おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、昨日投稿した2月中旬:多摩川周辺をお写んぽの話しが途中で終わってしまっているので、その話しの続きについて書いていきたいと思います。
よろしければもう少しお付き合いください。
その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
因みに、今回持参したカメラとレンズの組み合わせは、いつもの本体OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡに、メインで標準ズームレンズのM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO、カメラバッグに望遠ズームレンズの40-150mm F2.8 PRO+MC14を忍ばせという組み合わせでのお写んぽになります。
※掲載写真は、Lightroom Classicに取り込み、傾斜を修正する変形処理だけ行ったjpg写真となっています。
それでは、はじめていきたいと思います。
▼野川
昨日最後に投稿した土手の場所から少し歩き、柵越しに野川を切り撮った1枚。
今まで多摩川付近の地図をまじまじと見ることは無かったため、今回はじめて野川の存在を知りました。
Google Mapで野川を辿っていくと、太くなったり細くなったりを繰り返し、源流は国分寺駅付近までさかのぼる様でした。
▼髪切処 お散歩
多摩川の土手を下り、しばらく歩いた所で見かけた理髪店を切り撮った1枚。その名も、髪切処 お散歩。かなりのネーミングセンス。
理髪店ではなく、あえての髪切処……。思わず目が止まってしまったためシャッターを切りました。亭主がお散歩好きなのでしょうか…。
髪切処 お散歩を後にし、岡本地区へと向かいます。
▼丸子川
岡本公園沿いに流れる丸子川を切り撮った1枚。太陽が照らす日差しと、公園の樹々で出来る影との対比が気に入っています。
このまま丸子川沿いを歩き目的地へと向かっていきます。
▼枝分かれ
丸子川に流れる細い小川を切り撮った1枚。小川の中腹にサッカーボールが浮いています。
Google Mapでこの小川をさかのぼってみると、砧公園を抜け、祖師ヶ谷大蔵駅のすぐ脇で途切れていました。祖師ヶ谷大蔵は、学生時代を過ごした地。この川に対し直接の関係はありませんが、少し懐かしさを覚えます。
▼世田谷区立岡本公園民家園
岡本地区を目指した目的の地、世田谷区立岡本公園民家園の入口を切り撮った1枚。
実は、ここに来るのは、かれこれ30数年以上ぶり。私が小学生の頃、社会科見学で訪れて以来となります。おそらくですが、その当時と民家園自体は変わってはいないのではないでしょうか?
また、当時の恩師がこの付近に住んでいた事もあり、恩師のことなども思い浮かべていました。お世話になって数年間は、年賀状のやり取りをしていましたが、いつのタイミングからか途切れてしまいました……。今頃、どうされているのでしょうか。
岡本公園民家園について、ご存知ではない方もいるかと思いますので、世田谷区の公式サイトの施設案内文を以下に引用させていただきます。
施設案内
世田谷区では、岡本公園民家園と次大夫堀公園民家園を一般公開しています。
昭和55年12月に開園した岡本公園民家園は区の有形文化財第1号に指定され、旧長崎家主屋と土蔵1棟、椀木門を復原し、江戸後期の典型的な農家の家屋を再現しています。
昭和63年11月に開園した次大夫堀公園民家園同様、「生きている古民家」をテーマに、囲炉裏には毎日火が焚かれ、家の中や軒下には民具が置かれています。
主屋内にも自由に入ることができ、民具などに触れることもできます。また、農村に伝わる行事等も行っており、昔ながらの生活や風習を体験することができます。
どうぞ、ご家族やお友達と、お気軽にご来園ください。
何だかんだで、目安としている1,000文字を超えてしまいましたので、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
因みに、次回は、岡本公園民家園内を収めた写真をアップしていきたいと思います。もうしばらく、お付き合いのほど宜しくお願い致します。
今回の撮影で使用したカメラとレンズ
OLYMPUS 望遠ズームレンズ ED 40-150mm F2.8 1.4X テレコンバーターキット 防塵 防滴 マイクロフォーサーズ用 M.ZUIKO ED40-150mm F2.8PROTC
- 発売日: 2014/11/29
- メディア: Camera
OLYMPUS 標準ズームレンズ ED 12-40mm F2.8 防塵 防滴 マイクロフォーサーズ用 M.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PRO
- 発売日: 2013/11/29
- メディア: エレクトロニクス
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。