更新内容
20年5月5日:タイトルを変更しました。誤字脱字の訂正。及び言葉の表現などを少し整えました。
20年5月12日:カテゴリーを修正しました。
こんにちは、こんばんは、やすべえです。
明日は、お休なので、少し夜更かしして、以前から書こうと思っていたお店について書いていこうと思います。
それは、駒沢にあるパン屋さんが販売する、私の大好きな『生クリームあんぱん』の話です。
パオン昭月(しょうげつ)とは?
パオン昭月とは、駒沢大学駅から徒歩で7分ぐらいの所にある『町のパン屋さん』です。
駒沢と聞くと、駒沢公園も近くにあり、『おシャレな街』と言うイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、パオン昭月は、いい意味で昔の駒沢を感じることが出来るお店です。
店舗のオフィシャルサイトにも以下のように書いてあります。
和菓子職人だった初代が、戦後の配給や闇市で仕入れた小麦で作ったパンが始まりでした。
現在のパオン昭月は、「洒落たパン屋さん」というよりは「町のパン屋さん」という趣きのお店。
商品も、ハムカツを挟んだパンや、生クリームあんぱん(10月~5月中旬までの期間限定商品)や、パンの耳を使ったかりんとうなど、変り種の商品もございます。
引用:パオン昭月|top より
ハムカツを挟んだパンや、焼きそばを挟んだパン、どれも学校の購買部で売っていそうな、いわゆる「惣菜パン」が人気です。
そんなパオン昭月さんの数あるパンの中でも、今回皆さまにご紹介したいのが、期間限定商品の『生クリームあんぱん』です。
多数のメディアでも取り上げられている『生クリームあんぱん』
『生クリームあんぱん』は年間を通して販売している定番商品ではなく、10月〜5月中旬の期間しか販売しない『期間限定商品』です。そして、地元の多くの人に愛されているあんぱんです。因みに価格は、1個164円になります。
また、竹内結子さんをはじめ、名倉潤さんなど、多くの芸能人が「おめざ」として紹介してくれています。私は読んだことがありませんが、竹内結子さんの著書「たけうちマルシェ」でも紹介されているようです。
また、その事を裏付けるように、店内に入る入口には、『生クリームあんぱん』を販売している事を告げるポスターが貼られていました。
※貼られていたガラスに反射してしまい、見づらくて申し訳ありません…。 撮影:iPhone6より
実際に食べてみました。
少し余談ですが、我が家は5人家族で皆『生クリームあんぱん』が大好きなので購入する時は、必ず人数分5個まとめて購入いたします。
購入制限はありませんが、まとめ買いをする方が多いので、早いタイミングで完売してしまうことも多々あります。「 ぜひ購入したい。」という方は、早いタイミングでの購入をオススメします。
パッケージはこんな感じです。
透明のビニールに一つ一つ包まれていて、レジ近くの台の上で販売されています。
この様な形態で販売されているので、「お一つどうぞ…」というのには、もってこいなのだと思います。おそらく裸で販売されていたら、また違ったかもしれません。
中はこんな感じです。
食べる前に手で半分にした時の写真なのですが、写真の撮り方がダメですね…。『生クリームあんぱん』の良さがコレでは伝わらない…。うーん、困りました。でも、何だか美味しそう…。と言うのは伝わりましたでしょか?
『生クリームあんぱん』は、見ての通り、あんぱんの中に生クリームが入っているダケなのですが、そのバランスが絶妙なのです。クリームが多過ぎもせず、少な過ぎもせず。そして、甘過ぎる訳でもなく、何個でも口に入れることが出来てしまいます。
是非、駒沢に来る機会がありましたらお立ち寄りください。
お店の紹介
お店の基本情報
電話番号:03-3421-4831
メールアドレス:無し
営業時間:7:00~20:00
定休日:日曜日アクセス
住所:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢2-18-11
最寄駅:田園都市線 駒沢大学駅
行き方について:
電車の場合 田園都市線の駒沢大学駅を出て、二子玉川方面へ進み、八百屋さんのある交差点を右へ曲がり、100mほど進んだ右手にあります。
地図:パオン昭月|店舗情報 より引用
まとめ
『生クリームあんぱん』食べてみたいな〜。と言う気になっていただけましょうか?そう思った方は、是非足を運んでみてください。ネットで販売は行っていませんので悪しからず。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。