おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
話しが後先になってしまいますが、今回は、書けてなかった渋谷にあるカメラのキタムラ 東京・渋谷店に行った話しについて書きたいと思います。
その際、せっかく渋谷を訪れたという事で、文化村通りから渋谷センター街にかけて渋谷の街を撮り歩いた街撮り写真を掲載した記事1月下旬:渋谷文化村通りから渋谷センター街周辺をお写んぽ 前編・後編 を、昨日、一昨日と上げています。
因みに、その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
今回のこの話し、極めて個人的な話しのため、あまりブログに書くような話しではありませんが、備忘録がてら残しておきたいと思います。
それでは、はじめていきたいと思います。
今回、私がカメラのキタムラ 東京・渋谷店を訪れた理由として、主には以下の2つの理由がありました。
- Contax Ⅱaで撮った画が、フィルム写真として体をなしているのか?
- 新しいフィルムの購入
どちらかと言うと、2の新しいフィルムの購入に関しては、どちらかと言うとおまけ的な内容で、メインは、1のContax Ⅱaで撮った画が、フィルム写真として体をなしているのか?になります。
散々、フィルムで撮った写真を記事として上げていて何なんですが、私自身、フィルム写真初挑戦、しかも、フルマニュアル撮影のContax Ⅱaで撮ったという事もあり、出来上がったものの正しく写っているのか心配になり、iPhoneの中に撮った写真データを入れたので、フィルムを購入した際に接客していただいたカメラのキタムラ 東京・渋谷店のフィルムカメラに詳しい店員の方に見てもらいたいという図々しい思いがありました。
この日は、カメラのキタムラ 東京・渋谷店の3階中古買取センタ-のカウンターを訪れると、男性・女性の2人の店員の方がお仕事をしていました。
実は、お恥ずかしい話、前回訪れた際、持ち込んだContax Ⅱaの状態を見ていただき、色々とカメラにまつわるお話しや、フィルムを選んでくれた店員さんの特徴をすっかり忘れていしまっていました。分かることといえば、男性ということだけ……。
ある程度の規模の店舗のため、男性店員がその人のみという事も当然なく、当然、シフトで勤務しているため、常に居るわけでもないという事は分かっているものの、カウンターで仕事をしている男性の店員の方が、その時の方と同一人物ではないか?、で合った欲しい。という願望のもと、Contax Ⅱaを出しながら声を掛けてみたところ、あぁ、そのContax Ⅱaを見たの私ですよ。と返事を頂くことに。
私は、本当につていました。
そして、iPhoneを取り出し、図々しくも撮った写真のデータを入れてきたので、見てもらいたい旨の話しを説明。
すると、良いですよ。と二つ返事で快諾。
iPhoneの画面をスライドしながら見てもらい、私自身が腑に落ちていない点として、
- 写真全体がぼやっとしている。
- ざらだらし、デジカメでいうノイズか乗っているような気がする。
などと相談すると、今回写真を撮ったのが、冬の曇り空の下での撮影の為、全体的にぼやっとしているように写っているとの事で、ざらざらした感じというのは、フィルム写真の特徴で、シャープに写るデジタルカメラで撮った写真と違い、入れるフィルムの種類や、季節などによって仕上がり方が違ってくるとの事でした。
また店員さんのリップサービスだと思いますが、はじめてのフィルムカメラ、しかもフルマニュアルでの撮影としては、出来すぎ、及第点との事でした。
一般的には、はじめて撮る時は、最初、写真の体をなしていない半数という事もざらにあり得るとの事。その点、私の撮った写真は、最初の2、3枚はブレているものの、何だかんだ写真として成立していました。
そう言われると、何だか嬉しい気分になります。
気分も良くなり、2つ目の目的、新しいフィルムの購入ということで、次のステップとしてオススメしてくれたフィルムがこちら。
今回購入したFUJIFILMのSUPER PREMIUM 400 36枚撮。
店員さん曰く、前回購入したKodak ColorPlus 200 に比べISO400という事で、屋外、室内気にせずに使うことが出来、色も鮮やかに仕上がると言うことで購入。
しかし、意外と値が張るためビックリ!きちんとした金額は覚えていませんが、1本、1,300円オーバーだったような……。汗
フィルムは購入したものの、全然撮りに行くチャンスがなく、また保湿庫で眠ったままですが、撮り終わりどんな写真ができあがるか今から楽しみです。
余談ですが、私の話しに色々と乗っていただいた男性店員の方ですが、最後にお名刺を頂戴し、役職を見てみたところ店長の肩書が……。通りで、カメラに詳しい訳です。偶然でしたが、本当に言い方と知り合いになること出来ました。
これからもこの縁を大切にし、フィルムカメラライフを充実させていきたいと思います。
少しボリュームが重くなりましたが、今回の話しはこの辺で終わりにしたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。