40代サラリーマン『やすべえ』のメモ帳

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2年半愛用したBose Noise Cancelling Headphones 700(シルバー)の【イヤーパット】を交換してみた。前編:購入から宅着・開封編

 おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。

 

 今回は、トップ画像としても使用させていただいた私が約2年半ほど愛用している近未来的なデザインが印象的なBOSEのヘッドホンBose Noise Cancelling Headphones 700(シルバー)イヤークッション部分がくたびれて来たので、イヤークッション部分を購入し、付け替えてみましたので、その様子を含め記事にしたいと思います。

 

 それでは、はじめていきたいと思います。

2年前に購入したBose Noise Cancelling Headphones 700

 Bose Noise Cancelling Headphones 700(シルバー)については、日本からボーズの直営店が順次閉店してしまった2020年3月頃に購入したので、約2年半ほど使用していたのかと思います。

 今でこそ、ノイズキャンセリング機能付きがイヤホンタイプを含めあたりまえになっていますが、購入当時は、ヘッドホンタイプでも珍しく、もともとBOSEという音響機器メーカーがが大好きという事もあり、ボーズの直営店が無くなってしまうという私にとってショッキングな出来事も後押しし、高額でしたが思い出の意味も含め購入した記憶があります。

 使用感については、他のノイズキャンセリング機能付きのイヤホン・ヘッドホンを使用したことがなく他社製品と比較できませんが、しっかり周りの音を消すことができ満足し使用していました。

 他にもBOSEのヘッドホンやイヤホンは持っていましたが、こちらを購入してからは、気に入り暑さ寒さに関係なく年がら年中ヘビーローテーションで使用していた事もあり、くたびれも起きたかと思います。

 

 いつものように少し前置きが長くなってしまいましたが、本題に入りたいと思います。

くたびれてしまったイヤーパット部分

 まずは、くたびれたヘッドホンのイヤーパット部からご覧いただきたいかと思います。

 今改めて見てみて思う事なのですが、自分でいいうのも何ですが、よくここまで使ったなぁといった感じです…。

 最初は、少しイヤーパット部の素材がはがれてきて何だか変だなぁ…という状態で使用を続けていましたが、そのうちパラパラと素材がはがれていき、しまいにはパット部が切れ、中のクッションが見えてしまう状態となってしまいました。

 

イヤーパット部分の購入方法は?

 どうしたものか?と思いネットで調べたところ、イヤーパットの部分の購入方法としては、大きく分けると以下の2つの方法がありる事が分かりました。

  1. ネットで購入する
  2. 量販店なのでの店頭で購入する

 大まかになりますが、以上の2つに分類する事ができます。

 次に、それぞれについて少し掘り下げて書いていきたいと思います。

 

1.ネットで購入する場合

 ネットでの購入する場合は、その中でもいくつか選択肢があり、有名音響機器メーカーという事もあり、公式オンラインストアで純正を購入するか、少しお安いサードパーティ製を購入する2つの選択肢があります。

 因みに、公式オンラインストアでは、価格が4,400円(22年7月末現在)。以下に、公式サイトのスクショを掲載させていただきます。

 それに対し、サードパーティの価格が約2,300円ぐらいから(複数社あり)といった具合に価格差に違いがあります。以下にAmazonで検索した結果のスクショを掲載させていただきます。

 ネットでの口コミを見たレベルでは、おそらく、品質的な問題としては、そのまで大きな問題は無いのかと思います。

2.量販店などの店頭で購入する場合

 また、量販店で購入する選択肢の良さとしては、ネットで購入した場合は、当然、付け替え作業を自分自身で行うことになり、出来るか不安もあった為、量販店で購入し、その場でスタッフの方に交換してもらうという選択肢が考えられました。

 しかし、実際に量販店を訪ねてみたところ、ボーズの直営店とは違い、私が訪ねた量販店では基本店頭在庫は無く取り寄せとなり、値段についてもメーカーに確認してみないと分からない。という事で、対応していただいたスタッフの方の態度も含めあまりいい印象ではなかった為、選択肢から外れることとなりました。

 

 色々と悩んだ結果、そこまで高い買い物ではないという事で、価格は少ししますが一番安心して購入出来るBOSEの公式オンラインショップから購入する事にしました。

 以下に、購入したオンラインサイトのページのリンクを貼らせていただきます。

www.bose.co.jp

 

購入から商品の宅着まで

 今現在(22年7月末時点)で確認したところ在庫ありとなっていましたが、私が購入したタイミングは、ちょうどメーカー在庫が欠品しており入荷次第発送となっており、まあ急ぎもしないしいつか届けばいいやぐらいの気持ちで購入したところ、購入後約1ヶ月弱の忘れかえた事に自宅に到着することとなりました。思いのほか遅かったのにビックリした。

 時系列にするとこんな感じです。

  1. 2022年5月29日 公式オンラインショップで購入
  2. 2022年6月29日 宅着

 その間、特にメールでの連絡も無く、すっかり購入したことを忘れた頃に、購入したクレジットカードより決済済みメールが届き、数日後に商品が届くこととなりました。

 うーん、冷静に考えてみると、小売業で働くものとして、約1ヶ月弱のお客さま放置という対応はいかがなものだろうか?と思ってしまいますが、ネットでの購入というものはこんなものなのでしょうか?まあ、届いただけマシなのでしょうか?

 そんな思いに駆られるところもありましたが、無事手元に届き一安心しました。

 

段ボールの外観から開封まで

 続いて、届いた段ボールの外観から、開封までを写真をあげつつ紹介したいと思います。

段ボールの外観について

 こちらが実際に届いた段ボールとなります。

 思いのほか届いた段ボールが大きいのにビックリしました…。しかも、取扱注意のステッカー付き。厳重です。送り元は、横浜市中区にある倉庫からでした。

段ボールを開けた様子

 段ボールを開けてみたいと思います。

 段ボールを開けると何か納品書とイヤーパットが入っている白い箱。そして、箱と同じくらいの空いたスペースを埋めるエアークッションが敷き詰められていました。

 かなりの厳重な梱包です。オンラインストアで製品を購入した時も、こんな感じで梱包されているのでしょうか?

イヤークッションが入っていた白い箱

 中に収められた白い箱を取り出してみました。色々と英字と数字が記載がされています。

 イヤーパット1つに対しても、シリアルナンバー管理をしているのでしょうか?続いて、白い箱も開けてみました。

 セロハンが反射し見づらいですが、イヤーパット部が左右で収められています。こちらは、外装の段ボールとは違い、箱のサイズとぴったりとなっています。

 実際にイヤーパットを見てみると、購入当時のキレイだった状態を思い出します。(笑)

 

次回につづく

 この後、取り替えていく様子を順に掲載していこうかと思ったのですが、ここまでであまりに文章がなくなってしまったので、その様子については別記事で後日あげたいと思います。

 ここまで読んでいただいたにも関わらず、完結できずに申し訳ございませんでした。続編も必ずあげますので、宜しくお願いいたします。

 それでは、今回の話しはこの辺で終わりにしたいと思います。

 

 

 それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
 これにて、失礼させて頂きます。