更新内容
4月22日(水):誤字脱字の訂正。及び目次を設置しました。
20年5月12日:カテゴリーを修正しました。
このたびの台風19号により被災された皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。
被災された方の一日も早い復興をお祈り申しあげます。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、昨日訪れた「OLYMPUS PHOTO FESTA 2019」について書いていきたいと思います。
「OLYMPUS PHOTO FESTA2019」とは?
オリンパスユーザーの方には、ご存知の方や実際に訪れた方もいるかもしれませんが、オリンパスがこの秋、10/20(日)の名古屋開催を皮切りに、10/27(日)大阪、11/2(土)札幌、11/9(土)福岡、11/16(土)東京の5都市で開催するイベントとなっています。
私は、昨日11/16(土)に開催されてた東京会場を訪れました。
会場では、
などが開催されていました。
そして、今回のイベントの目玉が、11月22日(金)に発売されるOM-D E-M5 Mark IIIの実機に、発売より一足早く触る事が出来る点にあります。
とは、書かせていただきましたが、実は、発売発表とほぼ同じタイミングから、既に新宿にあるオリンパスプラザでは、実機が置かれており、触る事も出来ますが…。
公式ホームページに、OM-D E-M5 Mark IIIについてのページがありますので、折角ですからリンクを張っておきます。関心のある方は、ぜひ覗いてみてください。
「OLYMPUS PHOTO FESTA 2019」会場の様子 について
その辺を踏まえ、それではスタートしてみたいと思います。因みに東京会場は、新宿駅の駅ビルNEWWoMan新宿の5階ルミネゼロが会場でした。
会場入口
地上2階からエレベーターに乗り、5階の会場に着くと会場入口には、大きな看板が出ていました。
そして、その横には、今年で100年をむかえるオリンパス革新の歴史を綴ったボードが掲示されておりました。
そして、会場入口では、カタログや来場特典のオリジナルA4クリアファイルの入ったバッグをいただきました。
会場内へ
そして、入り口を抜けると中はこんな感じになっておりました。
こちらは、会場右奥のPENコーナーの様子です。
2009年の発売からの現在に至るまでの遍歴がボードで張り出されています。
その左側には、E-M5 Mark IIIのシステムについて展示のコーナーがありました。
入口奥は、E-M5 Mark IIIのハンズオンコーナーです。
実際に、E-M5 Mark IIIに触れる事が出来ます。
E-M5 Mark IIIについて、トークライブ中、オリンパスの開発チームの方曰く、上位機種のE-M1 Mark IIをギュッとコンパクトにしたカメラがE-M5 Mark IIIとの事でした。
その為、E-M5 Mark IIIには、E-M1 Mark IIの高性能機能が凝縮されているとの事でした。
私自身は、今回発売されるE-M5 Mark IIIの一つ前のE-M5 Mark IIを使っています。
説明員の説明を聞き、実際に触れてみた私の感想としては、現行機も使いこなせていない私としては、大きな違いを感じる事が出来ませんでした…。
※オリンパスに関わる方々の皆さま申し訳ございません。
しかし、1つだけイイなという機能がありましたので、その事を少し紹介したいと思います。
その機能は、こちらになります。
E-M1 Mark IIから移植された、プロキャプチャーモードです。説明が難しいので、公式ページをそのまま張らせていただきます。
カメラに詳しい方はご存知かもしれませんが、簡単に説明すると、鳥が飛び立つその瞬間を撮影しようと鳥にピントを合わせ待っていた際、少しシャッターを押すのが遅くなり鳥が飛びたってしまったとしても、その14コマ前に遡って写真を残してくれるという機能になります。
会場では、プロキャプチャーモード体験として、鳥が飛ぶ瞬間のテレビ映像を鳥に見立てて、体験出来るのですが、実に欲しい機能だと思いました。
また、参考展示として、今後発売予定の150-400mmの望遠レンズなども展示されていました。
会場内では無料参加のトークライブも
会場では、展示以外にもトークライブなども行われ、開発者インタビューや、写真家の話なども聞く事が出来ました。
写真家の中村貴史さんと「散歩の達人」の編集長の土屋広道さんのトークライブを公聴
その中でも、私が個人的に良かったのが、写真家の中村貴史さんと「散歩の達人」編集長の土屋広道さんが、私の地元世田谷の商店街・寺社を巡ると題したトークライブで、三軒茶屋から、下高井戸まで走る世田谷線沿線での街撮りがテーマとなっていました。
こちらが写真家の中村貴史さんです。
オリンパスカレッジ講師をしているとの事で、メインMCでトーク引っ張っていただき、カメラの話を中心に楽しい時間を過ごす事が出来ました。
続いて、こちらが「散歩の達人」編集長の土屋広道さんです。
中村貴史さんのトークに話を合わせる形で、2人によるトークライブが進められていきました。
街撮りをした写真をスライド形式で展示していただき、その写真を撮った時のエピソードを話してくれました。
最後に「散歩の達人」の紹介があり、今回の世田谷線の話は、11月21日に発売される、散歩の達人12月号に特集されるようです。
まとめ
これだけの事が無料で体験でき、充実した休日を過ごす事が出来ました。また、来年もあるようでしたら、ぜひ参加したいと思います。
それにしても、先日のPROレンズ購入後、上位機種のOM-D E-M1 Mark IIが気になってしょうがない私でした。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。