40代サラリーマン『やすべえ』のメモ帳

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思った事や、感じた事、撮った写真などを記録するブログ

無計画ひとり関西旅行2日目  そして伝説へ…。で有名なドラクエの生みの親「堀井雄二」さんの生まれ育った地「淡路島・洲本市」を訪ねてみた!

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更新内容
20年4月25日:カテゴリー「お城」の追加。タイトル、誤字脱字の訂正。及び言葉の表現などを少し整えました。


20年5月12日:カテゴリーを修正しました。

お題「今日の出来事」

こんにちは、こんばんは、やすべえです。

 

 昨日から関西に来ており、2日目の夜をむかえています。

 ただ今、宿泊しているホテルの一室て、サッカー日本代表 アジアカップグループリーグの試合を見ながら記事を書いています。

    タイミング的には、ちょうど、堂安選手が3点目をあげたところです。

 

 これから本日2日目の結果について書いていこうと思います。

 

 

 

電車での長距離移動は『金券ショップ』での購入がお得

 

 今朝は、いつも通り7時過ぎに起床。

    その後、朝食を簡単に済ませ、ホテルの部屋を9時半過ぎに出ました。

 

 関西で働いていた時の知人に会うため、京都駅からJR京都線に乗り三ノ宮へ。

 少し余談になりますが、関西にお住いの方は、ご存知だと思いますが、もし長い距離を電車で移動する場合は、通常通り駅の券売機で切符を購入するより、金券ショップで切符を購入する事をオススメします。

 距離によっては、コーヒー1杯分ぐらいお得になる場合があります。

 

 因みに、今回の京都→三ノ宮間は、通常1,080円ですが、金券ショップで購入すると、880円で乗車する事が出来ます。その差が200円。往復で400円もお得となります。

 ぜひ、電車に乗る前に、金券ショップで料金を確認してみてください。その為、関西では、絶対と言って良いほど、大きな駅の近くには金券ショップがあります。

 

   少し脱線しましたが、本題に戻りたいと思います。

 

 

続日本名城 164番 洲本城

 

 無事知人に会う事ができ、今回のもう1つの旅の目的、名城巡りの為、続日本100名城 第164番 洲本城を目指し淡路島へ。

 

三ノ宮からは高速バスで移動

 

 淡路島へは、三ノ宮から高速バスで行く事が出来ます。

 因みに、その時のチケットがコチラです。

 

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iPhone8

 

 神姫交通の高速バスに乗り、三ノ宮から、目的地の洲本高速バスセンターに向かいます。所要時間は、約1時間半ぐらいとなります。

 

洲本城とは?

 

 正直私も洲本城という城の事は、もともと存在すら知りませんでした。

    旅行する中で、三ノ宮から近く、行ったことが今までない、淡路島に興味があり、今回訪れることにしました。

 

 因みに、洲本城について書かれているWikipediaのページのリンクを張っておきます。詳しく知りたい方は、チェックしてみてください。

 

洲本城(すもとじょう)は、淡路国津名郡、現在の兵庫県洲本市にある日本の城跡。別名三熊城。国の史跡に指定されている。

引用:洲本城 - Wikipedia より

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 洲本城跡の碑は、高速バスの終着地より、徒歩で10分ぐらいの所にあるのですが、この名城の本丸跡が、裏にある三熊山という山の山頂にあります。

 

 実は、ここに行くまでが、かなりハードでした。(^_^;)

 因みに、同じところから引いて撮った写真がこちらです。f:id:yasubelog:20190109220730j:plain

 

三熊山の山頂にある本丸跡を目指して

 

 分かりずらいですが、上の写真の左上にちょこんと見えるのが本丸跡にある天守閣です。かなり上にですよね…。

 

 そして、洲本城の看板の矢印にしたがってそこからしばらく平地を歩くと、左下の写真の看板が見えてきます。 

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 そこから坂道を歩くこと、約20分で本丸跡にたどり着けます。

 結構な坂となりますので気をつけてください。

 

 そして、山頂まで300mのところで、以下の看板が見えてきます。ここまで来たら、もうひと踏ん張ります。

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 最後の坂を登りきると天守閣が見えてきます。

 天守閣自体は、複製ですが、石垣は、おそらく当時のままのようで、歴史を肌で感じることが出来ます。まさに、名城巡りを堪能できます。

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本丸跡の山頂へ到着!

 

 そして、山頂に登ると驚かされるのは、その絶景!素晴らしいの一言に尽きます。

 こちらがその絶景です。 

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 坂登りがキツかった事もあるかもしれませんが、最高の景色となりました。

 おそらく、上の写真が今日イチだと思います。

 

 天守はコチラです。

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 ぜひ淡路島に立ち寄った際は、洲本城訪れてみてください。

 

 因みに、洲本城のスタンプがコチラです。

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iPhone8

 

 スタンプの設置場所は、最初に写真を載せた、記念碑の奥にある淡路文化資料館の中に設置されています。

 

実は、洲本に来たのにはもう1つ目的がありました。次は、その事について書きたいと思います。

 

 

人生はロールプレイング

 

 このタイトルで、あれ?と思われたゲーム好きの読者の方もいるかもしれませんが、洲本市は、あの伝説的ゲームドラゴンクエストの生みの親、堀井雄二さんの生誕の地でも有ります。

 

堀井雄二(ほりいゆうじ)氏とは?

 

 堀井雄二さんをご存知ではない読者の方は、以下をクリックしてみてください。リンクを貼っておきます。

堀井 雄二(ほりい ゆうじ、1954年1月6日 - )は、兵庫県洲本市出身のゲームデザイナー、作家、アーマープロジェクト代表取締役早稲田大学第一文学部卒業。『ドラゴンクエストシリーズ』の生みの親、シナリオライターである。愛称は「ゆうてい(ゆう帝)」。

引用:堀井雄二 - Wikipedia より

 

 今回の旅行について調べていく中たで、たまたま知ったのですが、洲本市には、堀井雄二さんの記念碑が建っているとの事。

 ドラクエ好きの私としては、ぜひこの目で見てみたいという事で、コチラも立ち寄ってみました。

 

 記念碑が立っている場所は、高速バスの終着地の洲本高速バスセンターから徒歩で5分ぐらいの市民広場内にあります。

 

ドラゴンクエスト生誕30周年 記念碑がコチラ!

 

その記念碑がコチラ!

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 『ロトのつるぎ』、『ロトの盾』に、そして人気キャラクターで私の大好きな『スライム』のオブジェが記念碑として鎮座しています。

 その石碑の下には、ドラゴンクエストのロゴとⅢのタイトル『そして伝説へ…』のプレートも。

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 正に、こちらです。

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 これだけでも来た甲斐がありました。

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 そして、この石碑の裏側には、こんなプレートも付いています。

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 以上、関西2日目は、洲本城の石垣・山頂からの絶景、ドラゴンクエスト誕生30周年 記念碑と、最高の関西旅行を満喫することが出来ました。

 因みに、堀井雄二さんは、洲本市の名誉市民となっています。

 

 その後、行きと同じ経路で京都へと戻りました。

 

 

まとめ

 

 書き始めからだいぶ経ってしましました。この辺で、関西無計画旅行2日目の結果報告を終わりにしたいと思います。

 明日は、いよいよ最終日です。琵琶湖のある方面に行こうかと考えています。

 

 

 それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
 これにて、失礼させて頂きます。