40代サラリーマン『やすべえ』のメモ帳

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思った事や、感じた事、撮った写真などを記録するブログ

ペースメーカー植え込みから約1ヶ月が経過。この間の色々な変化についてまとめてみました。

 おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。

 

 すっかり忘れていましたが、ペースペーカーを植え込んでから約1ヶ月が過ぎている事に、今更ながら気づきました。

 ペースペーかを植え込んだのが、先月の14日なので、実際には、1ヶ月と4日が過ぎたことになります。

yasubeblog.hatenablog.com

 

 傷口を塞いでいた手術用のボンドも取れ、スッと刃物で切ったような赤い線は残っていますが、術後の腫れも引き、直視できる出来る状態となりました。

 赤い線についても時期に消えることと思われる為、ペースメーカーを植え込んだ事により出来た左鎖骨下のボコッとした突起がなければ、分からない状態に戻るような気がします。

 また、植え込み直後より散々書いてきた、左鎖骨下の違和感については、まだ多少あるものの、こちらについても植え込み直後に比べれば緩和したように思えます。

 何より、左腕の可動域が植え込み直後に比べ、だいぶ回復してきたのには驚かされます。以前は、入院時はTシャツなどの被り物を着る際も、腕と頭を通すのが痛く辛かったのですが、今では難なく着る事ができ、更に頭も両手で洗う事が出来るようになりました。

 そう考えるとかなりの進歩です。治ってきているのか、体が慣れてきたかは、正直微妙ですが、だいぶいい方向に進んでいるように思えます。

 今月の27日(木)には、退院後、はじめての検診があるので、大きな指摘もなくパスすることを願いたいと思います。

 

 今まで、ペースメーカー植え込み後から1ヶ月という事で、身体的な面の変化について書いてきましたが、気持ちの面でも小さな変化がありました。

 最近、出かける機会も徐々に増え、いつも出かける際に使用するトートバックに、愛用しているカメラのX-E4を入れていこうという気持ちが出てきました。

 以前は、カメラを入れると重くなるし、ちょっとした撮影ならiPhoneで十分という事で、持ち歩く気持ちになれませんでしたが、前述のように身体的な負担も軽減され、気持ちに余裕が出てきた為か、持ち歩くようになりました。

 

 そんな中、先日投稿した歯科検診の帰宅途中、病院からバス乗車し渋谷駅へと向かうのですが、朝に服用した利尿剤効果で、おしっこが我慢できず、渋谷駅手前の原宿駅前で下車するというプチハプニングがありました。

 駅のお手洗いを使わせていただいた後、原宿駅のホームに立った所、急にシャッターを切りたくなりパシャッと1枚。

 約2ヶ月ぶりのお写んぽ。となりました。

原宿駅渋谷方面ホーム

 原宿駅渋谷方面ホームを切り撮った1枚。

 ホームと線路の間にある安全柵のカーブにピンと来て、思わずファインダーを覗きシャッターを切ってみました。

 因みに、お気に入りのフィルムシュミレーション、クラシックネガをベースにアレンジしたレシピHard Classic Negativeで撮影しています。

 まだ、撮影したのは、この1枚のみですが、慢性的なネタ不足もありますし、またぼちぼちお写んぽ。を再開していきたいと思います。(笑)

 

 という事で、今回は、少し過ぎてしまいましたが、ペースペーカー植え込み約1ヶ月後について書かせていただきました。

 あまり無理せず、リハビリも兼ね、お写んぽ。を楽しみたいと思います。

 

 

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 これにて、失礼させて頂きます。