おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、昨日投稿した6月中旬：駒沢オリンピック公園周辺をお写んぽ。が其の壱で途中でしたので、続きについて書いていきたいと思います。
因みに、その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
持参したカメラとレンズの組み合わせについては、前回の三軒茶屋のお写んぽ。に引き続きメイン機のOLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ、レンズは、標準ズームレンズのM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROに、望遠ズームレンズのM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO+MC20という、お写んぽ。に似つかわしく無い、重装備でのお写んぽ。となっています。
この組み合わせには、少し理由があり、タイミングが来たら記したいと思います。と、昨日書かせていただきましたが、一切触れずに其の壱が終わり引っ張ってしまいましたが、今回、その理由を明らかにしたいと思います。
▼昨日最後に掲載したオリンピック記念塔
昨日、この駒沢オリンピック公園のシンボル的存在のオリンピック記念塔を掲載し終わりましたが、オリンピック記念塔を見たことがある方ならご存知だと思いますが、塔の根元には、ちょっとした池があり、季節にもよりますが、軽鴨（カルガモ）や、鳩など生息しています。
実は、私の登録しているFacebookのあるコミュニティで、オリンピック記念塔の池に軽鴨（カルガモ）の親子がいるという情報を入手し、普段のお写んぽ。ではあまり持ち歩かない望遠ズームレンズ持参で軽鴨（カルガモ）の親子を撮影しようと思い足を運びました。
それでは、少し前置きが長くなりましたが、駒沢オリンピック公園のお写んぽ。其の弐のスタートです。
▼軽鴨（カルガモ）
池で泳ぐ軽鴨（カルガモ）を切り撮った1枚。
早速、池を見てみると、気持ちよさそうに泳ぐ軽鴨（カルガモ）を発見！ふっくら丸みのあるフォルムに、先端が黄色いくちばし、そして、橙色（だいだいいろ）の足が特徴的です。
▼潜っている軽鴨（カルガモ）
同じタイミングで潜っている2羽の軽鴨（カルガモ）を切り撮った1枚。
まるで、オリンピック種目のアーティスティックスイミング（以前は、シンクロナイズド・スイミング）の様に、同じ格好で潜っている姿を発見！思わずシャッターを切ってしまいました。（笑）
この辺りの水の底は、美味しい餌が豊富なのでしょうか？
▼聖火台の上でくつろぐ軽鴨（カルガモ）
オリンピック記念塔の東側にあるオリンピック東京大会で実際に使用された聖火台の上でくつろぐ軽鴨（カルガモ）を切り撮った1枚。
アップの写真の為、分かりづらいですが、軽鴨（カルガモ）がくつろいでいる台は、聖火台の一部になります。そして、この手前の軽鴨（カルガモ）さん、よく見ると安心しきってか目を閉じているように見えます。
▼軽鴨（カルガモ）の親子
親ガモと茂みに隠れる子ガモを切り撮った1枚。
前述の軽鴨（カルガモ）を見ながら、辺りを色々と見回していると、遂に軽鴨（カルガモ）の親子を発見！オリンピック記念塔の手前にあるブロックの上の茂みに軽鴨（カルガモ）親子は、身を潜めていました。
左に見える大人の軽鴨（カルガモ）が、お母さんカモになるのでしょうか？草が覆いかぶさっているため分かりづらいですが、中央部に見える小さいのが子ガモになります。よく見るとチョコチョコ動き、しかも、いっぱいいいました。
と、だいぶ子ガモの登場を引っ張ってしまいましたが、子ガモも登場しましたので、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
次回は、引き続き愛くるしい軽鴨（カルガモ）や、動き回る子ガモの写真を掲載していきたいと思います。もうしばらくお付き合いのほど宜しくお願い致します。
今回の撮影で使用したカメラとレンズ
OLYMPUS 標準ズームレンズ ED 12-40mm F2.8 防塵 防滴 マイクロフォーサーズ用 M.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PRO
- 発売日: 2013/11/29
- メディア: エレクトロニクス
OLYMPUS 望遠ズームレンズ ED 40-150mm F2.8 防塵 防滴 マイクロフォーサーズ用 M.ZUIKO ED 40-150mm F2.8 PRO
- 発売日: 2014/11/29
- メディア: エレクトロニクス
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これにて、失礼させて頂きます。
