おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
本日は休日という事で、本来ならもう少し早いタイミングでの投稿を予定していましたが、何処かに行く事もなく自宅でだらだらと過ごしてしまい、あと数時間で日付も変わろうという時間での投稿となってしまいました。
ネタも不足しがちの為、本来は外にでてお写んぽ。でもしたいところですが、この暑さで出掛ける気が一向に湧いて来ないため、抱えているネタもあと少しとなりました。
そんな事で、タイトルにも書かせていただいている為、既にご承知かと思いますが、今回は、ネタが困った時に投稿している、私が毎月購入している雑誌を紹介したいと思います。
今回紹介する雑誌は?
その雑誌とは、ほぼ毎月紹介しているので、前からこのブログを読んでいただいている方ならお察しが付つくかと思いますが、コチラの雑誌になります。
そう、数日前の2022年7月21日(木)に(株)交通新聞社さんから発行された散歩の達人の8月号になります。
因みに、販売価格は、今回は少し上がり税込880円となっております。値上がりした為なのか、表紙が少ししっかりした仕立てに変わっています。
散歩の達人について書いた過去記事について
毎回書くことなのですが、正直、誰もが知っているメジャーな雑誌の部類ではありませんが、個人的に好きな雑誌の1冊で、毎月発行されるのを楽しみに待っています。
そんな事もあり、定期的に書くネタの1つとして発売されると必ず紹介させていただいていますので、散歩の達人について書かせていただいた直近3ヶ月分の過去記事を貼らせていただきます。
5月号が都電荒川線さんぽ。6月号が鎌倉・江ノ電。そして、先月7月号が品川・大井町・大崎といった具合に、毎月ある地域や物事にスポットを当て、他の雑誌とは少し違った目線で情報を提供してくれます。
気になる8月号の特集内容は?
そして、今回の8月号で取り上げられているのが、錦糸町・亀戸・平井の特集が組まれています。
いつものごとく、とりあえず購入後、サッと斜め読みをしてみましたが、今回は、
- 大特集 大胆不敵な城東ワンダーランド 錦糸町・亀戸・平井
- 特集 魅惑のダンジョンを攻略せよ! 東京地下さんぽ
という2つの大特集・特集と、いつものレギュラー企画となっておりました。
因みに、お気づきの方もいるかと思いますが、今月号の表紙を飾っているのが俳優の田中 圭さんになります。
雑誌内でも紹介されていますが、田中 圭さん自身、幼い頃から亀戸で育った事もあり、今回表紙に起用されているようです。また、田中 圭さんが通う名店も紹介されています。
今回気になった2つの企画
今回の特集錦糸町・亀戸・平井については、正直、私の住むエリアとは距離がある事もあり、あまり馴染みの無い街でしたが、例の如く、一気に斜め読みをした中で気になったのが以下の2つの企画になります。
※頭のPは、ページの略で、末は、企画の項目になります。
1.P020 ウルフに捧ぐ!九重部屋の愛した錦糸町:◯エ
7月31日がウルフこと大横綱の千代の富士命日ということで、昨年に移転するまで、錦糸町駅から徒歩10分ほどの場所にあった九重部屋があったという事で、故・千代の富士とゆかりのあった地や人について書かれています。
私自身は、相撲は好きという訳ではありませんが、故・横綱千代の富士の強かった現役時代は当然知っており、いづれも興味のある内容でした。
2.P086 地下さんぽvol.1〜東京駅〜:◯ニ
そしてもう1つが、特集内の地下さんぽvol.1〜東京駅〜というページでした。
こちらは、地下さんぽという事で、地下だけで移動できる東京・大手町・二重橋前(丸の内)・日比谷・有楽町・銀座・東銀座の7駅についてスポットを当て、地下・地上含め様々なお店や名所が紹介されています。東京駅については、冬休みに家族旅行で泊まったTHE TOKYO STAITION HOTELの件もありより身近に思え、機会があれば自ら訪れてみたいという内容でした。
因みに、その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
その他にも気になる企画が多々あり、時間がある時などに落ち着いて読みた良いと思います。
さいごに
今回の話しは、如何だったでしょうか?
今回の8月号に関しては、知っているようで意外と知らない錦糸町・亀戸・平井が色々な切口で紹介しくれていました。
この所、コロナの新規発生件数も少しずつ増えてきていますが、今年の夏は、今のところは規制が無い状況という事もあり、機会があったら雑誌片手にお写んぽ。したいと思います。
以上で、今回のお話しは終わりとしたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。
※今回の写真は、すべてiPhone SE(第2世代)のカメラで撮影しています。