おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、昨日投稿した半分お仕事も兼ね、銀座の街を「お写んぽ」。の後編になります。
前回最後に投稿した、私の中でビートルズ感が少し漂う横断歩道を通過し、銀座三越へと向かいます。
それでは、はじめていきたいと思います。
市場調査も兼ね銀座三越へ。
私の担当領域が紳士ということもあり、紳士服フロアへ直行。銀座三越では、紳士関係の取り扱いは、本館の5階、6階と2フロアにまたがる形となっています。
フロアを歩いていると、見知った販売員さんと遭遇。たまたま、ヘルプで数日間来ているとの事。ビックリしました。
その販売員さんと立ち話しをしていた時、館内のBGMに少し変化が…。どうやら雨が降り出したとの事。
どこのお店でも店内で働く従業員向けの店内BGMがあるんですね。
販売員さんと別れ、そのまま上層階へ。
本館の9階がテラスになっているため、ちょっと雨の様子を見に来てみました。
▼銀座三越本館9階テラスから
少し降っただけのようで、本館9階にあるテラスに来た時には、雨は上がっていました。すっかり、夕方モードです。
銀座和光の上部にある有名な時計がチラッと顔を出しています。
少し変化を付けるため、以前、新宿で撮影した際に覚えた、アートフィルターを使用し撮影。
▼銀座三越本館9階テラスから(アートフィルターのドラマチックトーン1)
まるで何かが起きる前兆の様です。このアートフィルターは、個人的にはかなりのお気に入りです。
9階テラスは、スペース的には狭いですが、色々な花々が植えられています。
そんな花々をいくつか撮ってみました。
▼銀座三越本館9階テラスで撮った花々
LEDの照明は少し余分ですが、不思議なモノで、雨上がりの植物は、いつも以上に活き活きしてしているように見えます。花や、葉の上の水滴などが特に好きです。
館内の撮影はNGの為、ささっと館内を見て回り退散。
先ほど訪れた銀座松屋もそうでしたが、意外と人が入っているのでびっくり。前述の販売員さん曰く、週末はある程度人が戻りつつあるが、平日はかなり厳しいとの事でした。どこも一緒ですね。
銀座三越まで着たついでに、そのままGINZA SIXへ。
実は、今回が初参戦。おそらく館内撮影はNGかと思うが、1枚だけ撮影した写真がコレ。
▼フロア吹き抜け内のオブジェ
公式サイトを見てみたところ、サーティストの吉岡徳仁氏による作品の様で、公開自体は、2021年2月下旬までを予定しているようです。
館内はいづれもハイブランドだらけで、仕事で見に来る事はあっても、お客さまとしては行くことは無さそうです。
最後に地下まで行き、銀座駅の連絡通路へ。
▼銀座駅の連絡通路
柱がレンガ調に装飾され、いい雰囲気だったので撮った1枚。銀座のイメージと合うように思えます。
その後、東京メトロ銀座線に乗車し帰路につきました。
以上で、今回の半分お仕事も兼ね、銀座の街を「お写んぽ」。後編は終わりにしたいと思います。
今回の撮影で使用したカメラとレンズ
OLYMPUS 標準ズームレンズ ED 12-40mm F2.8 防塵 防滴 マイクロフォーサーズ用 M.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PRO
- 発売日: 2013/11/29
- メディア: エレクトロニクス
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これにて、失礼させて頂きます。