出典:冬至セット2 - No: 3001050|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK より
更新内容
20年4月27日:タイトルを変更しました。誤字脱字の訂正。及び言葉の表現などを少し整えました。
20年5月12日:カテゴリーを修正しました。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
本日は、12月23日。
昨年までは、天皇誕生日で国民の祝日でしたが、今年は、平成天皇が上皇となられたことにより平日に戻っています。
因みに、来年の2月23日が、天皇誕生日として国民の祝日となる予定との事です。
少し脱線し仕事の話になってしまいますが、私の従事する小売業では、この時期は、12月商戦、クリスマス商戦などと言われ、書き入れ時とされますが、12月は休日が1日減になるため、ただでも厳しい状況ですが、ますます厳しくなっています。
先日の景気判断では、個人消費は回復傾向…などと言うニュースを最近耳にしたような気がしますが、市況も自分自身もそんな実感は全然ありません。
もう、クリスマスプレゼントを買う人って少なくなってるのかな…。
冬至(とうじ)について少し調べてみた。
とだいぶ愚痴ったところで、本日は、『冬至』について書きたいと思います。
実は、昨日12月22日は冬至でした。
ご存じでしたでしょか?
最近は、核家族化が進み、年長者と一緒に暮らすことが無くなってきているので、自分自身を含め、そういった昔ながらの風習がだんだん薄れているような気がします。
そもそも冬至とは何かですが、得意のウィキペディアで調べると以下のように書かれています。
冬至とは?
冬至(とうじ、英: winter solstice)は、二十四節気の第22。北半球ではこの日が一年のうちで最も昼(日の出から日没まで)の時間が短い。十一月中(旧暦11月内)。
引用:冬至 - Wikipedia より
冬至と風習について
また冬至には、色々な風習があり、次のような同じくウィキペディアで風習が紹介されていました。
星祭(ほしまつり)
妙見系の神社等で行われる。天台宗や真言宗の寺院で行われる「星供養」も俗に「星祭」といわれる。各自の生まれ年の十二支に該当する当年星を祀って、無病息災を祈る。
冬至風呂
この日は冬至風呂と称して柚子湯に入る。天保9年の『東都歳時記』によれば流行し始めたのは江戸の銭湯からであるという。
またこの日には以下のものを飲食する風習がある。
冬至粥
冬至の日の朝に小豆粥を食す。これを冬至粥という。小豆粥には疫病にかからないという伝承があり、あるいは体を暖めるためともいう。
冷酒
とうなす(かぼちゃ)
冬至にはカボチャの煮物を食べる風習がある。冬至にカボチャを食べると中風にならず、あるいは長生きするとも、栄養をとるためともいう。
コンニャク
コンニャクを「体の砂払い」と称し、体内の悪いものを掃除するという。
「と」の付く食べ物[10]
冬至の「と」に因んで、豆腐・唐辛子・ドジョウ・いとこ煮。今でも冬至の前にはスーパーや魚屋でドジョウの売り出しの風景が見られる。豆腐は季節柄、湯豆腐にされることが多い。引用:冬至 - Wikipedia より
まとめ
先ほど核家族化の話しをしましたが、我が家に関して言えば、両親と同居している事もあり、意外と風習が残っている方だと思います。
現に、昨日は、かぼちゃの煮物と、ゆず湯に浸かることが出来ました。
娘には、だんだん薄れていく日本の日本の古き良き風習を体験し、少しでも覚えていいてくれたらなぁ…。とゆず湯に浸りながら思った私でした。
本日は、冬至について思ったことを個人的に記した備忘録でした。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。