更新内容
20年4月22日:誤字脱字の訂正。及び言葉の表現などを少し整えました。
20年5月12日:カテゴリーを修正しました。
こんにちは、こんばんは、やすべえです。
旅行から戻り2日目となりました。
さすがに、昨日は、疲れもあり、宝くじを買う以外は、ほとんど家で過ごす結果となりました。
定期連載の「目指せ!億万長者への道」が無ければ、ずうっと家にいたかもしれません。(笑)
せっかくなので、外出する理由となったブログの記事を以下にリンクを以下に張っておきます。お時間のある方は、ぜひクリックしてみてください。
その甲斐あってか、本日は、だいぶ膝・足首の疲れは解消致しました。本当に良かったです。
それはそうと、今日は、8連休期間にどうしても行きたいと思っていたイベントがあり、行ってまいりましたのでその事について書きたいと思います。
そのイベントとは…
『東京オートサロン2019』
です。
実は昨年も参戦し、その時の様子を以下の記事で紹介させていただきました。リンクを張っておきますので、お時間のある方は、ぜひ併せて読んでみてください。
東京オートサロンは、私にとって重要「イベント」の1つとなっており、今年で3年連続の参戦となります。(笑)
東京オートサロン2019について
簡単ですが、東京オートサロン(以下TASで省略)をご存知では無い読者の方の為に、簡単にTAS2019についてご紹介させていただきます。
開催概要 Event Outline
名 称:TOKYO AUTO SALON 2019
会 期:2019年1月11日(金)、12日(土)、13日(日)
会 場:幕張メッセ(日本コンベンションセンター)
国際展示場 ホール1〜11・国際会議場・イベントホール・屋外展示場千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
開催スケジュール:1月11日(金) 9:00〜19:00(業界&報道関係者招待日)※14:00〜 一般特別公開
1月12日(土) 9:00〜19:00(一般公開日)
1月13日(日) 9:00〜18:00(一般公開日)引用:開催概要 : TOKYO AUTO SALON 2019 | 東京オートサロン公式サイト より抜粋
チケット情報 Ticket Information
入場料:特別入場券
1月11日(金) 14:00〜19:00〈一般特別公開〉
前売:3,000円 当日:3,500円一般入場券:1月12日(土) 9:00〜19:00、
13日(日) 9:00〜18:00〈一般公開日〉
前売:2,000円 (大人のみ)
当日:2,500円 (大人) 1,800円 (中・高校生)* 入場券に記載された日程のうち1日のみ有効。払い戻し不可。
* 全日とも小学生以下無料 (保護者同伴に限る)
* ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。
昨年は、残念ながら前売券を購入できずに当日券を購入しましたが、今年は、その教訓を活かし旅行前に無事前売券を購入できましたので、入場券を2,000円で購入することが出来ました。
コンビニなどで、簡単に購入できますので前売券の購入をオススメします。
このブログを読んで行ってみようと思われた読者の方は、大変申し訳ございませんが、昨日から開催しているため前売券はもう販売していませんので、当日券をお買い求めください。
それでは、前置きが長くなりましたが、TAS2019の様子について撮った写真をまじえ、書いていきたいと思います。
いざ!TAS2019へ
最寄り駅の海浜幕張駅から幕張メッセまで
TASに行くには、JR京葉線の海浜幕張駅で下車し幕張メッセを目指します。
あまりいい写真ではありませんが、現在海浜幕張駅前は、大規模な工事を行なっていました。
毎年、駅を出ると、人、ひと、ヒト…。という状態のため、その人の流れに乗っていけば、会場入り口への辿り着くことが出来ると思います。
因みに、今年の会場入り口はこんな感じでした。
昨年とほぼ同じ仕立ての看板となっておりました。
午前10時半過ぎぐらいに訪れましたが、会場前で待たされる事なく、スムーズに入場することが出来ました。
TASと、TMSの違いについて
ウチの妻にも聞かれるのですが、東京オートサロンと東京モーターショー(以下TMSで省略)って、何が違うの?と思われている読者の方もいるかと思いますので、昨年も書きましたが復習を含め簡単におさらいをしたいと思います。
違いについて分かりやすく書くため、いづれもWikipediaで調べてみました。
Wikipediaでは、
東京モーターショーとは?
自動車に関する最新の技術やデザインについての情報を紹介する日本の見本市。主催は日本自動車工業会。略称はTMSまたは東モ。
引用:東京モーターショー - Wikipedia より
東京オートサロンとは?
