おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、その男、42歳にして台所に立つ!の第42回目になります。
タイトルにも書かせてただ来ましたか、今回は、豚バラなす ほんのり生姜香る甘みそ炒め(以下、「豚バラなす」という)がメイン料理になります。
それでは、今回も私の「料理当番の日」に作った料理についての話しを書きたいと思います。
因みに、先週の「料理当番の日」では、ガリバタ鶏(チキン)ガーリックバター醤油炒め(以下、「ガリバタ鶏(チキン)」という)他4品を作っています。その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
それでは、進めていきたいと思います。
本日の「おしながき」
早速ですが、こちらが今回、私が作った料理となります。
この日の「おしながき」は以下の内容になります。
- ごはん
- 玉ねぎと油揚げ、わかめのお味噌汁
- 豚バラなす
- 無限キュウリ
- エリマヨ
- 冷奴の塩こんぶのせ
- グレープフルーツ
の以上7品と、いつもより多めになっております。
それでは、順に紹介していきたいと思います。
主な料理の紹介
まずは、メインの豚バラなすとなります。
豚バラなす
今回も近所のスーパーにて食材とともにCookDoきょうの大皿豚バラなす用を購入しました。
先週、午前9時の開店から少し経った頃に行った際、レジも並ばずスムーズに購入することが出来たため、今回も同時刻に来店しました。
その甲斐あって、ササッと目的の食材を選び、お会計も並ばずに済ませることが出来ました。
今回も店頭に並ぶCook Doシリーズのパッケージと、家を出る前にのぞいた冷蔵庫の中身を照らし合わせながら、スマホで過去に作った料理の記事を検索し、調理頻度の少ない料理を選選んだ結果、今回は、豚バラなすに決定しました。
豚バラなすに関しては、2021年2月23日に投稿した第24回目以来の調理かと記憶しています。因みに、記事として残っている範囲では、今回が3度目の登場となります。
その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
それでは、いつものようにパッケージの裏面に書かれている作り方を、以下に記載させていただきます。
材料は、豚バラ肉(薄切り)・なす・小ねぎだけと少なく、パッケージ裏面の料理手順に沿って、
- 下ごしらえ・・・・なす(中4個、約320g):タテ半分に切り、ひと口大の乱切りにする。豚バラ肉(薄切り、約200g):4cm幅に切る。
※お好みにより、小ねぎを散らすと、彩りよく仕上がります。 - なすを炒める・・・熱したフライパンに油大さじ2を入れ、なすを炒め、火が通ったら皿にとる。(油はね注意)
- 豚肉を炒める・・・豚肉を炒め、火が通ったら、いったん火を止め、なすを戻す。(油はね注意)
- 「Cook Do®今日の大皿」を加える・・・「Cook Do® きょうの大皿®」を加えて再び火をつけ、炒め合わせてでき上がり。(ソースはね注意)
以上の4ステップで出来上がりとなります。
Cook Doシリーズという事で、基本的に調理自体は簡単なのですが、今回の豚バラなすを調理するにあたり、個人的に一番注意したポイントをあげるとすると、2.なすを炒めるの部分かと思われます。
と言うのも、なすは、お肉や他の野菜と比べ炒め具合が難しく、炒め方が甘いと芯が残った様な硬さが出てしまい、その反面、炒め過ぎるとしなっとなってしてしまい美味しさが損なわれるためタイミングの難しい食材という印象が個人的には持っています。
今回の豚バラなすの出来に関して言えば、残念ながら食べれないレベルではありましたが、気持ちナスの火の通りが甘かった様に思えます。(残念…。)
次に紹介するのが、サブおかずの無限キュウリになります。
無限キュウリ
こちらは、バズレシピの著者リュウジさんが運営しているYouTubeチャンネル料理研究家リュウジのバズレシピで公開しているレシピをもとに作っています。
因みに、サムネイルには、きゅうり漬けるな!!漬け込み0秒、粉砕することで驚愕の旨さ【無限粉砕きゅうり】と記載されていました。
YouTubeチャンネルに掲載という事で、当然、動画もありますので以下にリンクを貼らせていただきます。
動画の概要欄にも記載がありますが、材料は、きゅうり、しらすと各種調味料だけとなっています。
作ってみた感想を5つあげるとすると、
- ジョッキが無いためコップで代用するもキュウリを砕くのが意外と大変
- 食材がシンプルなだけに各種調味料の加減が難しい
- ごま油活躍しすぎ
- ボールに入れたキュウリ、しらす、各種調味料を混ぜた後の手が大変
- 火も使わず、すぐ出来簡単なのに、見た目、味は◎
といった感じとなります。
感想の5番目にもあげましたが、今までバズレシピで作ってきた簡単時短料理の中でも、簡単時短という意味では、この料理、かなりの上位に食い込んでくるのでは?と個人的に思います。その上、キュウリの砕け具合としらすの組み合わせが小洒落た感もあり、オススメの一品となっています。
最後に紹介するのが、サブサブおかずのエリマヨです。
エリマヨ
エリマヨってなに?と思われた方も多いと思いますが、こちらも、バズレシピの著者リュウジさんのレシピに掲載されていましたので見ながら作っていました。
因みに、こちらに関しては、残念ながら動画はなく、リュウジさん公式レシピサイトのバスレシピ.comを見ながら作ってみました。
実は、お気づきの方もいるかも知れませんが、今回のこんだてに関して言うと、グレープフルーツは別として、6品といつもより1品多めとなっています。
と言うのも、最後に載せたエリマヨは、当初、作る予定に無い1品でした。
料理を始めるタイミングで、同居する母より、エリンギが2本残っているので、何か料理に使えないか?という話しを受け、前述のレシピサイトで「エリンギ」と検索した結果、エリンギ以外の食材を使わなく、家にある調味料だけで簡単に作れそう。という事で、急きょ作ることとなりました。
もう少しケチャップを入れても良いような気がしましたが、小さな小皿に入れたこともあり、見た目も良く、美味しく頂く事が出来ました。
ぜひ、機会があればチャレンジしてみてください。
以上で、「料理当番の日」の話しを終わりにしたいと思います。
さいごに
今回の「料理当番の日」は如何でしたでしょうか?
メインとして豚バラなす。サブとして無限キュウリ、エリマヨの2品を作りましたが、お味噌汁なども含め、料理初心者の私で約1時間半弱で作ることができました。
時間がない方の時短料理としてもオススメです。
コロナ禍になり、料理をはじめるという男性が増えていると聞きますので、チャレンジしたいけど一歩が踏み出せないという方でも、簡単に作ることが出来ると思いますので、ぜひ、1歩踏み出してみてください。
仕事の関係で難しい週もあるかもしれませんが、続けられる範囲で続けていきたいと思います。
※因みに、今回の料理写真も、すべてiPhone SEのカメラで撮影しています。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。