おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、その男、42歳にして台所に立つ!の第72回目になります。
タイトルにも書かせて頂きましたが、今回は、豚バラなす ほんのり生姜香る甘みそ炒め(以下、「豚バラなす」という)がメイン料理になります。
この企画、本来は毎週月曜更新のはずでしたが、入院やら突発の用事やらが入り、気づけば約1ヶ月ぶりの更新となってしまいました…。汗
因みに、1ヶ月前に投稿した記事が以下の記事となります。気になる方は、少し寄り道してみてください。
改めて、読み返してみても、料理を作った記憶すら曖昧です。(笑)
それでは、今回も私の「料理当番の日」に作った料理についての話しを書きたいと思います。
本日の「おしながき」
早速ですが、こちらが今回、私が作った料理となります。
この日の「おしながき」は、以下の内容になります。
- ごはん
- 玉ねぎと豆腐、わかめのおみそ汁
- 豚バラなす
- 至高の春雨サラダ
- やみつき おつまみレタス
の以上5品となっております。
それでは、順に紹介していきたいと思います。
主な料理の紹介
まずは、メインの 豚バラなすとなります。
メイン: 豚バラなす
いつもの様に、今回もスーパーに買い出しに行く前に、まずは自宅冷蔵庫の中身をチェック。
冷蔵庫内には、主な野菜として、にんじん2本1/2本・長ねぎ1/2本・きゅうり1/2本・アスパラ1束・レタス1玉・玉ねぎ2個がある事を確認。
忘れるといけないので、片っ端から携帯で撮影しスーパーへと向かいます。
今回も自宅の戸棚にCookDoのストックがいくつかありましたので、その中から久しく食べていない豚バラなすを使わせていただきました。
因みに、豚バラなすについては、過去4回料理しており、最後に作ったのが2021年7月22日に作った第42回目以来となり約8ヶ月ぶりの料理となります。
その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。yasubeblog.hatenablog.com
材料は、豚バラ肉(薄切り)、白菜、水だけで、パッケージ裏面の料理手順に沿って、
- 下ごしらえ・・・・なす(中4個、約320g):タテ半分に切り、ひと口大の乱切りにする。豚バラ肉(薄切り、約200g):4cm幅に切る。
※お好みにより、小ねぎを散らすと、彩りよく仕上がります。 - なすを炒める・・・熱したフライパンに油大さじ2を入れ、なすを炒め、火が通ったら皿にとる。(油はね注意)
- 豚肉を炒める・・・豚肉を炒め、火が通ったら、いったん火を止め、なすを戻す。(油はね注意)
- 「Cook Do®今日の大皿」を加える・・・「Cook Do® きょうの大皿®」を加えて再び火をつけ、炒め合わせてでき上がり。(ソースはね注意)
以上の4ステップで出来上がりとなります。
約1ヶ月ぶりに台所に立ち包丁を握るという事もあり、はじめのうちは少し不安な気持ちはありましたが、いざ料理をし始めるとすぐに感覚を思い出し、問題なく料理をする事ができました。寄った写真もあるので、以下に貼らせていただきます。
料理の味自体は良かったのですが、あらためて見てみると、彩り用の小ねぎを購入し忘れてしまった為、単色の世界となってしまいました…。
緑色が少し入るだけで、ガラッと見た目が変わったかと思います。彩りは大切ですね。
次に紹介するのが、サブおかずの至高の春雨サラダになります。
至高の春雨サラダ
こちらは、バズレシピの著者リュウジさんが運営しているYouTubeチャンネル料理研究家リュウジのバズレシピで公開しているレシピをもとに作っています。
因みに、サムネイルには、もう市販の春雨サラダはいらない。料理研究家が本気で作る【至高の春雨サラダ】と記載されていました。
YouTubeチャンネルに掲載という事で、当然、動画もありますので以下にリンクを貼らせていただきます。
動画の概要欄にも記載がありますが、今回は材料は意外と多く、春雨・キュウリ・にんじん・生姜・ハム・キクラゲと各種調味料となっています。
今まで紹介してきたバズレシピの中では、もっとも材料が多かったかもしれません。
作ってみた感想を5つあげるとすると、
- キュウリ・にんじん・生姜・ハムを千切りにする仕込みが大変
- キクラゲ初調理
- 春雨カットせずに茹でたため少し長すぎ
- 思いのほか春雨のボリュームがあった
- 生姜が思いのほか効き娘には不評
といった感じとなります。
1.については、料理をはじめて2年弱が経ちますが、相変わらず千切りは苦手の部類です。細くはカットできるようになりましたが、トン・トン・トンと小刻みにカットすることが出来ず、ス・ス・スと時間を掛けカットしています。(笑)
2.については、キクラゲが初・春雨が少々という扱いでしたが、ただお湯で茹でただけのため問題も起きずにパスすることが出来ました。
3と4は関連する話しとなりますが、レシピには50gとなっていましたが、私の家にあった春雨が1束35gというもので、カットするのが面倒だった為、2束70g分をそのまま茹でてしまいました…。多い訳です。(笑)
5.については、大人的には問題はありませんでしたが、お子さまのいる家庭は要注意かもしれません。生姜をカットするだけのため、意外と生姜の味がハッキリ残っているので、子どもには合わないかもしれません。
と色々ありましたが、娘を除き家族には好評でしたので◎としたいと思います。
最後に紹介するのが、小鉢のやみつき おつまみレタスになります。
やみつき おつまみレタス
小鉢と言うには少し大きめですが、小鉢ということにしておきます。
どこかで聞いたようなネーミングですが、今回は、リュウジさんのバズレシピではなく、レシピサイトのNadiaさんで見つけてきたレシピとなります。
小鉢については、もともといつもの冷奴か、もずくなどの出来合いのもので対応しているのですが、妻から冷蔵庫に入っているレタスを使って欲しいというリクエストが有り、レタスで検索してみたところ、こちらの料理が簡単そうなので作ってみました。
前述のレシピを見れば分かると思いますので、ここではあえて触れずに終わりたいと思います。
以上で、今回の「料理当番の日」の話しを終わりにしたいと思います。
さいごに
今回の料理当番の日は、如何でしたでしょうか?
メインとして豚バラなす。サブ料理として、至高の春雨サラダを作りましたが、おみそ汁なども含め、料理初心者の私で約2時間ほどで作ることができました。
(至高の春雨サラダ用の千切りの仕込みを除けば、もっと短時間で出来たかと思います…。)
コロナ禍になり、料理をはじめるという男性が増えていると聞きますので、チャレンジしたいけど一歩が踏み出せないという方でも、簡単に作ることが出来ると思いますので、ぜひ、1歩踏み出してみてください。
仕事の関係で難しい週もあるかもしれませんが、続けられる範囲で続けていきたいと思います。
※因みに、今回の料理写真も、すべてiPhone SEのカメラで撮影しています。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。