おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、昨日のことになりますが、今回の検査入院の山場、カテーテル検査を受診して来ましたので、備忘録も兼ね残しておきたいと思います。
昨日の投稿でカテーテル検査の内容については、ほぼほぼ書いていますので、今回は、実際の検査はどうだったの？という所を中心に書いていきたいと思います。
因みに、昨日投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
昨日は、カテーテル検査の前に、昨日実施できなかった心エコーの検査が午前9時半より1時間ほどありました。
エコー検査については、カテーテル検査を行う先生と同じ先生が担当してくれ、その時に、実施時間については、一応午後1時を予定しているという話しがありました。
検査前の前夜から点滴を打つこととなりました。
カテーテル検査の様子について
以下は、実際のカテーテル検査の内容について、箇条書きで記しておきたいと思います。
- 一旦病室に戻り、待ってみたものの予定の午後1時を過ぎてもお呼び出しの無い状況。朝食に加え、昼食も食抜きのため、特にすることがなくボーッとして過ごす事…。
- 午後1時半過ぎに、午後1時55分カテーテル室着で向かうよう連絡あり。
- 病室を出るのが少し遅くなり午後2時頃にカテーテル室に到着。
- そこから検査がスタート。
（担当の先生の話しでは、今回については、前回ほど複雑ではないため、検査時間は約2時間ほど…。また、気休めとして術中はDVDを鑑賞可、いづれも古い内容の映画でしたがパイレーツ・オブ・カリビアンをリクエスト） - 実際には、色々な項目を検査しなくてはならなく、結果約3時間弱。カテーテル室を出たのが午後5時過ぎ。
- 右足の付け根の静脈よりカテーテルの管を通している事もあり、しっかり止血し約5時間、午後10時までの絶対安静。
- その後、止血具合を確認し、ある程度止まっていたので、多少なら起き上がることも可となる。
- 一晩は基本別途の上、排泄時のみ車を椅子を使用可。
と言った感じになりました。
カテーテル検査後について
とは言うものの、想定以上にカテーテル検査が伸びてしまったため、夕食もすっかり食べ損なう事態に…。（先生曰くは、夕飯を食べてもいいとの事でしたが、とても食べる気力がわかず断念）結果、まるまる1日飯抜きとなりました。
- 夜中は夜中で、食べたり飲んだりしていない所で、利尿剤を服用してしまったためか、脱水症状？を起こしてしまいパチパニックに…。
- 身体の危険を感じ、夜中なのにナースコールをする事態となる。
- 具体的な症状としては、急に目の前が一瞬明るくなったと思ったら、その後、ぐるぐるぐるぐる目が周り周りの色もグレーからブラックへとなる始末。
- それに合わせ、呼吸は荒くなり首筋からどっと汗をかくような状況に。
夜勤の看護師さんや当直の先生が診てくれ、点滴を打ってそのまま朝まで様子を診ることとなりました。その後、疲れ果てたようで、気づいたら別途で朝をむかえ、悪夢のような症状は落ち着きをみせていました…。
一体、何だったのでしょうか？もう二度となりたくない気持ち悪い経験です。
そして、右足の付け根に違和感はあるものの、翌日からは病室内を歩くことが出来るようになりました。
以上が長くなってしまいましたが、昨日のカテーテル検査の報告となります。
さいごに
それなりに長い文章となってしまいましたが、今回は、昨日受診したカテーテル検査の内容について書かせていただきました。
今日は、夜に今日の様子について再び投稿したいと考えています。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。
