おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、少し経ってしまいましたが、銀座松屋で開催していた第45回 世界の中古カメラ市に行った際、久しぶりにカメラを持ち出し、京橋から銀座に掛け、街撮りをしてきましたので、その時に撮った写真を数回に分け投稿したいと思います。
過去のお写んぽ。記事を振り返ってみたところ、8月14日(土)の投稿が最後でしたので、約1ヶ月ぶりにお写んぽ。投稿となります。
その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
因みに、今回のお写んぽ。で持参したカメラとレンズは、気軽に街撮りを楽しみたいと言う事で、カメラ本体は、コンパクト、且つ軽量なOLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡと、レンズは、持っているレンズで一番小さい単焦点レンズのM.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8となっています。
自宅から目的地の銀座松屋へは、最寄り駅から東急田園都市線に乗車し、そのまま渋谷駅で東京メトロ半蔵門線へと切り替わり表参道駅で一旦下車し、駅ホームを並行して走る東京メトロ銀座線に乗り、換え銀座駅へと向かいます。
本来ならば、そのまま銀座駅で下車すれば良いのですが、父からお使い事を頼まれた為、一駅奥の京橋駅で下車することに…。
街なかアートを楽しむ
京橋駅の改札を抜け、父から頼まれたお使いを済ますため、一番最寄りの8番出口を目指していたところ、目の前にタワー型のジュエリーケースが、建物の柱と柱の間に等間隔で並んでいるのが目に飛び込んできました。
▼福助足袋で有名な福助人形
タワー型のジュエリーケースに展示されている福助足袋で有名な福助人形を切り撮った1枚。
最初に目に飛び込んできたのが、こちらの福助人形。以前、仕事の関係で、福助本社を訪れる機会があり、社内に同じものが飾られていたのを見たような記憶が微かにあります。
同じような感じで他社のキャラクターものなども展示されており、奥のケースには、ミッキーマウスがちらっと見えています。
▼スライ猫と書かれた蓄音機とニッパー
スライ猫と書かれた蓄音機とニッパーを切り撮った1枚。
手前に置かれているのは、ビクター犬として有名なニッパーで、奥には蓄音機が置かれています。スピーカー部にはスライ猫と書かれているため、ググってみるも全くヒットせず…。
おそらく、ケース内のプレイトには、説明書きがあったと思うので、読んでおけば…。と少し後悔。
別の角度で撮った写真もあるので、合わせて掲載させていただきます。
▼通路を通る人
通路を通る人を、柱とタワー型のジュエリーケースの間から切り撮った1枚。
この場所は、ちょうど明治屋京橋ストアーが入居するビルの近になる為、奥の壁にはMEIDI-YAのゴロが書かれています。
▼北原コレクション 広告博覧会
北原コレクション 広告博覧会のポスターを切り撮った1枚。
先ほどのタワー型のジュエリーケースが並ぶ通路から上りエスカレーターに乗り地上に上がったところ、こちらのポスターを発見。どうやら、こちらの企画が開催されていたようです。
ググってみたところ、オフィシャルサイトでは無いようですが、こんな記事を発見しました。
今回の撮影で使用したカメラとレンズ
さいごに
緊急事態宣言下ではありましたが、久々のお写んぽ。という事で、充実した休日を送ることが出来ました。
やっぱり、カメラを撮るのは楽しいですね。
いつもは、ほぼjpg撮って出しの写真を掲載していましたが、今回の写真は、基本オートですが、少し手をかけLightroom Classicでraw現像しています。
次回以降は、京橋から銀座方面へと向かいます。もうしばらく、続くと思いますので、お付き合いのほど宜しくお願い致します。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。