【散歩の達人9月号】今回の特集は、「東京ひとりさんぽ」と「本屋さんと映画館」の２本立て

　おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。

　昨日は、新型コロナワクチン接種の為、3連休をいただいた後の久々の出社という事もあり、重い足取りで会社へと向かう事となりました。

　そして、9月に入れば、不整脈の治療による入院も控えており、本格的な入院という事で、当然3連休どころでは済まされず、前後合わせて数週間お休みをいただく予定となっています。

　そんなにお休みしたら、会社に行きたくなくなってしまうのでは？と今から少し心配する感さえあります。汗

　と、どうでもいい話を少し書かせていただいたところで、タイトルにも書かせていただいている為、既にご承知かと思いますが、今回は、ネタが困った時に投稿している、私が毎月購入している雑誌を紹介したいと思います。

　その雑誌とは、ほぼ毎月紹介しているので、前からこのブログを読んでいただいている方ならお察しが付つくかと思いますが、こちらの雑誌になります。

　　そう、数日前の2022年8月20日（土）に（株）交通新聞社さんから発行された散歩の達人の９月号になります。

　因みに、販売価格は、先月８月号と同じく税込880円となっております。そして、今月号についても、表紙が少ししっかりした仕様に変わっています。これから価格・本の仕様も据え置きとなるのでしょうか？

　毎回書くことなのですが、正直、誰もが知っているメジャーな雑誌の部類ではありませんが、個人的に好きな雑誌の1冊で、毎月発行されるのを楽しみに待っています。

　そんな事もあり、定期的に書くネタの1つとして発売されると必ず紹介させていただいていますので、散歩の達人について書かせていただいた直近3ヶ月分の過去記事を貼らせていただきます。

　6月号が鎌倉・江ノ電。7月号が品川・大井町・大崎。そして、先月8月号が錦糸町・亀戸・平井といった具合に、毎月ある地域や物事にスポットを当て、他の雑誌とは少し違った目線でローカルでディープな街の情報を提供してくれます。

　そして、今回の９月号の大特集で取り上げられているのが、東京ひとりさんぽという事で、銀座・新宿・六本木・浅草・芝浦・亀有・王子・茗荷谷・目黒・大泉学園・東村山・八王子といった感じに、今までの様にある特定の地域という訳ではなく、都内にある前述の12の街が取り上げられています。

　いつものごとく、とりあえず購入後、サッと斜め読みをしてみましたが、今回は、

　という2つの大特集・特集と、いつものレギュラー企画となっておりました。

　例の如く、一気に斜め読みをした中で気になったのが以下の2つの企画になります。

※頭のPは、ページの略で、末は、企画の項目になります。

　大特集のタイトルの中には六本木しか地名の記載はありませんでした、特集の記事内には、広尾・麻布についても同じページに取り上げられていました。

　実は、広尾については、私の母方の祖父母が暮らしていた街という事で、幼少の頃は、母に連れられ幾度となく訪れた事もあり、私にとって懐かしさのある街という事で、気になり読ませていただきました。

　広尾というと、一般的には、高級住宅地（澄ました街）を連想される方も多いかと思いますが、私の知る広尾は、雑誌内で取り上げている広尾は、下町感あふれる（らしくない場所）一面が取り上げられており、いい仕立てになっていたと思います。

　特に広尾商店街の「廣尾湯」さんは、入りはしませんでしたが、何度もその前を通らせてもらいました。まだ営業しているのは嬉しい知らせでした。

　そしてもう１つが、特集内の本と映画のある一日❸ 池袋×レイトショーというページでした。

　実は、こちらのページ内で取り上げられている古書往来座さんについては、同じ散歩の達人別冊街がわかる東京散歩地図の【雑司ヶ谷・池袋】コーナ内でも取り上げられており、過去のお写んぽ。企画で、私自身、実際に足を運んだ事があった為、懐かしく思わず目を止め、記事を読み入ってしまいました。

　因みに、その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。

　その時、お店でお見かけした店主と店員の方のお顔も雑誌内に掲載されていました。

　その他にも気になる企画が多々あり、時間がある時などに落ち着いて読みた良いと思います。

　今回の話しは、如何だったでしょうか？

　今回の９月号に関しては、以前から私が知っている街、知らない街と色々な街の情報が紹介されていました。

　この所、コロナの新規発生件数は減りつつある様なので、退院後などは、気温も多少は下がってきている事に期待しつつ、機会があったら雑誌片手にお写んぽ。したいと思います。

　以上で、今回のお話しは終わりとしたいと思います。

　それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
　これにて、失礼させて頂きます。

※今回の写真は、すべてiPhone SE（第2世代）のカメラで撮影しています。

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