おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
9月23日(金・祝)に退院したので、自宅に戻り本日で2日目となります。
昨日は、夕方までは自宅でおとなしく過ごしていましたが、徐々に普段の生活を取り戻していこうという事で、夕方過ぎに夕食も兼ね久しぶりに渋谷まで出掛けてみました。
ペースメーカーを植え込み退院後、はじめての電車への乗車し渋谷へ向かいましたが、入院前は近所へのお散歩感覚で訪れていた渋谷でしたが、夕食も含め滞在時間にして約3時間強という内容でしたがいつも以上に疲れてしまいました。
帰宅後、シャワーを浴びぐっすり眠れるかと思いきや、最初の眠りは早かったものの、ペースメーカーを植え込んだ左鎖骨下が気になる為か、途中で何度か起きてしまう始末…。
そう考えると、まだまだ職場復帰には遠そうです…。(笑)
と少し愚痴を呟かせてもらったところで、今回は、入院中に書いていたもののタイミングを逸してしまい、下書きに残ってしまっていた話を投稿したいと思います。
- 病室内でのネット環境について
- 私自身のスマホの契約内容について
- 私が今回利用した「WiFiレンタルどっとこむ」
- モバイルWi-Fiのセット内容について
- 「WiFiレンタルどっとこむ」を利用した個人的な感想
- さいごに
今回投稿する話とは、私が入院中に利用したポケットWi-Fiをレンタルの話になります。これから入院する予定がある人などの参考になればと思い投稿させてもらいます。
それでは、はじめていきたいと思います。
病室内でのネット環境について
私自身、何度か入院の経験はありますが、東京女子医科大学病院以外には入院した経験がないので、他の病院のことは分かりませんが、先日まで入院していた病室にはWi-Fi環境がありませんでした。
聞いた話では新設の病院などではWi-Fi環境配備済みの病院もある様ですが、ホテルや喫茶店ではないので、一般的には無いところが多いのでは無いかと想像します。
正直、入院すると検査が立て込んでいる日はそれなりに忙しいものの、一般的に土日など病院自体がお休みの日など検査が無い日も当然あります。
そんな日は、あまり良くは無いかと思いますが、時間潰しをかねスマホをいじる頻度も上がってしまいます…。そうなるとギガ死問題などが発生する場合が考えられます。
普段からデータ無制限などで契約している人にとっては全く問題ない話かと思いますが、外出際ではそこまで使わず、家にいる時はWi-Fi環境が整っているのでデータ無制限などには加入していない人にとっては、ギガ死問題となってしまいます。
後から詳しく紹介しますが、そういう私も月間15GBという制限付きの契約プランの為、ギガ死問題が発生する可能性が考えられました。
そこで、今回は、前回の入院時のネット使用状況を踏まえ、入院するにあたり、ポケットWi-Fiをレンタルしてみました。
私自身のスマホの契約内容について
まずはじめに、私のモバイルの環境と、4月・5月に入院した時の携帯の使用状況について、書き進めていきたいと思います。
だいぶ昔にも投稿した事がありますが、私は現在、スマホは、iPhone SE(第2世代)を使用し、SoftBank系列の格安通信キャリアの「Y!mobile」と契約しています。
Y!mobileユーザーの方ならご存知だと思いますが、Y!mobileではS・M・Lという3つの契約プランがあり、私は、中間のMのプランを使用しています。
私の場合(Mプラン)について、簡単に以下にまとめさせていただきます。
- 基本料金:2,980円(税込3,278円)
- 基本データ通信容量:15G
※余ったデータ容量は翌月までくりこし!(最高で月30G使える可能性あり) - データ通信容量超過時の通信速度:最大1Mbps
- 通信方式:4G
- 通話料:22円/30秒
- 基本設定でデザリング機能あり
と言った感じの契約内容となっています。
4月・5月の入院時は、持ち込んだ機器が、携帯・ノートパソコンだけで、入院期間が約1週間ぐらいというのが事前に分かっていた為、スマホの基本設定で付いているデザリング機能を使用し、ネット環境を構築していました。
結果としては、いづれの場合も、ギガを使用するのを気にしながら使用し、結果、基本データ通信容量の15Gは全て使用し、くりこし分を少々使う状況でした。