チューニングカーの祭典とも呼ばれるモーターショー。毎年1月第2週の週末(金・土・日)に開催されている。日本で開催される3大カスタムカーショーの中で最大の規模を誇り、世界3大カスタムカーショーの一つとも言われる。
引用:東京オートサロン - Wikipedia より
会場内の雰囲気も全然違うので、会場に足を運んでいただくのベストだと思いますが、TMSは、主に自動車メーカーの車、それに関連する部品メーカーの展示が中心に対し、TASは、自動車メーカー、部品メーカーの展示はあるもののTMSほど広くなく、チューニングが施された車、およびチューニング部品メーカーの展示がメインして扱われているのが特徴です。
その為、Wikipediaにも、「チューニングカーの祭典」と書いてある由縁です。
また、TASは毎年実施しているのに対し、TMSは2年に1度の開催となっていますのでご注意ください。
因みに、TMSは、今年は開催年となっております。
会場内の雰囲気をほんのり少し
いざ会場内に入ってみると、毎年そうですが、所せましと各企業や、学校等がズラッと並び相変わらずのすごい熱気でした。
見にくいですが、写真の奥の方に、私の好きなスバルのエンブレムの形をしたバルーンが見えます。
先ほどのTASとTMSの違いのコーナーで少し触れた、TAS独自のカスタムカーの写真をいくつか撮ってきましたので、会場内を歩いていて、分かりやすいな…。と思われる車の写真を貼り付けてみます。
車後部にウーハーを仕込んだ車、近くに行くと、体内に直接響きほどの重低音が流れています。
トランクルームにギターが直接設置されている車。こちらも凄い音がしていました。(笑)
車全体がピカピカに装飾された外車。
いづれも私の趣味では無いですが、こんな車もあるんだ〜。と驚かされる車の展示があり、見る楽しみの1つでもあります。
個人的に押さえておきたいブース
次に、会場内を歩いていて個人的に気になったブースについて書いていきたいと思います。
TOYOTA GAZOO Racing(トヨタ・ガズー・レーシング、TGR)
今回初お目見えの新型スープラも気になりましたが、それ以上に気になったのが、2大モータースポーツで優勝した際手に入れたトロフィーの展示です。
係員の方に聞いたところ、本物との事でした。
そのトロフィーがコチラです。
2018年 FIA 世界ラリー選手権 マニュファクチャラーズチャンピョントロフィー
最初に紹介するのは、2018年 FIA 世界ラリー選手権 マニュファクチャラーズチャンピョントロフィーです。
FIA 世界ラリー選手権をご存知ない読者の方の為に、リンクを貼っておきます。
まじかでトロフィーを見てみたら、歴代の優勝チームのエンブレムがトロフィーに刻まれていました。
それがコチラです。
写真を撮っている私が写り込んでしまっています。(笑)
因みに世界ラリー選手権を制した、車 トヨタ・ヤリスWRCも会場に展示されていました。
もう1つのトロフィーがコチラ。
2018 ル・マン 24時間耐久レース 総合優勝トロフィー
次に紹介するのが2018 ル・マン 24時間耐久レース 総合優勝トロフィーです。
同じくル・マン 24時間耐久レースについてご存知ではない読者の方の為に、リンクを貼っておきます。
こちらも同じくトロフィーに歴代優勝チームの名前が刻まれていました。
※ピンボケ気味で申し訳ございません。
ひかりで反射し分かりずらいかもしれませんが、2018 JAPAN TOYOTAの文字がしっかり刻まれています。
同じ場所で、異なる2つの優勝トロフィーを見ることが出来るって凄いことですよね。TOYOTAに関して、モータースポーツが強い!という印象は、今までそんなにありませんでしたが、がらっと印象が変わりました。
呉工業株式会社
呉工業株式会社って何?と思われた読者の方もいるかと思いますが、テレビCM等でご存知のKURE556を製造販売している会社と言えば分かる方も多いのではないでしょうか?
出典:呉工業株式会社
実は、マスコットがいることを今回初めて知りました。マスコットとは、こちらです。名前は、5−56くんと言うそうです。
会場では、他にも企業マスコットを見ることが出来ます。
また会場内でLINEの登録をすると、色々とお土産も頂いてしまいました。頂いたお土産がコチラです。
カバンに、5–56くんのシール2枚、5–56くんのマグネット、液晶クリーナー、ボールペン、ハンドクリーナーの試供品。結構頂いてしまいました。
呉工業株式会社に限らず、色々とメーカーの非売品などが頂けるのも、TASの醍醐味の1つかもしれません。
その他のブース
その他のブースを駆け足でご紹介していきます。
人気レーサーの谷口 信輝(たにぐち のぶてる)氏がトークショーを行なっていました。人気のレーサーや、著名人に会えるのもTASの醍醐味の1つです。
谷口 信輝(たにぐち のぶてる)氏って誰?と思われた読者の方の為に、リンクを貼っておきます。
トミカ4Dの体験ブース。トミカのミニカーサイズに、サウンドと振動が加わった、ワンランク上のトミカの紹介。
今回、NSXのデザインが加わったとの事です。
色々と車以外の事で世間を騒がせている日産のコーナなどもございました。
また、実際にレースに参戦しているマシーンが身近で見れるのも、醍醐味の1つかと思います。
以上、本当に早足でしたがダーーーっと紹介させていただきました。
まとめ
どうですか?行ってみたいなぁ〜と、少しは思っていただけたでしょうか?
まだ明日も幕張メッセで開催しています。(19年1月12日現在)
ぜひ、特に行くところ無いんだよなぁ〜という方、クルマ好きにの方、そうでない方も、足を運んでみてみてください。
だいぶ長くなってしまいましたが、この辺で〆させていただきたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。