おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、先日投稿した22年1月中旬:散歩の達人別冊 街がわかる 東京散歩地図掲載【目黒・白金】コースをお写んぽ。と同じく、【散歩の達人の別冊】街がわかる 東京散歩地図の中で紹介されている散歩コースの1つ、都心10:新旧が混在する商店街と、最先端タウンを巡る【麻布十番・六本木】をお写んぽ。してきましたので、その際に撮った写真を順に掲載していきたいと思います。
【散歩の達人の別冊】街がわかる 東京散歩地図について投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
この散歩の達人別冊 街がわかる 東京散歩地図に掲載しているコースを巡るのは、【渋谷・松濤】、【雑司が谷・池袋】、【目黒・白金】と過去3回ほどお写んぽ。しており、いづれも過去記事がありますので、最終回を以下に投稿させていただきます。
◆【渋谷・松濤】の全5話◆
◆【池袋・雑司が谷】の全6話◆
◆【目黒・白金】の全7話◆
今回もお写んぽ。カメラは、FUJIFILM X-E4とXF 27mmF2.8 R WRという組み合わせとなっています。
そして、フィルムシュミレーションの設定は、私がはてなブログで購読リスト登録していて、FUJIFILMのカメラについて勉強させていただいているメガネ屋のモアイ(id:meganeya-moai)さま愛用のX100Vでカスタム登録しているDeep Classic Negativeの設定で撮影してきました。
- フィルムシミュレーション:クラシックネガ
- グレインエフェクト:OFF
- カラークローム・エフェクト:弱
- カラークローム ブルー:弱
- ホワイトバランス:オート(R:-2 B:-4)
- DR:オート
- Dレンジ優先:OFF
- トーンカーブ H-2.0 S-2.0
- カラー:+2
- シャープネス:-3
- 高感度ノイズ低減:-4
- 明瞭度:±0
参考にした記事では、他にも各種カスタム登録を公開されていますので、以下にリンクを貼らせていただきます。くわしくは、こちらをご覧ください。
また、基本的には、jpg撮って出しですが、Lightroom classicを使用し水平・垂直方向を修正するトリミングだけ行っています。(性格的な問題なのか、とうも縦横が合っていないとしっくりこないもので…。)
それでは、はじめていきたいとおもいます。
今回の「麻布十番・六本木」のお写んぽ。コースについて
まずはじめに、今回のお写んぽ。の順路としては、以下のようになっています。
となり、約3.3km。時間にして、約45分。約4,400歩のコースとなっています。
麻布十番商店街周辺
今回は、麻布十番商店街周辺を撮影した写真を掲載しています。
▼麻布十番駅
麻布十番駅の4番出口を切り撮った1枚。
今回のお写んぽ。は、こちら、麻布十番駅の4番出口からのスタートとなります。出口を出てすぐ右手の道路が麻布十番商店街のメインストリートとなります。
この頃、仕事が忙しかったこともあり、ちょっと気分転換も兼ね、近場でサクッと巡れるコースを。という事で、【麻布十番・六本木】のコースを選択しました。
が、いざ巡ってみると、坂が多く意外とハードなお写んぽ。コースとなっていました。汗
▼モニュメント
前述の麻布十番駅の4番出口を出てすぐ脇にあるモニュメントを切り撮った1枚。
出口を出てすぐの交差点脇には、写真のモニュメントが鎮座しています。こちらの記事を書くにあたり調べてみたところ、こちらのモニュメントは、父よ息子という名の作品という事でした。麻布という場所柄、各国大使館も多く12ヵ国の大使館のご協力を得て「ほほえみ」をテーマに作られたモニュメントとの事でした。
参考にした記事のリンクを以下に貼っておきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
▼麻布十番大通り
麻布十番大通りの標識を切り撮った1枚。
だいぶトリミングをしましたが、こちらもスタートの地という事で、写真を撮らせていただきました。
標識よりバックに写る、オレンジとイエローを基調としたタリーズ・コーヒーの方が目立っているような気もします。(笑)
▼総本家 永坂更科 布屋太兵衛
麻布十番大通り沿い店を構える総本家 永坂更科 布屋太兵衛の入口を切り撮った1枚。
寛政元(1789)年創業の歴史を誇る老舗の蕎麦屋。公式サイトを調べてみたところ、以下のような紹介文がありましたので引用させていただきます。
弊社、永坂更科布屋太兵衛は約220余年前の寛政のはじめ。
初代布屋太兵衛が江戸麻布永坂に「信州更科蕎麦処布屋太兵衛」の看板を掲げましたのが始まりです。
これより以前、元禄の初め(約300年前)太物商としての布屋清助が、領主保科兵部少輔に招かれて江戸屋敷内(当時の麻布十番長屋)に住まうようになりました。
代々、蕎麦打に長じていたことから、八代目清右衛(初代布屋太兵衛)は、領主のすすめで故郷の更級郡の「更」と領主保科家の「科」を賜り、それに永坂の地名をつけ加え、 『永坂更科』と命名されたのが当社屋号のゆかりでございます。
▼麻布十番商店街
麻布十番商店街を切り撮った1枚。
麻布十番大通りと雑式通りが交わる交差点付近で撮影しています。冒頭の雑誌のコピーでも記載しましたが、新旧が混在する商店街と言える商店街となっています。
それにしても、今回のDeep Classic Negativeのフィルムシュミレーションですが、何とも言い表せられない色味で、個人的にはすごく気に入りました。
特に、空のブルーの色。これからも多用していきたいと思います。
今回使用したカメラとレンズ
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さいごに
今回は、散歩の達人の別冊 街がわかる 東京散歩地図に紹介されているお散歩コース麻布十番・六本木の麻布十番商店街周辺をお写んぽ。した際に撮った写真を順に投稿しました。
前回投稿の目黒・白金のお写んぽ。コースでは、初回投稿で、まさかのチェックポイント0(ゼロ)スタートでしたが、今回は、出口を出てすぐの所にチェックポイントの麻布十番商店街があった為、救われる形となりました。
今回もチェックポイント以外にも、色々と写真を撮っていますので、長いシリーズになるかと思われます。そんな事で、まだまだお写んぽ。は続きますので、今後ともお付き合いのほど、宜しくお願い致します。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。