おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
このブログ内でも事あることに話しのネタが切れた・無いなどとかなりの頻度でここ最近書いていますが、どうやら無意識のうちに家族にも漏らしていたようで、私の姿を哀れに思った両親からネタ提供がありましたので、今回はその話しについて書いていきたいと思います。
その話しとは、父が玄関先の鉢植えで育てているモミジアオイが咲いたという話しです。
花に対しある程度の知識のある方なら、あぁ、モミジアオイね…。という具合に、すぐに花をイメージ出来るのかと思いますが、生まれてこの方、花にまるっきり興味も無く44年生きてきた私にとっては、はじめて聞いた花の名という事もあり、当初は、まったく持って興味の対象外でした。
よくよく両親の話しを聞くと、立派な花を咲かせ、1日ぐらいしか咲かない貴重な花という事で、久しぶりにカメラを屋外(と言っても玄関先…)に持ち出し撮影してみることにしました。
そして、撮ったモミジアオイの写真がこちらになります。
モミジアオイという事で、見るまでは紅葉シーズンに目にする紅葉(モミジ)をイメージしていましたが、花が赤く立派なのにビックリしました。
一瞬、南国で見かけるハイビスカスなのでは?と思ってしまうほどでした。
少し角度を変えて撮った写真もありますので掲載させていただきます。こちらは少し背景ありです。
いづれも開放F2.8で撮った事もあり、よく見ると雄しべと雌しべの部分がボケてしまっているのが分かります。そういう意味では花の写真としてはダメな部類なのかと思います。
もう少し気をつけて撮ればよかったと少し後悔…。
また、花の蜜が甘いようで、柱の根本には沢山のアリが見受けられます。因みに、こちらの写真は、F13まで絞って撮影していますのでアリがはっきり撮れています。
折角なのでアリの部分を拡大した写真もおまけで掲載。
因みに、モミジアオイについてググってみた所、ウィキペディアでは以下の記載がありましたので引用させていただきます。
モミジアオイ(紅葉葵、学名:Hibiscus coccineus)は、アオイ科の宿根草。別名は、紅蜀葵(こうしょっき)。
特徴
北米原産。背丈は1.5~2mくらいで、ハイビスカスのような花を夏に咲かせる。茎は、ほぼ直立する。触ると白い粉が付き、木の様に硬い。同じ科のフヨウに似るが、花弁が離れているところがフヨウと違うところ。
和名のモミジアオイは、葉がモミジのような形であることから。
花の径は15cm~20cmで色は鮮やかな緋色、開花時期は夏の7月~9月。
両親のおかげで花の種類を1つ知ることが出来きました。そして、小ネタの提供ありがとうございました。
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これにて、失礼させて頂きます。