おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、その男、42歳にして台所に立つ!の第73回目になります。
タイトルにも書かせて頂きましたが、今回は、肉みそキャベツ 甘から味噌炒め(以下、「肉みそキャベツ」という)がメイン料理になります。
因みに、先々週の料理当番の日では、豚バラなす ほんのり生姜香る甘みそ炒め他4品を作っています。その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。yasubeblog.hatenablog.com
それでは、今回も私の「料理当番の日」に作った料理についての話しを書きたいと思います。
本日の「おしながき」
早速ですが、こちらが今回、私が作った料理となります。
この日の「おしながき」は、以下の内容になります。
- ごはん
- じゃがいもと大根のおみそ汁
- 肉みそキャベツ
- 厚揚げのコスパ煮
- 枝豆風味よせ豆腐
の以上5品となっております。
それでは、順に紹介していきたいと思います。
主な料理の紹介
まずは、メインの 肉みそキャベツとなります。
メイン: 肉みそキャベツ
いつもの様に、今回もスーパーに買い出しに行く前に、まずは自宅冷蔵庫の中身をチェック。
冷蔵庫内には、主な野菜として、きゅうり3本・大根1/3本・トマト4個・長ネギ1/2本・キャベツ1玉と1/8玉・レタス1玉・しいたけ5本・新玉ねぎ1個・小ねぎ1/8束。そして、冷蔵庫外には、じゃがいもが大量にある事を確認。
母が月曜日から水曜日の食事分として食材を買ってきた後ということもあり、かなりの充実ぶりでした。
今回も忘れるといけないので、片っ端から携帯で撮影しスーパーへと向かいます。
今回も自宅の戸棚にCookDoのストックがいくつかありましたので、その中から肉みそキャベツを使わせていただきました。
冷蔵庫にキャベツがあったので、キャベツは使わせていただき、材料として足りなかった豚ひき肉200gと小ねぎ1束をスーパーで新たに購入しました。
因みに、肉みそキャベツについては、過去7回料理しており、最後に作ったのが2022年3月25日に作った第70回目以来となり約1ヶ月ぶりの料理となります。
その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
材料は、豚ひき肉約200g・キャベツ大 1/4個(約300g)・小ねぎ1/2束(約50g)だけで、パッケージ裏面の料理手順に沿って、
- 下ごしらえ・・・キャベツ(大1/4個、約300g):小さめのひと口大に切る。小ねぎ(1/2束、約50g):4cm幅に切る。豚ひき肉(約200g)
- キャベツを炒める・・・熱したフライパンに油大さじ1を入れ、キャベツの半量を炒め、皿にとる。残りの半量も同様に炒め、皿にとる。
【POINT】キャベツを半量ずつ炒めると、シャキッと仕上がります。 - ひき肉を炒め、「Cook Do® 今日の大皿®」を加える・・・ひき肉を炒め、火が通ったら、いったん火を止め、「Cook Do® きょうの大皿®」を加える。再び火をつけ、よく混ぜ合わせる。
- キャベツを戻す・・・キャベツを戻し、小ねぎを加え、炒め合わせてでき上がり。
以上の4ステップで出来上がりとなります。
あまり意識せずに棚にストックしてあったCookDoを使ってしまったことも有り、約1ヶ月前と非常に直近で作った料理を再び作る結果となってしまいました。
しかも、1ヶ月といっても、この間、ほぼお休みしていた期間のため、実質2回前…。汗
意識はしていたつもりでしたが、すっかり抜けてしまいました。今回も、接写写真を撮っておいたので、以下に貼らせていただきたいと思います。次回は、気をつけたいと思います。
次に紹介するのが、サブおかずの厚揚げのコスパ煮になります。
厚揚げのコスパ煮
こちらは、バズレシピの著者リュウジさんが運営しているYouTubeチャンネル料理研究家リュウジのバズレシピで公開しているレシピをもとに作っています。
因みに、サムネイルには、節約したけりゃこれを食え。一人前78円で出来る極貧極ウマ飯【給料日前厚揚げ】と記載されていました。
YouTubeチャンネルに掲載という事で、当然、動画もありますので以下にリンクを貼らせていただきます。
動画の概要欄にも記載がありますが、主な材料は、厚揚げ・もやし・生姜と各種調味料となっています。
作ってみた感想を5つあげるとすると、
- 包丁を使うのは厚揚げ・生姜をカットするときだけと簡単
- 使う調味料が以外と多い
- 調味料のウエイパーが無かったので香味ペーストで代用
- 材料と調味料を炒めるだけで簡単
- 生姜が思いのほか効き娘には不評
といった感じとなります。
1.については、下準備の話しとなりますが、厚揚げのカットは1丁を7等分。生姜は、5gぐらいにカットし、それを千切りと包丁の出番は少なく簡単に下準備が出来ました。
2.と3.については、材料の下準備が少ない分、食材を炒める時に使うタレに色々な調味料を使うため、まるで理科の実験のようになってしまいました。ウエイパーと書かれていましたが、ネットで調べてみたところ、香味ペーストや創味シャンタンでも代用が効くとのことで、香味ペーストを使わせてもらいました。
4.については、食材を炒め、タレが出来たら後は混ぜるだけという事で、火加減を気にしながら炒めていきます。
5.については、先週もそうでしたが学習せず、生姜が入っている料理のため、今回も娘には不評でした…。汗
こちらの料理も、接写写真を撮っておいたので、以下に貼らせていただきたいと思います。
タレに片栗粉を入れたことによりとろみが出て、中華料理感があり美味しく頂くことが出来ました。生姜問題で娘からは不評でしたが、除き家族には好評でしたので◎としたいと思います。
という事で、今回の「料理当番の日」の話しを終わりにしたいと思います。
さいごに
今回の料理当番の日は、如何でしたでしょうか?
メインとして肉みそキャベツ。サブ料理として、厚揚げのコスパ煮を作りましたが、おみそ汁なども含め、料理初心者の私で約1時間半ほどで作ることができました。
コロナ禍になり、料理をはじめるという男性が増えていると聞きますので、チャレンジしたいけど一歩が踏み出せないという方でも、簡単に作ることが出来ると思いますので、ぜひ、1歩踏み出してみてください。
仕事の関係で難しい週もあるかもしれませんが、続けられる範囲で続けていきたいと思います。
※因みに、今回の料理写真も、すべてiPhone SEのカメラで撮影しています。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。