おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、昨日投稿した7月上旬:世田谷区・駒沢オリンピック公園周辺をお写んぽ。の話しも、その壱と途中になっていますので、その続きについて書いていきたいと思います。
その壱では、主に駒沢オリンピック公園(以下、「駒沢公園」という)内のオリンピック記念塔下にある水辺で暮らすカルガモ一家に新しく加わった4羽の雛の写真を中心に掲載させていただきました。
その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
持参したカメラとレンズの組み合わせについては、カメラ本体は、メイン機として愛用しているOLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡと、レンズは、標準ズームレンズのM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROに、望遠ズームレンズのM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO+MC20の2本といった組み合わせとなっています。
この2本の組み合わせにより、風景撮影などの通常域から、カルガモに寄った超望遠域までカバーする事が出来ます。
それでは、前置きはこの辺にし、今回も撮った写真を順に掲載していきたいと思います。
成長した元子ガモたちの今
▼成長した子ガモ
水辺を泳ぐ成長した子ガモを切り撮った1枚。
新しく加わった4羽の雛と親ガモを追っかけた後、子ガモの様子が気になり当たりを見回してみると、おそらく子ガモと思われるカモを発見!
前回撮影したのが6月下旬。あれから約2週間強ほど経ちましたが、だいぶカルガモらしくなっていました。特徴としては、大人のカルガモに比べ、そこまで丸みを帯びていない。色味が少し黒っぽいといった感じでしょうか。
もう少しアップの写真も撮りましたので、掲載させていただきます。
折角なので、6月下旬に撮った写真と横に並べ比較してみます。
かなり成長しているため、一瞬、違うのでは?と、私自身思ったほどでした。
▼浅瀬に立った元子カモ
水辺の浅瀬に立った元子ガモを切り撮った1枚。
逆光での撮影の為、より黒味が強いですが、大人のカモに比べ丸みがありません。
因みに、こちらが同じ日に撮った大人のカモ。
▼元子ガモたちの群れ
水辺で遊ぶ元コガモたちの群れを切り撮った1枚。
先ほどの疑問を打ち消すように、同じような特徴を持つカモたちの群れを発見!おそらく、約16羽ほどいた元子ガモたちの1団かと思われます。
▼飛ぶ練習?をしている元子ガモ
群れの中で、飛ぶ練習?をしている元子ガモを切り撮った1枚。
左手前の元コガモ、飛ぶ練習をしているのか、しきりに羽をバタつかせていました。もう時期飛べるようになるのでしょうか?
だとしたら、ここから飛び立ってしまうのでしょうか。
▼巣に帰る元コガモ
スロープを登り巣に帰る元コガモを切り撮った1枚。
体は大きくなりましたが、まだ完全には飛べないようで、人工的に作ったスロープを使い、草むらのある巣に戻ります。
草むらの中で団子状態になっていた約1ヶ月前が、今となっては懐かしく思えます。
今も、こんな感じに仲良く団子になったりするのかなぁ…。
今回は、大きくなった元子ガモたちの写真を中心に掲載させていただきました。気が変わらなければ、明日は、自宅から駒沢公園への行き帰りに撮った写真を掲載したいと思います。もうしばらく、お付き合いのほど宜しお願い致します。
今回の撮影で使用したカメラとレンズ
OLYMPUS 標準ズームレンズ ED 12-40mm F2.8 防塵 防滴 マイクロフォーサーズ用 M.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PRO
- 発売日: 2013/11/29
- メディア: エレクトロニクス
OLYMPUS 望遠ズームレンズ ED 40-150mm F2.8 防塵 防滴 マイクロフォーサーズ用 M.ZUIKO ED 40-150mm F2.8 PRO
- 発売日: 2014/11/29
- メディア: エレクトロニクス
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。