おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、前回の東京都庁周辺を「お写んぽ」の続きで、その２となります。
少し前回を振り帰ると、西新宿にあるオリンパスプラザで、以前から気になっていた「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO + MC20」を借り、久しぶりに西新宿を街撮りしながら東京都庁の展望室を目指して行くという場面で終わっています。
その間の写真なども数枚ですが前述の記事にアップしていますので、気になる方は以下の記事も読んでみてください。
それでは、続きとなります。
▼東京都庁１階の様子
先日の４連休などは混んだのかもしれませんが、私が訪れた時は、土曜日ということもあり、東京都庁内で働く職員もおそらくはお休み。
また、ある意味、東京都の新型コロナウイルス感染予防対策の最前線基地的存在でもあり、あえて来る場所でも無いためか、ほとんど人は見かけない状況でした。
展望室に行くには、入口でアルコールによる消毒、検温を行い、感染予防対策として、東京都が運営するLINEアプリをダウンロードし、最後に荷物検査を済ませエレベータに乗ることが出来ます。
そして、そのまま45階へ。
展望室には、南と北の２つがありますが、私自身は時間があった為、２箇所とも訪れましたが、北はカフェ・販売店ともに休業中の為、観光目的なら南の展望室が良いかもしれません。
▼展望室からの西新宿
元々、天気が優れなかったこともあり、当然、展望室の窓から見える、西新宿の風景も、掲載写真の様に雲に覆われた状態。
分かってはいたものの少し残念……。
こんな天気ですが、オリンパスプラザの久しくなった係員の方が、オススメしてくれた、アートフィルターのドラマチックトーン１で撮影してみたら。
ご覧の通り。
▼展望室からの西新宿（ドラマチックトーン１） その１
同じ世界が別世界に。
普段、ほとんどアートフィルターは使わない性分なのですが、「ぜひ」と言う言葉に負けチャレンジしてみました。
通常設定で撮るだけでは、出すことが出来ない、独特の雰囲気がある素敵な写真が出来上がりました。今後、少しずつでもイジっていきたいと思いました。
▼都庁おもいでピアノ
今は新型コロナウイルス感染防止対策で、ピアノの演奏はできませんが、以前は、一般の方でも演奏ができたようです。
また、おもいでピアノは、前衛芸術家の草間彌生さんにデザインを依頼し、都民から寄付されたピアノに、黄色をベースに黒い水玉模様があしらわれたとの事でした。
▼ガラスに張り付く蜂
展望室より西新宿の街並み写真を撮っていたら、ガラスに張り付いた蜂を発見。思わずシャッターを切った１枚。かなりの長時間、ガラスに張り付いていました。
▼展望室から見下ろした街並み
150mm側で撮影した1枚。街並みが、まるでジオラマの様な錯覚すらしてきます。それにしても、この悪天候下でも、シャープに見えます。
流石は、神レンズと呼び声高い「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」レンズです。
最後にもう１枚。ドラマチックトーン１にて撮影した写真をアップ。
▼展望室からの西新宿（ドラマチックトーン１） その２、その３
やっぱりイイですね。ドラマチックトーン。まるで映画のワンシーンの様な仕上がりです。
今回の東京都庁周辺を「お写んぽ」その２で、東京都庁内にある展望室で撮った写真については、終わりにしたいと思います。
その後、隣接する新宿中央公園に足を伸ばしました。その話しと写真は、その３にてアップしたいと思います。
今回の撮影で使用したカメラとレンズ
OLYMPUS 望遠ズームレンズ ED 40-150mm F2.8 1.4X テレコンバーターキット 防塵 防滴 マイクロフォーサーズ用 M.ZUIKO ED40-150mm F2.8PROTC
- 発売日: 2014/11/29
- メディア: Camera
※テレコンバーターキットは、本来上記の1.4Xがセットとなっていますが、今回は、2X Teleconverterを借りています。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。
