おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
本日は、9月10日(土)。入院生活日記の3日目となります。
今回の入院生活日記は、主に昨日のアブレーション治療。並びに、その後の絶対安静期間と夕飯、本日の午前中までについて書いていきたいと思います。
昨日実施のアブレーション治療について
昨日投稿した入院生活2日目の記事内でも書かせていただきましたが、昨日は、今回の不整脈治療の山場の1つアブレーションによる治療がありました。
治療の具合はというと、担当していただいた先生曰く、正直、治療したからといって必ずしも思った通りの結果が出る訳では無いようなのですが、今回に限っては、先生も驚くほど良い結果が出たようで、当初、治療の時間も2時間から3時間と言われていましたが、結果は、1時間強で終了。あまりの速さで、こちらもかなり拍子抜けしてしまいました。(笑)
今までカテーテル検査は何度も受けたが事がありましたが、アブレーション治療は今回が初めてと言う事で、正直かなり緊張しました。
検査内容を簡単に書くと、カテーテルをするところまでは同じようなのですが、アブレーション治療は、不整脈を起こしている原因箇所を電気で焼き治療するようです。
その為、術中、アブレーションを実施している時は、ジーという音がし、実施している先生がオペレーターの方に30Wで30秒、35Wに上げ30秒などと細かい指示を出していました。
また、体内に熱を加えられたことにより、体がじんわりとですが熱くなったような気がしました。
施術中、痛くなったら教えてくださいね?と何度も先生より声を掛けられましたが、私自身は、痛みは全くといっていいほど感じられませんでした。鈍感なのでしょうか?(笑)
まあ、何はともあれ、無事に終了し良かったです。
その後は、カテーテルと同じく、かなり辛い約6時間の絶対安静となります。今回は、午前11時半から6時間と言うことで、午後5時30分までとなりました。
この絶対安静時間については、それこそ数十年前に実施した頃は、とにかく何もすることの出来ないただただ苦痛な時間でしたが、今は、スマホを見たり、ポータブルゲーム機で遊んだり、テレビを見たりと色々と時間を潰す方法があるので、昔に比べれば大分改善されたと思います。
その後、そして午後6時少し前に、管を入れた場所の状況を先生に見ていただき、多少の出血は見られるものの、ベットを斜めにしたり、車椅子を使用しお手洗い行くことも可と許可をいただき行動範囲も広がり、少し気持ち的にも楽になりました。
そんな状況の為、無理をすれば、ブログを書くことも出来そうでしたが、ゆっくりする事にしました。
そんな事で、今日もまだ午前中までとなりますが、昨日の夕食・そして本日の検査内容、朝食について書いていきたいと思います。
昨日の食事
前述の通り、体を完全に起こす事が出来ないので、斜めからとなります。目の前のカーテンが病室感を感じさせられます。
9月9日(金)夕飯
以下が、夕飯のおしながきとなります。
- ごはん
- アブラガレイ西京漬焼き
付け合せ(さつま芋レモン煮) - 大根ドレッシング漬
- 小松菜お浸し(のり)
以上の4品でした。
普段の生活では気づかない事なのですが、体を少し斜めにしながら食べなくてはならない為、結構、食べることが大変なことに気付かされました。
9月10日(土)午前中
少し紛らわしいですが、ここから本日分になります。
今朝は、午前6時過ぎに起床し、管を入れた左鼠蹊部に少し違和感はあるものの痛みは無く、朝から歩く事が出来るようになりました。
その後、朝の体重測定などの簡単な検査を済ませます。
検査内容については、以下の内容になります。
- 体重測定
- 体温測定
- 血圧
- 血中酸素濃度
以上の4項目です。
そして、煩わしかった点滴用の管も抜いてもらえました。相変わらずの貧相な腕です。
前述の4項目に加え、本日は、心電図の検査が入っているようです。
本日の食事
体も起こせるようになりましたので、いつもの上からの写真に戻ります。
9月10日(土)朝食
以下が、朝食のおしながきとなります。
- パン
ジャム - 牛乳
- ツナと豆のサラダ
- 果物(オレンジ)
以上の4品でした。
可もなく不可もなくと言ったこんだて内容でした。
さいごに
以上が昨日のアブレーション治療後から、本日午前中までの入院生活日記となります。
本日は、前述のように検査が心電図しか入っていないようなので、少しゆっくり出来のではないかと思います。
その為、時間を見て、昨日投稿できなかった定例の目指せ!億万長者への道の企画でも投稿できればと考えています。
それでは、今回の話はこれにて終わりにしたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。
追記
午後と思われていた心電図の検査ですが、まさに「さいごに」の項目を書いている途中で呼ばれ、先ほど検査してきました。
その為、今日の検査はすべて終了です。さて、これからの時間をどうやって過ごそうか…。