おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、先日の休日を使って、等々力渓谷に行った際に撮ったを中心にアップしつつ話しを書いていきたいと思います。
最初に、等々力渓谷をご存知ではない方も多いかと思いますので、簡単に説明させていただきます。
例のごとく、Wikipedia先生で…。と思い調べてみましたが、ピンと来るものがなく、東京の観光公式サイト GO TOKYOがキレイにまとまっていたので、以下に引用させていただきました。
渋谷からわずか20分、豊かな緑と静寂が広がる「等々力渓谷」は、都会にいながら大自然を楽しめる隠れスポットです。うっそうとした緑の中を流れる川のせせらぎ、澄んだ空気はまさに都会のオアシス。古い寺院へと続く森の小道を歩いて、趣のある甘味処で一休みするのがおすすめの散策ルートです。
引用:等々力渓谷/東京の観光公式サイトGO TOKYO より
実際に等々力渓谷を訪れた方は、ご存知だとは思いますが、正に、ここが東京なの!といった自然が残された場所で、引用にも書かれていますが、まさに都会のオアシスという言葉がピッタリの隠れスポットです。
因みに、持参したカメラとレンズの組み合わせですが、本体OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡに、レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO。本体OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡに、レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROと、2台体制でのお写んぽになります。正直、機材からすると、お写んぽというレベルではなく、ちょっとした撮影会と言った方が良いかもしれません。
当初、基本的には、メイン機として使用しているOLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡに、M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROを付け、撮りたモノに応じて、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROに付け替えれば…。などと考えていました。
しかし、自宅を出る寸前で、私自身、あまり外での撮影時、レンズを付け替える経験が無い為、付け替え中にモタモタしてレンズを落下……。などという事態も、十分ありえるのではと言う思いが脳裏を横切り、今回は、2台体制でのお写んぽとなりました。
結論からすると、その選択は、私にとっては大正解。
2台持ちですから、当然、重さは約倍となりますが、撮りたい被写体に応じ、カメラを使い分けることが出来、ストレス無く撮影することが出来ました。はじめて、2台体制の良さを実感することが出来ました。
何だかんだで、等々力渓谷を訪れた後、時間あったので、その足で、二子玉川駅まで歩きで向かい、2台で合計100枚強の写真を撮っていました。
そんな多くの撮った写真の中から、今回は、等々力渓谷で撮った、お気に入り写真を中心にアップしていきたいと思います。
少し前説が長くなりましたが、それでは、はじめていきたいと思います。
▼等々力渓谷公園入口
東急大井町線の等々力駅より、徒歩約3分ほどで写真の入口にはたどり付けます。近くに、スーパーの成城石井があり、少し脇に入った所となります。
▼カモの群れ
入口の階段を下ると、すぐに写真のカモの群れが出迎えてくれましたので、望遠レンズにMC-14のテレコンを付け切り撮った1枚。
久々に、テレコンを付けて撮影したためか、後で撮った写真をパソコンで見てみたら、想像以上にノイズが出ており、Lightroom Classicで補正しています。
▼ゴルフ橋
入口の階段を下り、川沿いを歩いていくと、まず目に飛び込んでくるのが、上の赤い橋。ゴルフ橋と呼ばれています。
昭和の初め頃、旧下野毛に東急電鉄が開発した約8ヘクタールの広大なゴルフ場があったことが由来との事で、現在の橋は、昭和36年(1961年)に架けられたアーチ鋼橋で、それ以前は木橋だった様です。
▼川に反射したゴルフ橋
ゴルフ橋を過ぎ振り返ってみると、川の水面に赤色のゴルフ橋がきれいに反射していたので切り撮った1枚。個人的に、今回撮った中でもお気に入りの1枚。
▼ジャングル感?漂います。
川の両サイドが樹々に囲まれているため、足場が整備されているとは言え、少しジャングル感?が漂います。
今回、訪れたのは2回目の為、全体の様子は把握していますが、最初に訪れた時は、ちょっとした冒険気分でした。
▼カモを発見
川沿いを歩いていくとカモを発見!シャッターチャンスと思い、思わず切り撮った1枚。
前記の最初の写真を撮ったの時とは違い、目と鼻の先にいます。望遠レンズで撮影すると、トリミング無しで、しっかり撮ることが出来る距離。
水がきれいなので、水を掻いている黄色い足までしっかり撮れています。それにしても、まんまるとして可愛らしいです。
▼対岸へ
カモさん達に別れを告げ対岸へ。いい感じに日が差し込んでいたため切り撮った1枚。前を歩く二人に自然のスポットライトが当たっているようです。
▼非日常
都会ではありえない、非日常が等々力渓谷には存在するように思えます。
▼水面
足元の川に目を向けると、先程のカモの際にも触れましたが、水が本当に澄み切っています。
水面にいい感じに日が差し、落ちた葉も色鮮、とても画になります。
▼水面ギリギリ
すこし進むと低い橋があったので、水面ギリギリで切り撮った1枚。手前にピントを合わせ、奥がいい感じにボケています。
▼上を見上げて
わざとレンズにとって嫌なシチュエーションで切り撮った1枚。流石に盛大にフレアが出ています。でも、何だか好きな1枚。
パソコンで写真を見るまで気づきませんでしたが、大きな蜘蛛の巣が張られていました。
▼橋
等々力不動尊に行く橋が見えてきました。
何だかんだで、いつもよりかなりのボリュームになってしまったため、今回は、一旦この辺で終わりにしたいと思います。
今回の撮影で使用したカメラとレンズ
OLYMPUS 望遠ズームレンズ ED 40-150mm F2.8 1.4X テレコンバーターキット 防塵 防滴 マイクロフォーサーズ用 M.ZUIKO ED40-150mm F2.8PROTC
- 発売日: 2014/11/29
- メディア: Camera
OLYMPUS 標準ズームレンズ ED 12-40mm F2.8 防塵 防滴 マイクロフォーサーズ用 M.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PRO
- 発売日: 2013/11/29
- メディア: エレクトロニクス
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これにて、失礼させて頂きます。