おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
本日は月曜日という事で、今回もいつもの料理当番の日の話しを書いていきたいと思います。
今回は、その男、42歳にして台所に立つ!の第84回目になります。
タイトルにも書かせて頂きましたが、今回は、豚バラなすのスタミナ炒めがメイン料理になります。
因みに、先週の料理当番の日は、キャベツのガリバタ醤油炒め他4品を作っています。その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
それでは、今回も私の料理当番の日に作った料理についての話しを書きたいと思います。
本日の「おしながき」
早速ですが、こちらが今回、私が作った料理となります。
この日の「おしながき」は、以下の内容になります。
- ごはん
- 玉ねぎ、豆腐とワカメのみそ汁
- 豚バラなすのスタミナ炒め
- ピーマンのやみつき漬け
- 冷奴
の以上5品となっております。
それでは、順に紹介していきたいと思います。
主な料理の紹介
まずは、主菜の豚バラなすのスタミナ炒めとなります。
主菜:豚バラなすのスタミナ炒め
いつもの様に、今回もスーパーに買い出しに行く前に、まずは自宅冷蔵庫の中身をチェック。
- トマト:5個
- きゅうり:1本
- ブロッコリー:1個
- キャベツ:少々
そして、冷蔵庫外には継続して、親戚よりいただいたじゃがいもと玉ねぎが少々。
という状況でした。
今回も忘れるといけないので、片っ端から携帯で撮影しスーパーへと向かいます。
先週、いつも使っているCookDoシリーズではなく、キッコーマンうちのごはんシリーズのキャベツのガリバタ醤油炒めを使用してみたところ、お料理動画は付いていないものの、使いかっても良かったたので、再びキッコーマンうちのごはんシリーズからセレクトさせてもらいました。
本来なら、冷蔵庫に入っている野菜を使用できるものが良かったのですが、使い回しが効くものが無く、今回は、豚バラなすのスタミナ炒めを選ばせてもらいました。
それでは、いつものようにパッケージの裏面に書かれている作り方を、以下に記載させていただきます。
材料は、なす3本 (約200g)・豚バラうす切り肉200g・サラダ油大さじ2だけとなり、パッケージ裏面の料理手順に沿って、
[下準備]なすはへたを取り、長さ半分にして6つに切る。豚肉は約5cm幅に切る。
- フライパンに油を熱し、中火でなすを約3分、火が通るまで炒める。
- 豚肉を加え中火で約2〜3分炒める。
- 2.にそうざいの具1袋を加え、中火で約1分炒を合わせる。
準備も含め、以上の4ステップで出来上がりとなります。
また、こちらの料理自体は初チャレンジという事で、料理をするにあたり少し不安な気持ちもありましたが、なすと豚バラうす切り肉をそれぞれカットし、前述の手順に沿って調理していくだけで、簡単に豚バラなすのスタミナ炒めを作る事ができました。
そして、新しい料理という事で、当然、味の方も新鮮で、私をはじめ皆、美味しくいただく事ができました。
次に紹介するのが、副菜のピーマンのやみつき漬けとなります。
副菜:ピーマンのやみつき漬け
写真はかなりのボリュームがありますが、こちらで一人分という訳ではなく、前述の通り、本日、食事を食べるのが私、父、母という事で3人前を大皿で用意しました。
こちらは、バズレシピの著者リュウジさんが運営しているYouTubeチャンネル料理研究家リュウジのバズレシピで公開しているレシピをもとに作っています。
因みに、サムネイルには、正直、ピーマンがいくらあっても足りない。焦がして漬けるヤバい漬け。【やみつきピーマン漬け】と記載されています。
YouTubeチャンネルに掲載という事で、当然、動画もありますので以下にリンクを貼らせていただきます。
動画の概要欄にも記載がありますが、主な材料は、ピーマン…6個300gほどと、各種調味料を混ぜ合わせるだけとなっています。(詳しくは、前述の動画でご確認ください。)
作ってみた感想を3つあげるとすると、
- ピーマンは種とヘタごとカットと簡単
今回、食材はピーマンのみ、しかも下準備では、種とヘタごと縦に4等分に切るだけと非常に簡単。ピーマン自体は、6個と少し多めですが、すぐに下準備を終わらせることができます。 - ビーマンが多すぎてフライパン内で重なる事件が発生
切ったピーマンを油を引いたフライパンに皮面から入れて焼き目をつけて行くのですが、ピーマンが多すぎて一部重なってしまう問題が発生。しかし、結果的には、大した問題にはならず、何だかんだ程よく焼き目を付ける事ができました。しかも、動画内でリュウジさんが言っている、シナっとなる感じも非常に分かりやすかったです。 - 調味料に漬け冷蔵庫で冷ますだけ
あとは、焼き目の付いたピーマンをお皿に取り出し、各種調味料を混ぜて行くだけ。混ぜる調味料も少ないのですが、少し時間を置くことで味がピーマンに馴染むのかと思います。また、好みにもよると思いますが、個人的には鷹の爪はマストアイテム。ピリッとし、味にパンチを与え、暑さも手伝い美味しさが増す様な気がします。
まさにやみつき漬けという事で、一口口にすると二口、三口と少し癖になる料理でした。
少し大人の味付けという事もあり、父、母のいづれからも高評価をいただくことが出来ました。仮に娘がいた場合は、辛いのが苦手なので不評だった様な気がします。(笑)
また、単純にカットし、漬けるだけと調理自体も簡単で、さほど手間も時間もかからないので、機会があればぜひチャレンジしてみてください。
以上で、今回の「料理当番の日」の話しを終わりにしたいと思います。
さいごに
今回の料理当番の日は、如何でしたでしょうか?
主菜として豚バラなすのスタミナ炒め。副菜は、ピーマンのやみつき漬けを作りましたが、おみそ汁なども含め、料理初心者の私で約1時間半弱ほどで作ることができました。
※過去、最速レベルの速さだった様な気がします。
コロナ禍になり、料理をはじめるという男性が増えていると聞きますので、チャレンジしたいけど一歩が踏み出せないという方でも、簡単に作ることが出来ると思いますので、ぜひ、1歩踏み出してみてください。
仕事の関係で難しい週もあるかもしれませんが、続けられる範囲で続けていきたいと思います。
※因みに、今回の料理写真も、すべてiPhone SEのカメラで撮影しています。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。