おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
病院を退院し、3日目をむかえます。
一昨日久しぶりに渋谷に出掛けたものの、いつも以上に疲れてしまった為、昨日は、自宅でおとなしく過ごさせていただきました。
こんな感じで体の具合と相談しながら、今月いっぱいぐらいは過ごしていと思います。
今回は、退院後、ペースペーカーを植え込んだ事により必要に迫られ購入したアイテムについての記事を書きたいと思います。
タニタの体重計を購入
この記事のタイトルにも記載しているので既にネタバレしていますが体重計になります。
体重計など計測器の大手メーカー「タニタ」から発売されている体重計HD-395(ホワイト)という商品になります。
ネット通販のAmazonのTANITAストアから購入しました。以下に、私が購入したサイトのリンクを貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
どういう理由かは分かりませんが、参考価格が4,000円のところ、41%OFFの2,373円で購入する事ができました。(購入時点:22年9月23日)
それにしても、配達員の方から商品を手渡され、パッケージにいきなり伝票シールには少しビビりました…。
購入した体重計「HD-395(ホワイト)」の主な特徴
とは言うものの、何で今さら体重計を購入したの?と思われている方もいるかもしれませんが、別に、我が家に体重計が無い訳ではありませんし、体重計自体が最近壊れた訳でもありません。
むしろ、我が家にある体重計の方が、今回購入した体重計よりハイスペック(体脂肪や体組成計などの機能付き)な機種になり、スペックダウンでの購入になりました。
現に今回購入した体重計の主な特徴としては、
- 乗るとスイッチが入るステップオンタイプ
- 軽量設計
- 大画面
- バックライト
と言った具合に、体重計として必要最低限の機能しか付いていない機種となります。
最低スペックの体重計を購入した理由
購入した理由としては、入院中に植え込んだペースメーカーになります。
入院前に、ペースメーカー植え込み後の禁則事項にとして、携帯電話や、IH調理器/炊飯器、全自動麻雀卓などの影響を受けるのは知っていましたが、体脂肪計が受けるのは知らなかった為、今回の購入となりました。
どうやら体脂肪や体組成などが測れる体重計については、測定時体に微弱の電流を流す事がペースメーカーに悪影響を及ぼす為、禁則事項となっているとの事でした。
現にタニタの公式サイトにも以下の注意書きが記載されています。
と言うことで、今回、こちらの商品を購入させてもらいました。
さいごに
今回は、私が新たに購入した体重計について書かせていただきました。
入院前からそうでしたが、心不全の兆候として、心肺機能の低下により水分が排泄できず体内に溜まり、体重が急激に増える(私の場合、1週間で約10kg増)という事があり、毎日の体重チェックは必須となります。
その為、ペースメーカーを植え込んだ後でも測ることのできる体重計を購入させてもらいましたので、今後も体重・血圧と入院時と変わらず計測し、健康維持に努めたいと思います。
それでは、今回の話はこれにて終わりにしたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。