おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、だいぶ今更感はありますが、私が毎月定期購読している雑誌散歩の達人11月号について書きたいと思います。
実は、本日、20年11月21日(土)が12月号の発売のため、実質バックナンバー紹介となってしまいます。
新刊も発売され、前述の通り今更感が非常に高い内容にはなりますが、ブログの毎日更新記録が続いてから、9月号、10月号と購入したことを挙げている関係で、せっかくなので11月号も思い備忘録も含め書くことにしました。
今回の大特集は、書を求めよ、街へ出かけよう 読書は冒険だというテーマで、日本の映画監督、俳優、ナレーターの塚本晋也さんが表紙を飾っています。
芸能関係に疎い私は、塚本晋也さんって誰…。といった感じだったため、Wikipediaで調べてみました。同じような方もいるかも知れませんので、リンクを貼っておきます。
雑誌の内容はというと、塚本晋也さんの自宅から徒歩で30分ほど、散歩にちょうどよい距離にあるジュンク堂書店 池袋本店をよく利用するとの事で、いつもは立ち寄るフロア、棚が決まっているが、今回は、全10フロア・売場面積約2,000坪を時間をかけて、蘇る読書体験を巡っていくという話しになっています。
一般紙では、中々お目にかかれない企画かと思います。さすがは、散歩の達人といった感じです。大型書店内も、散歩化してしまいます。
ジュンク堂書店 池袋本店は勤め先からも近いこともあり、時々利用しますが、当然、目的の書籍があるフロアしか訪れないため、読んでいて4階にカフェMJ BOOK CAFEなどが併設しているなど知らなかったため、今度立ち寄った際には訪れてみようと思います。
折角なので、ジュンク堂書店の公式サイトのリンクを貼っておきます。気になる方は、チェックしてみてください。
また、他に気になった記事としては、大特集内の読書続きの話しで、同世代別読書座談会というテーマで、30代、40代、50代の三世代毎に、3人の方が書籍について話しをするという企画がありました。
私自身、40代ということもあり、どうしても40代編が気になり読んでみたところ、ふむ、ふむ…。と共感できる話しが書かれていて、こちらも個人的には面白い企画でした。
散歩と読書、一見相反するように思えるものですが、散歩の達人の編集力にかかれば、しっくり来てしまうので不思議です。
12月号は、町田・相模大野が大特集のテーマです。どんな内容が書かれているのでしょうか?
購入したら、またこちらのブログ内で紹介したいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。