その為、今回の入院については、担当医より最低でも2週間から3週間と言われていた事もあり、その期間をギガの使用を気にしながら使用し続ける事は難しく、基本データ通信容量の15GBとくりこし分の15GBも含め、合計30GBを使い切ってしまうことが容易に想像出来る状況でした。
しかも、今回は、以前持ち込んだ、スマホ・ノートパソコンの他に、Nintendo Switch Liteも持っていく計画でしたので軽く超過が考えられました。
私が今回利用した「WiFiレンタルどっとこむ」
そこで私が今回利用したのが株式会社ビジョンさんが提供しているWiFiレンタルどっとこむというサービスになります。
因みに、公式サイトのリンクを以下に貼り付けておきますので、気になる方は、少し寄り道してみてください。
海外力などをされて経験のある方などは、容易に想像がつくかと思いますが、空港などで貸し出してくれるポケットWi-Fiサービスの日本国内版になります。
主に大手通信キャリアが提供しているネット回線を利用した様々な種類のポケットWi-Fiの機種を1日単位から借りる事が可能となっています。
「SoftBank T6 無制限」をレンタルしてみた
通信キャリアや機種によって利用の制限などもあり、私は今回、ソフトバンクの回線を利用しているSoftBank T6 無制限の機種をレンタルさせていただきました。
「SoftBank T6 無制限」を選んだ3つの理由
SoftBank T6 無制限を選んだ理由としては、
- SoftBankエリア対応
- 利用可能データ量 無制限
1日5GB・月間150GBを超えると通信速度が128kbpsに制限されます。 過度な通信はご注意ください。 - 料金が1ヶ月で5,515円とデータ量無制限の中では安い
以上の3つの理由があげられます。
またお申し込み方法については、前述の公式サイトの手順に沿って入力していけば簡単に申し込むことが可能でした。
ただし、1点だけ注意しなければいけない点があり、レンタルした機種が到着するのは、レンタル期間スタート日の午前中となりますので、その点だけはご注意してください。
その為、朝イチから利用するなどの場合は、使用期間を前日にしておくことをオススメします。
モバイルWi-Fiのセット内容について
個人情報関係はモザイク処理をさせていただきますが、私の場合は、以下の様な形で梱包されゆうパックにって自宅に届きました。
ビニール袋を開けると右下に映っている黒色のポートの中に、モバイルWi-Fi本体、充電用プラグ、返送用の伝票やビニール袋、各種書類など様々なモノが入っています。
肝心の本体と充電用プラグだけ別撮りした写真がありますので、以下に掲載させていただきます。因みに、充電用プラグのコードの規格は、typeA to micro-USBケーブルとなっていました。
「WiFiレンタルどっとこむ」を利用した個人的な感想
今回、私の使用した感想としては、病院内ではスマホ・ノートパソコンの他に、Nintendo Switch Liteなどの通信機器を使用しましたが、ポケットWi-Fiをレンタルした事により、ギガを気にせず快適な入院生活を送る事ができたと思います。
ただし、1点だけ問題点を上げるとすれば、選んだ理由内にも赤字で書かせていただきましたが、データ無制限とはなっていますが、1日5GB・月間150GBを超えると通信速度が128kbpsに制限されます。 と注意書きがあるように、ペースメーカー植え込み後、映画を立て続けに観た日があり、その日は5GBを越えてしまった為、モバイルWi-Fiが機能せず、スマホの回線を使用した日がありました。
まあ、これ自体は、元々のお約束の為、仕方ありませんでしたが、それ以外でも特に問題なく使用出来たかと思います。
さいごに
今回は、私が入院中に利用したポケットWi-Fiをレンタルの話について書かせていただきました。
あまり例が入院という事でいい話ではありませんが、その他の場面でも役に立つ場面はあるかと思いますので、参考にしていただければと思います。
だいぶ長くなりましたが、以上で今回の話は終わりにしたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。