おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、気に入り長年愛用してきたBOSEの完全ワイヤレスイヤホンSoundSport Free wireless headphonesが壊れてしまった話しについて書いていきたいと思います。
それでは、前置きも無く、早速、はじめていきたいと思います。
BOSE SoundSport Free wireless headphonesとは?
今でこそAirPodsをはじめ多くのワイヤレスイヤホンが発売されていますが、こちらの商品は、今から約5年ほど前の2017年11月にBOSEから発売され、当時はワイヤレスイヤホンの走り的な商品でした。
公式サイトを見てみたところ、現在は後継機種も発売され、流石に販売終了の様で商品の情報ページはありませんでした…。
色々とググってみたら、価格.comさんのページに掲載がありましたので、以下にリックを貼らせていただきます。
2店舗だけでしたが、今もそれなりの価格で販売されているようです。
壊れてしまった箇所について
当時からBOSE好きという事で、おそらく発売直後に購入したと記憶しています。
その為、5年も使ったので商品寿命といえばそうかもしれませんが、一応、壊れた箇所について触れたいと思います。
おそらく壊れた原因としてよく聞くのは、無線接続が悪くなり音が途切れる、全く音が出てこない、パッテリー寿命などがあるかと思いますが、私の場合、音的な話しをすれば今も全く問題がなく、外観的な問題となっています。
百聞は一見に如かずと言いますので、実際に問題の箇所を見ていただきたいと思います。
まずはケースの外観から。
5年ほど使っている割には綺麗な方かと思います。
開けるとこんな感じです。
問題の箇所が露わになりました。もうお気づきでしょうか?
次に問題の箇所をクローズアップした写真を掲載させていただきます。
そう、右側イヤホンの操作部のゴムが劣化し剥がれ、中の部品が剥き出しになってしまいました。
壊れたしまった原因は?
私自身、こちらのイヤホン以外に、先日イヤーパットの交換記事を書かせてもらった、Bose Noise Cancelling Headphones 700(シルバー)を持っており、こちらをメインで使っていました。
因みに、その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
しかし、夏をむかえ、流石にヘッドホン型は厳しいという事で、久しぶりにイヤホンを取り出し使用してみたところ、音量を調節する部分のゴムのみポロッと掲載写真の様にキレイに取れてしまいました…。素人の見解ですが、原因としては、ゴムの経年劣化によのかと思われます。同じような現象になっている人もいるのではないでしょうか?
まあ、購入から約5年が経過し、しばらく使っておらず、あまり良い環境で保管していた訳でもない為、仕方ないと言えば仕方ないのですが、少し残念な気もします。
さいごに
この暑い夏でも音楽が聴きたいとなるとどうしてもイヤホンが欲しいという気持ちもあります。
何か修理など対応方法はないものかとBOSEのカスタマーサポートで調べてみたところ、修理は不可能で保証期間は過ぎてしまっている為、商品を返却することで同じ商品、もしくは上位機種を少し安く購入(差額支払い交換)する事も可能との事でした。
その為、前述の差額支払いの交換も含め現在、色々と商品について勉強しながら選定中です。
おそらく何かしらのイヤホンは購入しようかと思います。多くの皆さまもそうかと思いますが、個人的には、選んでいるこの期間が一番好きだったりもします。購入したらまた記事にしたいと思います。
ある程度の文字数にも到達しましたので、今回の話しは、この辺で終わりにしたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。