出典：Free Images - Pixabay より
更新内容
20年5月12日：カテゴリーを修正しました。
今週のお題「ひな祭り」
こんにちは、こんばんは、やすべえです。
今週のお題「ひな祭り」。もう大分経ってしまいましたが、折角なので書いていきたいと思います。
それにしても、昨日のブログでも書きましたが、今日もアクセス数が伸びています…。原因は不明なのですが、本日はアクセス数が50を超えました。初の50超えです。嬉しい半面、正直、ちょっと怖くなってきました。(笑)
昨日もそうでしたが、本日も新規の読者様が増えています。うーん。何なんだろう。
我が家のひな人形
現在、我が家にある「ひな人形」は、妹が生まれた時に、亡くなった祖父から送られてきたものだ。今、妹は嫁に行き、違う所で暮らしているが、「ひな人形」はそのまま自宅に置いてある。その為、ひな祭りの度に、母が毎回出し入れを行っていると言う状況です。妹は、私と年齢は6歳違いなので、34歳になります。その為、「ひな人形」も30年以上前のものため、今の簡略化したスッキリしたスタイルではなく、何段飾りと言うフルラインナップの展開なのです。
その為、母は、半日掛けてひな人形の出し入れを行っています。こちらが、その「ひな人形」になります。
自分で言うのもどうかと思いますが、かなり立派です。一軒家だから何とかなるものの、マンション暮らしだったら無理だと思います。
私の今までの住まいの歴史
私は、実家に妻と結婚するまで、ずーっと27年間住んでいました。結婚後、実家を出て都内に住んだのですが、その後、会社の転勤で関西に引越し約6年過ごし、勤め先がコチラに戻ったタイミングで、娘ともども家族揃って私の実家に転がり込んだ形になります。その為、妹の「ひな人形」は、そのまま娘の「ひな人形」になったといった感じに今のところなっています。
そこである問題が発生
そこである問題が発生します。母が健在のうちは良いのですが、母も着実に年を取り、悲しいですがいつかはなくなります。その時、「ひな人形」はどうなるのだろうか？と言う問題です。
妻が出し入れをするのか？うーん、妻の日頃の行動からはイメージが湧きません。また、それを妻に求めるのも自分で、どうなのかな？と思います。また、娘が出し入れすのか？それも違いますし、全然湧きません…。妹に娘が生まれたら、妹の家に送る。マンション暮らしの妹には大きすぎる代物です。
「出さない」と言う選択。うーん、出さないのは、とても可哀想ですよね…。処分はもってのほかです。世間の皆さまはどうされているんだろうか？読者の皆さまでも、同じような境遇の方いませんか？
そうなると、結果的には、私が出すことになるのかな…。そうなると早いほうが良いから来年からでも、出し入れの方法を、母から学んだ方が良さそうです。
来年は母と一緒にひな人形を飾ろう！
自分自身40歳を過ぎ年を重ね、父親も先日70歳を向かえ、そう言う家の些細な習わしを含め、家を継ぐという事なのかなと少しずつですが考えさせられる事が多くなってきました。
若い頃は、煩わしい習わしを私の代で辞めてやる。と思っていたのですが、辞めるの簡単ですが、自分自身年を取ったせいか、それもどうかと最近は思いが強くなってきています。その為、両親が健在の内に、少しづつ覚えることを覚え、その時に、困らないように、今から時間を使っていきたいと思っています。
まとめ
何だか「ひな祭り」から話がだいぶ脱線してしまいました。しかも、最後は、少し重い話になってしまいました。つまらいないですよネ。何だか湿っぽい話になってしまいましたので、ガラッと話を変えて。最後に、今年の「ひな祭り』のお祝いの時に食べた、ちらし寿司の写真をアップしておきます。とても美味しかったです。
こんな話を書いていると、思いっきりアクセス数が落ちそうですね。（笑）また、この結果を書きたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『⭐』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。
