おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、先日投稿後、途中で話しが止まっている11月末日:渋谷からわずか20分、都会のオアシス「等々力渓谷」をお写んぽ。の続きの話しについて書いていきたいと思います。
因みに、持参した持参したカメラとレンズの組み合わせは、前回と同じく本体OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡに、レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO。本体OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡに、レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROと、2台体制でのお写んぽになります。
いづれも現行品ではなく、型落ち品になりますが、私の腕には十分過ぎる機材。正直、機材からすると、お写んぽというレベルではなく、ちょっとした撮影会と言った方が良いかもしれません。
以前の話しは、等々力渓谷をスタート地点のゴルフ橋から川沿いに歩き、等々力不動尊へ向かう橋が見えたところで終わっています。
それでは、はじめていきたいと思います。
まずは、簡単に等々力不動尊について公式サイトから、紹介文を引用させていただきます。
等々力の御不動様と親しまれる等々力不動尊は、真言宗中興の祖である興教大師様が夢のお告げにより開かれた霊場です。
あるとき、興教大師様が信心する役之行者作の御不動様が夢に現れ、関東に結縁の地があると告げられます。
その御不動様を背負って関東に入ると夢と同じ渓谷があり、錫杖で岩をうがつと玲瓏と瀧が流れ出しました。
そこに捧持の御不動様を安置した、というのが等々力不動尊の始まりです。
現在の山門は、昔の満願寺山門を移築したものとなります。そこにはかつての満願寺の空気が流れています。
等々力渓谷を擁しせせらぎのある境内には、四季折々に花が咲き、鳥が訪れ、春の桜や秋の紅葉の美しさは格別です。
等々力不動尊では、年間を通して様々な行事を開催しています。
自然の変化を楽しみながら、日本の伝統や文化に触れていただければ幸いです。引用:等々力不動尊|満願寺・等々力不動尊 より
▼休み処 雪月花
橋を渡ると右手に休み処の雪月花が見えてきます。
本来は、この時期、紅葉見たさに多くの人々が休憩し、手前に写る椅子なども埋まっているのかもしれませんが、閑散とした状態でした。
休み処 雪月花の近くには池があり、大きな鯉たちが泳いでいます。
▼休み処 雪月花から見る等々力渓谷
休み処 雪月花を背にし、等々力渓谷を切り撮った1枚。雪月花側の暗と、等々力渓谷側の明の感じがお気に入りポイント。
▼灯籠
灯籠越しの稲荷を切り撮った1枚。
よく見ると蜘蛛の巣が薄っすら見えます。写真を撮るとあるあるかもしれませんが、肉眼では、あまり気になりませんでしたが、後で気付かされることが多々あります。
▼流れ出る湧き水
何気なく撮った1枚ですが、こちらの記事を書くにあたり、ネットをググってみたところ、この流れ出る湧き水は遥か昔、800年も前から流れ出ている湧き水との事。どうやら、パワースポットの様でした。
▼色づいた紅葉
等々力渓谷沿いを歩き、今まで紅葉らしい、紅葉は一切目にしませんでしたが、この辺りから少し紅葉感が味わえます。
この写真を撮影している時、近くで良い年した年配の男性が、大きな声で電話越しの相手に対し、「等々力渓谷大したことなかったよ。来て損したよ。九品仏でも行って帰ろうと思うよ。」との発言。
お前の目は節穴か!と思わず、心の声が叫んでしまいました。
紅葉を目当てに来た人は、そう思うかもしれませんが、この都会からかけ離れた自然感が、個人的には良いように思えます。
▼階段を上がると等々力不動尊
写真は上から下を撮ったものですが、先程の場所から、少し傾斜のある階段を昇ると等々力不動尊に到着します。
階段脇の灯籠が雰囲気を感じさせてくれます。
あと少しで等々力不動尊に到着しますが、今回は、一旦この辺で終わりにしたいと思います。
今回の撮影で使用したカメラとレンズ
OLYMPUS 望遠ズームレンズ ED 40-150mm F2.8 1.4X テレコンバーターキット 防塵 防滴 マイクロフォーサーズ用 M.ZUIKO ED40-150mm F2.8PROTC
- 発売日: 2014/11/29
- メディア: Camera
OLYMPUS 標準ズームレンズ ED 12-40mm F2.8 防塵 防滴 マイクロフォーサーズ用 M.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PRO
- 発売日: 2013/11/29
- メディア: エレクトロニクス
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これにて、失礼させて頂きます。