おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
先週は、4回目となる新型コロナワクチン接種により定期企画の料理当番の日が飛んでしまいましたが、本日は月曜日ということで1週間ぶりの料理当番の日となります。
今回は、その男、42歳にして台所に立つ!の第87回目となります。
タイトルにも書かせて頂きましたが、今回は、肉みそキャベツ 甘から味噌炒め(以下「肉みそキャベツ」という)がメイン料理になります。
因みに、先々週の料理当番の日も、肉みそキャベツ 甘から味噌炒め他4品を作っています。その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
それでは、今回も私の料理当番の日に作った料理についての話しを書きたいと思います。
本日の「おしながき」
早速ですが、こちらが今回、私が作った料理となります
この日の「おしながき」は、以下の内容になります。
の以上5品となっております。
それでは、順に紹介していきたいと思います。
主な料理の紹介
まずは、主菜の肉みそキャベツとなります。
主菜:肉みそキャベツ
いつもの様に、スーパーに買い出しに行く前に、まずは自宅冷蔵庫の中身をチェック!
冷蔵庫の中には、
- トマト:4個
- きゅうり:2本
- ピーマン:4個
- キャベツ:1玉
- モロヘイヤ:1束
そして、冷蔵庫外には継続して、親戚よりいただいたじゃがいも2個と玉ねぎが少々。
という状況でした。
今回も忘れるといけないので、片っ端から携帯で撮影しスーパーへと向かいます。
また、今回については、戸棚の中に買い置きしていた豚バラ大根・肉みそキャベツの2種類の「Cook Do® きょうの大皿®」シリーズが入っていた為、冷蔵庫にあるキャベツを使って欲しいという妻からの要望もあり、肉みそキャベツを使わせていただきました。
因みに、この肉みそキャベツに関しては、過去9回ほど料理しており、最後に作ったのが前回の2022年8月21日に作った第86回目以来となり、2回連続での料理となります。
その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
それでは、いつものようにパッケージの裏面に書かれている作り方を、以下に記載させていただきます。
材料は、豚ひき肉約200g・キャベツ大 1/4個(約300g)・小ねぎ1/2束(約50g)だけで、パッケージ裏面の料理手順に沿って、
- 下ごしらえ・・・キャベツ(大1/4個、約300g):小さめのひと口大に切る。小ねぎ(1/2束、約50g):4cm幅に切る。豚ひき肉(約200g)
- キャベツを炒める・・・熱したフライパンに油大さじ1を入れ、キャベツの半量を炒め、皿にとる。残りの半量も同様に炒め、皿にとる。
【POINT】キャベツを半量ずつ炒めると、シャキッと仕上がります。 - ひき肉を炒め、「Cook Do® 今日の大皿®」を加える・・・ひき肉を炒め、火が通ったら、いったん火を止め、「Cook Do® きょうの大皿®」を加える。再び火をつけ、よく混ぜ合わせる。
- キャベツを戻す・・・キャベツを戻し、小ねぎを加え、炒め合わせてでき上がり。
以上の4ステップで出来上がりとなります。
今まで2回連続で同じ料理を作ることなどはなかったのですが、前述の理由で作ることとなり、非常にデジャブ感がある中での料理となりました。
流石に2週連続(実際には2週間ぶり)という事もあり、手際よく短時間で料理を作ることができました。
味についても家族の評価は○をいただけました。
次に紹介するのが、副菜の無限ブロッコリーとなります。
副菜:無限ブロッコリー
こちらは、バズレシピの著者リュウジさんが運営しているYouTubeチャンネル料理研究家リュウジのバズレシピで公開しているレシピをもとに作っています。
因みに、サムネイルには、ブロッコリーを無限に酒飲めるヤバいブツにします【無限ブロッコリー】と記載されています。
YouTubeチャンネルに掲載という事で、当然、動画もありますので以下にリンクを貼らせていただきます。
動画の概要欄にも記載がありますが、主な材料としては、ブロッコリー…200~230gとにんにく…1片、そして、各種調味料を混ぜ合わせるだけとなっています。(詳しくは、前述の動画でご確認ください。)
作ってみた感想を3つあげるとすると、
- ブロッコリーの下ごしらえは、見た目より簡単だった。
- プライパンのサイズが大き過ぎたのが原因か、各種調味料が沸騰した状態で蒸したため、ブロッコリーが焦げ過ぎ。
- 妻と母は食べてくれたが、娘と父はギブアップ。
感想について少し深掘りすると、
1.については、ブロッコリーは一見すると扱いずらい野菜に見えますが、リュウジさんの動画にならい処理をしたところ、包丁の入りも良く意外と簡単に出来ました。
2.については、後で動画を見返してみたところ、ブロッコリーを炒める際に入れた酒やみりんと言った調味料類が沸くぐらいで良いところを、かなり汁気が飛んだ状態で蒸してしまった為、ブロッコリーが焦げ過ぎてしまいました…。
3.については、焦げてしまった結果、妻と母は優しいので何も言わずに食べてくれましたが、娘と父は正直者の為、食べれないとの事でギブアップ宣言でした。(笑)
以上となります。
焦げはあったものの、味自体は少しピリ辛で、焦げ無く上手く作れれば美味しくいただけたのかと思います。
最後に紹介するのは、鶏ごぼうの炊き込みご飯となります。
おまけ:鶏ごぼうの炊き込みご飯
いつもは、主菜と副菜の2つのみとなりますが、今回は、いつもの白米ではなく炊き込みご飯ということで、アップの画像は撮っていませんが個別に紹介。
実は、今回が入院前最後の料理当番の日ということで、いつもと少し差別化がしたく炊き込みご飯にしてみました。
使用した具材が、江崎グリコから発売されている炊き込み御膳 鶏ごぼうになります。
公式サイトのリンクを以下に貼っておきますので、気になる方はチェックしてください。
我が家は通常お米を炊くときは3合の為、特に手を加えず、炊く際に梱包されている「だし」と「具材」を順に入れるだけで美味しい炊き込みご飯を作ることができます。
この炊き込み御膳は、今回使用した鶏ごぼう以外にもとり五目・松茸ごはん・栗ごはんなどの種類があるので、色々と変えてみても良いかもしれません。
以上で、今回の「料理当番の日」の話しを終わりにしたいと思います。
さいごに
今回の料理当番の日は、如何でしたでしょうか?
主菜として肉みそキャベツ。副菜は、無限ブロッコリーを作りましたが、おみそ汁なども含め、料理初心者の私で約1時間半ほどで作ることができました。
コロナ禍になり、料理をはじめるという男性が増えていると聞きますので、チャレンジしたいけど一歩が踏み出せないという方でも、簡単に作ることが出来ると思いますので、ぜひ、1歩踏み出してみてください。
※因みに、今回の料理写真も、すべてiPhone SEのカメラで撮影しています。
さいごのさいごに
本当に最後になりますが、前々から書いてきた通り、今月8日より不整脈の治療により入院する事となる為、しばらくの間は、料理当番の日の投稿はお休みとなります。
また、退院後は、今回の治療でペースメーカーを植え込む為、担当医より強い磁力を発生させるIHの調理器具が使用出来ない旨の説明を事前に受けており、残念ながらオール電化の我が家はIH調理器の為、それに該当してしまいます。
その為、今後料理を続けていくにあたり、卓上のガスコンロを使用し料理するなどの選択も考え中です。
約3年前の緊急事態宣言以来、週に1度のペースで料理をし続けてきた事もありますので、個人的には退院後も出来る限り続けていきたいと考えています。
どの様なスタイルで料理をしていくのか決まりましたら、またこのブログ内で報告したいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。