更新内容
20年4月21日:誤字脱字の訂正。及び目次を設置しました。
20年5月12日:カテゴリーを修正しました。
このたびの台風19号により被災された皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。
被災された方の一日も早い復興をお祈り申しあげます。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回も今更ながら、とうに閉幕した東京モーターショー2019(以下:TMS2019)について、引き続き私のTMS2019備忘録の続きをアップしていきたいと思います。
因みに、今回で第4弾となります。
少し振り返りの意味も含め、過去の記事のリンクを張っておきます。
第1弾から3弾までの記事
最寄り駅から有明メインゲートまでの様子を書いた第1弾。
有明メインゲートを入ってから、南ホールの様子を書いた第2弾。
ブリヂストンブースでのトークショーについて書いた第3弾となります。
これまであまりモーターショー的な要素が感じられない内容ばかりでしたが、第4弾にして、モーターショー的な部分について触れたいと思います。
それでは、各自動車メーカーのブースを回った時の様子を、写真をアップしつつ書いて行きたいと思います。
東京ビックサイト 南展示棟
まずは、ブリヂストンブースの後に訪れた自動車メーカーブースとして、同じ南ホールの1階にあるMAZDAのブースです。
個人的なMAZDAの印象としては、日本車メーカーの中で、一番キレイな曲線の車を作るメーカーと言った印象です。
今は資本関係が解消されていますが、以前、アメリカの車メーカーフォードの傘下にあった事もあり、日本車メーカーでありながら、どこか外車の雰囲気が漂う作りが感じられます。
その象徴が、美しい曲線と、車体の重要なパーツの一つの『顔(ツラ)』にあるように思います。
それは、アウディやBMWなどにも言えますが、アウディといったらこの『顔(ツラ)』といった感じな具合に、一車種に限らず全車種共通で言えて、それがメーカーの個性と言えると思います。
うーん、自分で書いていて難しい…。(分かっていただけたでしょうか?)
個人的にMAZDAで最も好きな車種が、次の写真のロードスターです。
中でもその曲線が最も美しく見えるカラーが、CMでも用いられている、このレッドカラーだと個人的には思います。
チャンスがあれば、1度は乗ってみたい車の1台です。
そして、今回MAZDAブースの注目の1台がこちら、MX–30です。
こちらの角度から見ると普通の車と変わりありませんが、横から見るとアッと驚くデザインとなっています。
戸が両サイドから開く観音開きとなっています。乗り降りが楽そうです。
こちらのフロアには、他にはレクサス、メルセデス・ベンツなども一緒に展示されていました。
両ブースに関しては、個人的にはこれといって見たい内容がなく、車などの写真は撮らなかった為、ブース全体だけの写真をアップさせていただきます。
レクサス、メルセデス・ベンツ好きの方には申し訳ございません。
東京ビックサイト 西展示棟
続いては、西ホールに移動し、NISSANのブースを訪れました。
NISSANに対する個人的な印象としては、モータースポーツの印象が強くあります。やはり、NISSANが誇るモンスタースポーツカーGT-Rの印象があるからだと思います。
今回もブース内は、しっかりニスモ仕様のGT–Rが展示されていました。
かなりのイカツイ顔となっています。
テールランプは、往年の円形デザインで、NISMOのロゴが光ります。
また、マフラーは、ニスモ仕様の為、チタンマフラーとなっています。
ブース内で気になったのがこちらのコーナーです。
ブース内に設けられたニッサンラウンジ。どうやら日産車オーナーだけが入る事が出来るブースのようです。
私は、日産車のオーダーではない為、入る事は出来ませんでしたが、中にはシーティングスペースがあり、車の模型などが展示されています。
かっこいい車の模型があったので、思わずシャッターを切ってしまいました。
モーターショーでは、多くの展示ブースを回ろうとするとかなり歩く為、こう言うスペースがあるのは正直良いですよね。
あと少し気になったのが電気自動車のリーフをニスモがレーシングカーに仕上げた、ニッサン リーフ ニスモRCです。
リーフの面影はありますが、完全にスポーツカーです。
このまま続けて書きたいところですが、半分ぐらいは書きたい事がある為、今回はこの辺でいったんお休みにしたいと思います。
少しは、TMS2019の雰囲気を味わう事が出来たでしょうか?
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。