おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、先日より投稿している2月中旬:多摩川周辺をお写んぽ の話しが途中になっていますので、続きについて書いていきたいと思います。
因みに、その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
今回持参したカメラとレンズの組み合わせは、いつもの本体OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡに、メインで標準ズームレンズのM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO、カメラバッグに望遠ズームレンズの40-150mm F2.8 PRO+MC14を忍ばせという組み合わせでのお写んぽになります。
※掲載写真は、Lightroom Classicに取り込み、傾斜を修正する変形処理だけ行ったjpg写真となっています。
それでは、はじめていきたいと思います。
▼旧長崎家住宅主屋
昨日の記事の最後に掲載した正門を進むと見えてくる旧長崎家住宅主屋を切り撮った1枚。
旧長崎家住宅主屋について、世田谷デジタルミュージアムで以下のように紹介されていますので、引用させていただきます。
長崎家は村の民政を行っていた村方三役の一つ、百姓代を勤めていた家でした。
主屋の間取りは、創建当時広間型形式と推測されています。
その後、文政期に当家が百姓代になると、室内空間を拡大するために、現在復原されている喰違い四ツ間形式へと増改築されたと考えられます。
▼農具
旧長崎家住宅主屋横に展示されている農具を切り撮った1枚。小学校時分に訪れた記憶が少し蘇ってきたような気がしてきます。
▼茅葺屋根と縁側
旧長崎家住宅主屋の茅葺屋根と縁側を切り撮った1枚。外観はもちろん、室内も見学することが出来ます。
数枚ですが写真を撮りましたので、順にアップしていきたいと思います。
▼室内
旧長崎家住宅主屋の室内を切り撮った1枚。訪れたのが午後3時過ぎという事もあり、優しい陽の光が室内を照らしています。
▼囲炉裏
旧長崎家住宅主屋内の囲炉裏を切り撮った1枚。背面の板や柱の傷が時代を感じさせられます。
▼裏の竹林
裏の竹林から旧長崎家住宅主屋を切り撮った1枚。
以前紹介した等々力渓谷ではないですが、この写真だけを見ると、とても世田谷区内とは思えない1枚。
▼裏側
旧長崎家住宅主屋の裏側を切り撮った1枚。囲炉裏に使う薪などが積まれています。
何だかんだで、目安としている1,000文字を超えてしまいましたので、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
この2月中旬:多摩川周辺をお写んぽ の話しも未掲載写真の枚数から考えると最後になるかと思います。もうしばらく、お付き合いのほど宜しくお願い致します。
今回の撮影で使用したカメラとレンズ
OLYMPUS 望遠ズームレンズ ED 40-150mm F2.8 1.4X テレコンバーターキット 防塵 防滴 マイクロフォーサーズ用 M.ZUIKO ED40-150mm F2.8PROTC
- 発売日: 2014/11/29
- メディア: Camera
OLYMPUS 標準ズームレンズ ED 12-40mm F2.8 防塵 防滴 マイクロフォーサーズ用 M.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PRO
- 発売日: 2013/11/29
- メディア: エレクトロニクス
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これにて、失礼させて頂きます。