おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
カメラ好きの方ならご存知の話ですが、6月末にカメラメーカーのNikonより、個人的に気になるカメラの発売発表がありました。
そう、7月1日(木)10時より予約販売受付が開始され、7月下旬発売予定となっているNikonのDXフォーマット(APS−C)ミラーレスカメラZ fcです。ここ数日、カメラ関係のネット記事や、YouTubeなどでかなり取り上げられているので、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
以下に、Nikonの公式サイトのリンクを貼っておきますので、気になる方は寄り道してみてください。
Nikonが過去に発売したフィルム一眼レフカメラのニコン FM2にインスパイアーされたデザインなどと言われ、筆者自身、クラシカルなカメラが好きということもあり、少し気になる1台となっています。
と、ここまでNikon Z fcの話しを書いてきましたが、今回は、カメラは、カメラでも、Nikonのカメラの話しではなく、筆者が愛用しているオリンパス(現:OMデジタルソリューションズ)の話しになります。
- あるモノを求め、オリンパスプラザ 東京へ行ってきました!
- 外部フラッシュ端子キャップを購入する方法について
- 新発売となったミラーレスカメラとレンズについて
- PEN E-P7とM.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROを触ってみて
- さいごに
あるモノを求め、オリンパスプラザ 東京へ行ってきました!
先日、あるモノを求め、久しぶりに新宿にあるオリンパスプラザ 東京に行ってきました。
オリンパスプラザ 東京とは、オリンパスミラーレスカメラやレンズなど最新の製品の展示のほか、プロや写真愛好家の作品も展示しているギャラリー併設型のショールームとなっています。
詳しくは、公式サイトのリンクを以下に貼っておきますので、気になる方は、チェックしてみてください。
あるモノとは?決して、怪しいものではありません…。
そのあるモノとは、こちらになります。
一瞬怪しいモノの様に思えるかもしれませんが【刑事ドラマの見過ぎですね…(笑)】、カメラのあるパーツになります。
ビニール袋から取り出し、包まれたうす紙も撮ってみます。
パット見、スイカの種のようにも見えますが、カメラのある部分のパーツになります。右の斜めから撮った写真のほうが分かりやすいでしょうか?
あるモノ=外部フラッシュ端子カバー
赤丸で囲んだカメラの外部フラッシュ端子のカバーになります。気づいた時には、既にカバー無く、下の写真の様に器具がむき出しとなっていました…。
一応、防湿BOXの周りや、カメラバックの中なども調べて見るも無く、いつ取れたかも記憶にないため、半分あきらめていました。【それにしても、簡単に取れすぎじゃないのかなぁ…。(心の声より)】
キャップが正しく付いている場合は、むき出しではなく、赤く囲んだ箇所の様になっています。
外部フラッシュ端子キャップを購入する方法について
端子の部分が裸のままというのが実に気になり、購入する方法は無いものかと外部フラッシュ端子キャップについてググってみたところ、私の所有している機種の1世代前の機種の外部フラッシュ端子キャップの話しでしたが、以下のサイトでオリンパスプラザ 東京にて販売しているとい記載があり、電話で問い合わせしたところ、現在もオリンパス プラザ東京内のサービスステーションにて1個、税込110円販売しているということが確認でき、無事入手する事が出来ました。
前述のサイト内でも紹介されていますが、直接来店以外にも購入方法があるようなので、同じ状況でお困りの方がいましたら、ぜひ参考にしてみてください。
因みに、外部フラッシュ端子キャップ以外にも、ホットシューカバーも、税込110円で販売しているとの事でした。
当たり前ですが、店舗の方曰くは、OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡは、防塵・防滴をうたっており、外部フラッシュ端子キャップが欠落すると当然影響するので、付けていたほうがイイとの事でした。
新発売となったミラーレスカメラとレンズについて
せっかくオリンパスプラザ 東京に来たという事で、2021年6月25日(金)に発売された、ミラーレスカメラPEN E-P7と、交換レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROも店頭に並んでいましたので、少しだけではありますが触ることが出来ました。
以下に、双方の紹介ページのリンクを貼らせていただきます。気になる方は、寄り道してみてください。
PEN E-P7について
M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROについて
PEN E-P7とM.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROを触ってみて
筆者の個人的な触った感想を以下にまとめます。
PEN E-P7に関して…
- 日常使いとして軽さサイズ感は◎
- ファインダーが無いところが△
もともと、日常使いの小型カメラが欲しい事もあり、富士フィルムから発売されたX-E4が気気になり、お金を貯めて購入しようと思っていた所での発売という事もあり、発売の知らせを聞いた時は、レンズ資産がそのまま生かせるという事で気になったものの、実機を手に取り、ファインダーをのぞこうとした時に無い事に気づき、一気に買う気は急降下といった感じになってしまいました。おそらく、今回は、パスかと思われます。
M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROに関して…
- 8−25mmという画角が◎
- 初動の繰り出しが◯
- 逆光耐性に強い◯
- 価格があまり可愛くない△
当初、PROレンズとは言え明るさがF4.0という事もあり、どうなのかなぁ…。などと思っていましたが、大三元レンズの7-14mm F2.8に比べ、明るさは劣るものの撮影範囲も広角から標準域までカバーし、普段のお写んぽ。にもってこいのレンズといった印象。
また、逆光耐性も強いとのことで、フレアやゴーストが出にくく、光条がキレイに出せるとの事でした。
問題は、価格があまり可愛くないという点…。
価格ドットコム調べでも、最安値で税込価格126,700円ということなので、しばらくし良い中古玉がでたら要検討といった感じかと思います。
また機会があれば、買うことは当分できなそうですが、触りに行きたいと思います。
さいごに
今回は、Nikon Z fcの話しから始まり、オリンパスプラザ 東京にて外部フラッシュ端子カバーを購入した話しや、OMデジタルソリューションズから発売されたカメラとレンズを触った話しなど、だらだらとカメラ絡みのお話しを書かせていただきました。
最近、スマホカメラの勢いに押され、絶滅危惧種化しつつあるデジタルカメラですが、カメラ好きとしては、応援(使用)し続け、生き残ってもらいたいと思います。
それにしても、今回、OMデジタルソリューションズから、待ちに待った新商品が発売されたこともあり、これからどんなカメラが発売されるのか個人的に楽しみです。オリンパスファンとして、OMデジタルソリューションズが復活するのを期待したいと思います。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。