40代サラリーマン『やすべえ』のメモ帳

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思った事や、感じた事、撮った写真などを記録するブログ

3月下旬:都立井の頭恩賜公園をお写んぽ。その4 弁財天・椿・石碑編

おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。

 

 毎週火曜日の記事は、料理当番の日の話しが定番化しつつありましたが、先週は、娘の卒業式に伴い、近所のスーパーで購入したお寿司を食べたため、今週はパスとなります。

 その為、今回は、先週末から話しが止まってしまっている、3月下旬:都立井の頭恩賜公園をお写んぽ。の続きについて書いていきたいと思います。

 因みに、その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。

yasubeblog.hatenablog.com

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 今回持参したカメラとレンズの組み合わせは、いつもの本体OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡに、標準ズームレンズのM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROと望遠ズームレンズの40-150mm F2.8 PRO+MC20をとっかえひっかえしながらお写んぽ。となります。

 

 それでは、はじめていきたいと思います。

 

▼小さな赤い橋

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 弁財天内の銭洗い弁天へ渡る小さな赤い橋を切り撮った1枚。水面に橋が反射していたのでシャッターを切っていみました。

 

▼手水舎

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 井の頭弁財天の手水舎を切り撮った1枚。

 後ろに見える橋は、弁財橋となります。お清めをする場所の名称が分からず、ググってみたところ、手水舎というそうです。

手水舎(ちょうずや・ちょうずしゃ・てみずや・てみずしゃ)は、参拝者が身を浄めるために手水を使う施設のこと。水盤舎(すいばんしゃ)、御水屋(おみずや)とも呼ばれる。

引用:手水舎 - Wikipedia より

 

▼赤い橋

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 こちらは前述の赤い橋とは違う赤い橋。弁財天の正面に掛かっている赤い橋を切り撮った1枚。

 私としては珍しい縦構図の写真となります。奥の石段も一緒に映すことで、この風景を切り撮りたかったため縦構図で撮ってみました。

 

▼椿

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 弁財天を後にし、少し歩いた所で咲いていた椿を切り撮った1枚。

 椿と書いてはみたものの、花に疎いため、確証はなく間違っていたら、どなたか訂正をお願いいたします。

 ホワッとしたピンク色の花を付けていました。

 

ちいさい秋みつけたの石碑

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 弁財天を後にし、しばらく井の頭池の周りを歩いていると、突如としてあらわれたちいさい秋みつけたの石碑。

 文字が小さく見ずらいですが、石碑の下の所に設置の理由が紹介されています。

 石碑は「ちいさい秋みつけた」の作曲家、中田喜直さんの生誕90周年を記念して建立されたものとの事。

 中田喜直氏は、昭和20年代前半に三鷹市に居を構えました。武蔵野の自然を愛し、よく井の頭公園を散策していたそうです。そんな時に生まれたのが「ちいさい秋みつけた」のメロディーだったと石碑で紹介されています。

 撮影をする少し前には、鍵盤部分を小さな女の子が楽しそうに叩いていました。

 

 少し中途半端感はしますが、ここまでで書いた字数が目安としている1,000字強という事で、今回はこの辺で終わりとしたいと思います。

 おそらくストック写真の量から考え、次回が最終回となる予定です。もう少しお付き合いください。

 

 

今回の撮影で使用したカメラとレンズ 

OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M1 MarkII ボディー

OLYMPUS ミラーレス一眼カメラ OM-D E-M1 MarkII ボディー

  • 発売日: 2016/12/22
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

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 これにて、失礼させて頂きます。