おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
一日間が空いてしまいましたが、今回は、一昨日に投稿した2年半愛用したBose Noise Cancelling Headphones 700(シルバー)の【イヤーパット】を交換してみた。前編:購入から宅着・開封編が途中となっていましたので、その話しの後編を書いていきたいと思います。
因みに、その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
前編:購入から宅着・開封編の復習
前編では、イヤーパットを購入するにあたり、商品選択・購入・宅着・開封と一連の流れについて書いています。当初は、そのまま実際の交換の様子についても書く予定でしたが、思いのほかボリュームもあったので、前・後半で分けさせていただいています。
それでは、前置きはこの辺りで終わりとし、本題に入っていきたいと思います。
前述の一昨日投稿した記事の最後に掲載した白い箱の写真があった方が話しがわかりやすいと思いますので、以下に掲載させていただきたいと思います。
すっかりビニールから取り出した写真を撮り忘れてしまいましたが、ビニール内には、左右のイヤーパットと、交換する際の説明書が付いていました。
イヤーパットについて
非常にわかりにくい画像で申し訳ないのですが、以下に掲載した画像が、左右のイヤーパット本体をひっくり返した画像となります。
古くなったイヤーパットを取り除く
こちらの工程の写真は撮り忘れてしまいましたが、まずは、古くなったイヤーパットを本体から外していきます。
クッション部分を外す
付属の説明書に図解で説明があるので問題ないと思いますが、まずはクッション部分と本体部分の隙間に少し爪を立て、剥がすようにするとカパっと簡単にイヤーパット部分を外す事ができます。最初は、力加減が分からず不安かもしれませんが、慣れると簡単にはがす事ができる様になります。
布の部分をヘッドホン本体からはがず
クッション部分を取り除いたら、本体に貼られている布の部分を剥がしてきます。こちらは両面テープで布が本体に貼られているだけなので簡単にはがす事ができます。
布をはがすと上の画像の様に、布を貼られていた両面テープの部分にのみ、布裏のクッション部分が両面テープに沿って残ってしまいます。
こちらの残ったクッション部分については、そこまで強力な両面テープでもない為、爪先で擦っていくと以下の様に簡単にはがす事ができます。
こちらで交換する準備が出来ました。これから新しいイヤークッションの取り付け作業となります。
購入したイヤーパットを貼り付ける
まずは、布の部分から貼り付けていきます。
布の部分をヘッドホン本体に貼る
下の画像は布の裏面部分の画像となり、裏面には三日月状の黒いクッション部と黄色い色の両面テープ(5箇所)が付いています。
黄色い両面テープは、少し剥がしづらいですが、コツを掴むと簡単に剥がす事ができる様になるかと思います。
剥がし終わったら、先ほど古い布を剥がしたヘッドホン本体に貼り付けていきます。
上の画像のようにきれいに、布はヘッドホン本体にピッタリ貼る事ができます。
イヤーパットをヘッドホン本体にはめる
布を貼り終わったら、本体のある計6箇所ある凹部分に、イヤーパットの凸部分を合わせはめて行きます。きっちりハマったらカチッと音がします。
こちらで片方の作業が終了です。同じ流れでもう片方も交換作業を行なって行きます。
上の画像がイヤーパットを交換し終えた画像となります。まるで新品に戻った様に思える出来です。
以上で、交換作業は終わりとなります。
まとめ
以上で、今回の前後と2回に分けて投稿させていただいた2年半愛用したBose Noise Cancelling Headphones 700(シルバー)の【イヤーパット】を交換してみた。話しは終わりにしたいと思います。いかがでしたでしょうか?
イヤーパットを注文してから到着までの時間は結構かかりましたが、付け替えにかかった作業時間としては、30分も掛からなかったかと思います。付け替え終えた見た目は、まるで購入した時の様になり非常に満足の出来となりました。
こんな事なら、ボロボロになるまで使わずに、もう少し早いタイミングで交換した方が良かったという思いが率直な感想です。
もし同じような状況の方がいらしたら、早く交換することをオススメいたします。
こちらで、今回の投稿は以上にしたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。