おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、昨日、一昨日と投稿した4月中旬:新旧が混在する松陰神社周辺をお写んぽ。が其の弐で途中でしたので、続きについて書いていきたいと思います。
因みに、その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
今回持参したカメラとレンズの組み合わせは、軽量で通勤用のリュックにも入るOLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡに、単焦点レンズのM.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8でのお写んぽ。となります。
それでは、はじめていきたいと思います。
▼裏道
松陰神社の裏手にある舗装された道を切り撮った1枚。
昨日投稿した国士舘中学校・高等学校の脇にあった八重桜に別れを告げ、しばらく梅ヶ丘方面へ歩くと世田谷中学校と山崎小学校を発見。
普段、散歩として国士舘大学ぐらいまでは行くことがあっても、それより奥は私にとって未開の地。ある意味、発見の連続です。
そんな道中で通ったのが、写真の裏道。
上空には、電線もなく、両側には樹が等間隔に植えられ、道路幅もそれなりに広く、いい道を知ることが出来ました。
▼境内
引いたおみくじを巻きつけるパイプを前ボケに使い、松陰神社の境内を切り撮った1枚。
折角、松陰神社近くまで来たので、その足で参拝に。さかのぼってみたところ、お正月以来の参拝の様でした。
しっかり、2礼、2拍手、1礼をし参拝。充分にご縁がありますようにと言うことで15円をお賽銭。
単焦点レンズを付け撮影する時は、ズームレンズと違い画角が決まっているためか、撮る時に、ひと工夫しようという気にさせられるような気がします。
因みに、その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
▼絵馬
境内近くにある絵馬掛所(えまかけどころ)を切り撮った1枚。
神社の写真を投稿している記事を見ていると、かなりの頻度で登場するのが絵馬に願い事を書き、絵馬を掛ける絵馬掛所の写真。以前から、一度は撮ってみたいという気持ちもあったので撮ってみました。
松陰神社は、学業の神様として有名な為、やはり、そういったお願い事が多いのではないでしょうか?
▼石灯籠越しの絵馬掛所
石灯籠の穴から前述の絵馬掛所を切り撮った1枚。
1月初旬に投稿した前述の記事内でも触れていますが、松陰神社には毛利元昭公を始め、先生門下の伊藤博文、山縣有朋等の縁故者より奉献された32基の石灯籠があります。
この構図も、よく見かける構図ということで撮ってみました。
▼石灯籠と境内
石灯籠越しに境内を切り撮った1枚。
この写真も手前の暗と、石灯籠と樹木奥の明の対比がはっきりしていて、個人的に好きな写真。
この頃、お写んぽ。の際は、標準ズームレンズを使用することが多かったが、今回、単焦点レンズを使ったことにより、単焦点レンズの良さを再発見。
不便なこともあるが、単焦点レンズでしか撮れない楽しさがあるように思えます。
ここまで書いたところで、字数にして約1,300強。1記事の目標としている1,000文字も超えましたので、今回は、この辺で終わりとしたいと思います。
この4月中旬:新旧が混在する松陰神社周辺をお写んぽ。の話し、予定では、次の其の肆で終わりにしようかと思っています。その為、もうしばらく、お付き合いのほど宜しくお願いいたします。
今回の撮影で使用したカメラとレンズ
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これにて、失礼させて頂きます。