おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
本来なら、昨日から投稿がスタートした3月下旬:都立井の頭恩賜公園をお写んぽ。その2となるところですが、今回は、昨日、一人娘が小学校を卒業しましたので、その事について書きたいと思います。
ついこの前、小学校に通い出したと思ったら、あっと言う間に6年が経ち、昨日が卒業式となりました。
先日、1都3県に発出されていた緊急事態宣言が解除されたとは言え、リバンド化が言われているコロナ禍での卒業式。感染対策をしっかり行った上での式ということもあり、だいぶ簡素化されたものでした。
国歌、校歌の斉唱は、飛沫防止の観点から声は出さずに心のなかで。来賓の出席、祝辞は省略。と、色々と様変わり。
そんな中でも、卒業証書の授与に関しては、代表生徒だけではなく、卒業生全員が舞台に立ち、写真のマイクの前で、自らの夢や小学校生活の思い出を語り、校長先生から一人ひとり卒業証書を貰うことが出来ました。
こういった環境を作ってくれた先生を始めとする学校関係者、保護者の代表の方には感謝したいと思います。
小学校の5年生から6年生に掛け、色々な修学旅行や学校行事が無くなったり悲しい思い出の多かったと思いますが、逆に色々な意味で思い出に残る小学校高学年だったのでは無いかと思います。
過去にこのブログ内で触れたかどうかは忘れてしまいましたが、娘の通った小学校は私の母校でもありました。校舎や校庭は、当時と違い新しくなり面影はありませんが、校庭の脇にあるアスレチックと、ジャングルジムは当時のまま。
そして、そのアスレチックの後ろで咲いている桜の木も当時のままかと。私の卒業の時のも咲いていたように記憶しています。昨日で娘が卒業したことにより、在校生の父親という肩書が無くなってしまうのが、何だか寂しく思えます。
とは言え、娘は、4月からは、同じく私が通った地元の中学校へと進学します。新しい生活のスタートです。
小学校の6年間があっという間だったことを思うと、中学校の3年間は、もっと短く思うのでしょうか?しばらく、コロナ禍の状況は好転しないように思えますが、娘には、逆境に負けず、たくましく成長してもらいたいと思います。
最後に、校門の脇に咲いていた桜の写真を載せ、今日の話しを終わりとしたいと思います。
卒業、おめでとう!
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これにて、失礼させて頂きます。