おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、昨日投稿した話し1月初旬:初詣で松陰神社へお写んぽ 道中編が途中で止まっていますので、続きの話しについて書いていきたいと思います。
因みに、今回持参したカメラとレンズは、いつもの本体OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡに、レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROという組み合わせでのお写んぽになります。
それでは、はじめていきたいと思います。
▼松陰神社に到着
色々と寄り道しましたが松陰神社に到着しました。
よく見ると大鳥居から御神殿へ向かう参道の真ん中に、青色のカラーコーンが置かれています。
訪れた時は7日(木)の為、緊急事態宣言の発生直前という事で、訪れている人はガラガラでしたが、三が日は混んだのでしょうか?正面から見てカラーコーンを挟んだ右側は入口、左側は出口と表示がされていました。
中にも入りましたので、順にあげていきたいと思います。
▼石灯籠
参道を進むと左側に石灯籠が見えてきます。規則正しく石灯籠が並んでいるので、いい画が取れそうということで切り撮った1枚。
この記事を書くにあたり、松陰神社の公式サイトをチェックしてみた所、単なる石灯籠では無かったようです。公式サイトにて紹介されている内容を以下に引用させていただきます。
境内には毛利元昭公を始め、先生門下の伊藤博文、山縣有朋等の縁故者より奉献された32基の石燈籠があります。その燈柱に刻されている文字は書家竹山先生の所謂、八分隷書体に成るもので貴重な文化財とされています。
次回訪れた際には、きちんと見てみようと思います。
▼御神殿
御神殿に到着しました。
よく見る足元には、ソーシャルディスタンス用の赤色のラインが引かれています。5列で並んでいたようです。
せっかくなのでお賽銭を入れ参拝してきました。
▼おみくじ
ベタですがせっかくなのでおみくじを引いてみました。
結果は、小吉。可もなく、不可もなくといった内容。因みに、妻と娘もおみくじを引きましたが、ふたりとも見事に大吉。二人から運を分けてもらいたいと思います。
▼再び大鳥居へ
今年は、マスク・手指の消毒・ソーシャルディスタンスと神社も感染対策が大切です。目的の参拝、おみくじも済みましたので速やかに大鳥居へ戻ります。
今年は、新型コロナウイルスの猛威も弱まり、少しでもいい方向に向くことを祈りたいと思います。
おまけ
▼大きなとっくりと偉人たちの石像
松陰神社を後にし、東急世田谷線の踏切の所で切り撮った1枚。居酒屋のようですが、大きなとっくりと下には、偉人たちの銅像が並んでします。
もう少し銅像を拡大してみました。
手前に見える銅像は坂本龍馬でしょうか?お店は、蔵八という居酒屋さんのようです。それにしても何故銅像が?という感じです。
今回のお写んぽでとった写真は以上となります。これにて、今回の家族で松陰神社へ初詣にいった話しは終わりにしたいと思います。
今回の撮影で使用したカメラとレンズ
OLYMPUS 標準ズームレンズ ED 12-40mm F2.8 防塵 防滴 マイクロフォーサーズ用 M.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PRO
- 発売日: 2013/11/29
- メディア: エレクトロニクス
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これにて、失礼させて頂きます。