おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、昨日投稿した話し11月末日:「等々力渓谷」から「等々力不動尊」をお写んぽ。が途中で止まっているので、続きの話しについて書いていきたいと思います。
因みに、持参した持参したカメラとレンズの組み合わせは、前回と同じく本体OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡに、レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO。本体OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡに、レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROと、2台体制でのお写んぽになります。
いづれも現行品ではなく、型落ち品になりますが、私の腕には十分過ぎる機材。正直、機材からすると、お写んぽというレベルではなく、ちょっとした撮影会と言った方が良いかもしれません。
以前の話しは、休み処 雪月花の周辺の話しから、等々力不動尊へ向かう階段を登ったところで終わっています。
それでは、はじめていきたいと思います。
▼ちょうど見頃の一歩手前?
階段を登り終えると、等々力不動尊脇の高台の所に出るのですが、ここから眺める風景がオススメ。そんな風景を切り撮った1枚。
私が訪れたタイミングが、ちょうど見頃だったのかもしれません。赤く色づく紅葉と、手前の紅葉…。いい感じのバランスです。
全体を撮りたい時、一部分のみ切り撮りたい時と、こういう時に2台持ちの力が発揮されます。
▼等々力不動尊
こちらがお不動様が祀られている寺院になります。
▼和装の新郎新婦に遭遇
ちょうど、和装の新郎新婦に遭遇。
式の前撮りなのか、直後なのかは不明ですが、プロのカメラマンと二人のアシスタントと思しき一団が、和装の二人の記念写真を撮影していました。カメラマンの指示に従い、二人がポースを決めます。
だいぶ昔になりますが、自分たちが結婚式を上げた時の事を思い出しました。
本来は、顔出しをしたいぐらいの美男美女なのですが、プライバシー保護の観点からモザイク処理を。
一瞬、モデルで結婚式場か何かの宣材写真用の撮影なのかも?と思いましたが、少し離れた所に親族と思しき、きちっとした服装の面々がいたので、本物かと思われます。
また、カメラマンの撮影様子も要チェックです。因みに、カメラはCANONでした。
▼境内の様子
撮影も気になりますが、不動尊を背にし境内の様子を切り撮った1枚。落ちたイチョウの葉が黄色い絨毯を作っています。
▼門より
入口の門手前より境内の様子を切り撮った1枚。カメラを手にした人が同じポイントで撮られていたので撮ってみました。
少し門を入れた事により、手前と、奥とで明暗が生まれ引き締まった感があります。
プロカメラマンの撮影に後ろ髪を惹かれながらも、等々力渓谷に戻り、反対側にあり隣接する日本庭園へ。
▼日本庭園内の様子
以前訪れた際には、訪れませんでしたが、ココはココでオススメ。そんなに広くはありませんが、心が落ち着きます。
庭園の石段をあがると芝生広場が広がります。
▼芝生広場
芝生広場と空を切り撮った1枚。いい感じに雲が流れ、空の青の色が個人的にお気に入りの1枚。
芝生には、一般に飼っている犬ではなく、盲導犬?介助犬?と思われる犬を連れている一団が、日向ぼっこをしていました。
▼赤く色づく紅葉と空
最後に、日本庭園内で赤く色づく紅葉と空を切り撮った1枚。明暗のバランスがお気に入り。充実した時間を過ごすことが出来ました。
▼和服の女性
最後と書きながらもう1枚。中年男性二人が、モデルと思しき女性を日本庭園内で撮影していました。
撮り終え日本庭園を後にする様子を切り撮った1枚。紅葉の風景に、朱色の着物を来た長髪の女性の後姿が妙に艶っぽく感じます。
だいぶボリュームがある内容となりましたが、今回で等々力渓谷絡みのお話しは、終わりとしたいと思います。最後までお付き合いありがとうございました。
今回の撮影で使用したカメラとレンズ
OLYMPUS 望遠ズームレンズ ED 40-150mm F2.8 1.4X テレコンバーターキット 防塵 防滴 マイクロフォーサーズ用 M.ZUIKO ED40-150mm F2.8PROTC
- 発売日: 2014/11/29
- メディア: Camera
OLYMPUS 標準ズームレンズ ED 12-40mm F2.8 防塵 防滴 マイクロフォーサーズ用 M.ZUIKO ED 12-40mmF2.8PRO
- 発売日: 2013/11/29
- メディア: エレクトロニクス
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これにて、失礼させて頂きます。