出典:ぱくたそ-フリー素材・無料写真ダウンロード より
更新内容
20年5月12日:カテゴリーを修正しました。
こんにちは、こんばんは、やすべえです。
今日は、いつも通勤で使っている「渋谷駅」の構内に、約1ヶ月前ぐらいに突如として現れた気になる巨大広告について書きたいと思います。
気になる広告がある場所はこちら!
その広告があるのは、東急田園都市線、東急東横線、東京メトロ副都心線などのホームがある地下から、JR山手線の南口改札に向かうエスカレーターを上って直ぐの所にあります。ちょっと、分かりづらいので駅構内図を貼り付けます。
うーん、コレを見てもきっと分かりませんよね。渋谷の駅構内は、ダダでも複雑ですし、現在は至る所が大規模工事中ですからね…。
実際に広告を見ると、あ!と言う方が若干いるかもしれませんので、広告を紹介します。
気になる広告はこちら!
では、読者の皆さまに私の「気になる広告」を見てもらいたいと思います。
コチラになります。
渋谷駅周辺の『坂』についての紹介の広告なのですが、かなり横長になります。一つのますが、約450㎜×450㎜ぐらいにのサイズで、15マスあるので約6750㎜と長く、かなりのインパクトがあります。また、人が写り込まないタイミングで撮影するのも大変でした…。(笑)
スームアップ版も貼り付けておきます。
中の1マスには、この広告の趣旨説明的なものも掲示されています。そこには、以下の様な文文が記載されています。
坂の多い街渋谷
渋谷の地形的に特徴である坂に注目し、坂を歩く人々の写真を集めた。渋谷駅を中心にすり鉢状に広がっているため、どこに行くにしても坂を歩くことになる。だからきっとお気に入りの場所もどこかの坂にある。渋谷の街々を歩き、あなたの好きがある坂を見つけよう。
+FUN × 首都大学東京
また、一緒に坂のマップも。
確かに色々な坂があるんですね。「オルガン坂」、「スペイン坂」、「間坂」、「宮益坂」、「金王坂」、「八幡坂」、「間坂」、「道玄坂」合計8つも『坂』があるようです。
この中の私は、「スペイン坂」、「宮益坂」、「道玄坂」の3つの坂は地名などで知っていましたが、他の5つは初めて知りました。
しかも、面白いのは同じ「間坂」と漢字で書く坂があり、それぞれ、「まさか」、「あいだざか」との読み方で、別の場所にあると言う事。全然知りませんでした。
何でこんな広告を出そう?と思った理由や経緯などが分かれば…。と思い、一番下段に記載のある、「+FUN × 首都大学東京」について、調べてみるもヒットせず。
「+FUN」、「首都大学東京」を分けて調べると。以下の事が分かりました。
「+FUN」とは?
「SHIBUYA +FUN PROJECT」の「+FUN」の一部で、渋谷駅前での持続可能なエリアマネジメントを目指す組織「一般社団法人渋谷駅前エリアマネジメント」が、再開発の工事期間においてもまちの活気やにぎわいを維持することを目的に、渋谷の魅力を駅前から発信するプロジェクトという事が分かりました。
また、「SHIBUYA +FUN PROJECT 首都大学東京」でググってみると、以下のページに行き着きました。
このサイトでは、『大学生が撮影した「自分の好きな渋谷」が 渋谷駅前の工事現場を魅力的に彩ります』と言う見出しで、取り組みの内容が写真付きで紹介されています。また、この取組期間について、平成29年3月29日(水)~ 未定(工事状況による)との記載があり、この流れを組むものなのだと思われます。
出典:お知らせ :: ニュース :: 大学生が撮影した「自分の好きな渋谷」が 渋谷駅前の工事現場を魅力的に彩ります | 首都大学東京 より
どうやら今後も変わっていくようなので、今後は通勤中気にして見てみたいと思います。
そして、気になったついでに、暇な休日の時にでも、8つの坂を制覇したいと思います!渋谷の街の再発見ですね。
あ、この広告の意味合いは、行ってみよう!と言う人を、ひとりでも増やすための広告なのかもしれませんね。(笑)
まんまと術中にハマったかもしれません…。
まとめ
単なる整理ノートの様になってしまいましたが、実際に訪れた際には、こちらのブログで紹介していきたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『⭐』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。