出典:ぱくたそ-フリー素材・無料写真ダウンロード より
こんにちは、こんばんは、やすべえです。(ちょっと、書き出し方を変えてみました。)
実は、先日インフルエンザに感染してしまいました…。現在、診断されてから3日目。熱も平熱に戻り、体の怠さもなくなりましたのでブログを書いています。
その為、今回は現在猛威を奮っているインフレンザについて、私の実体験をもとに書いていきたいと思います。
体調不良…。そして、診断されるまでの流れ
以前のブログで書いていますが、大きな持病を抱えている為、人一倍体調管理については気をつけていると自負しています。
その為、毎朝の日課の検温も毎日欠かさず実施していました。
1月23日(火)
体温36.4℃ 微熱。いつも平熱が36.0℃からすると少し高いな…。また、少し喉に痛みアリ。翌日が、休日という事もありそのまま出社。
1月24日(水)
体温36.4℃ 体温変化なし微熱、喉の痛みが引き続きある為、地元の病院を受診。病院で体温を計った際は、36.7℃少し上昇。先生に観て頂き、微熱が続いていて、喉に痛みがある旨を説明。溶蓮菌の可能性があるとのことで検査を受ける。検査結果、陰性で問題なし。抗生物質と喉の痛みを和らげる薬を頂く。
1月25日(木)
体温36.4℃ 微熱継続。午前中、取引先の展示会に行き午後から出社。その後、夕方過ぎから汗が急激に出て、体調不良を訴え会社を早退。
1月26日(金)
体温36.7℃ 微熱継続。再度、病院を受診し、念のためインフルエンザの検査を受けたい旨を先生に伝え、インフルエンザの検査を受ける。
※大きい綿棒を、両方の鼻の奥に突っ込み採取。その後、キッドに入れ約15分ぐらい待つ。
再び診察室に戻り、先生から検査結果を…。
インフルエンザA型と診断
3、4年前にインフルエンザに掛かったことがあるが、普通インフルエンザというと38℃以上の高熱が出て、その影響で体の節々が痛くなり、寒気が来る等といった症状と思っていたが、職場の周りでインフルエンザに掛かった人の話を聞いていた所、微熱で怠く、風邪だと思い病院を受診したらインフルエンザ?と言う話を聞いていたので、ひょっとしたら自分も?と思い、半信半疑で依頼をした結果『インフルエンA型』。
先生もビックリ。先生曰く、おそらく先日来たタイミングから、ひょっとしたらインフルエンザだったのかもしれないね。との事でした。その後、お会計も待合所ではなく、裏で済ませ。薬の説明を受け、病院を足早に後にし薬局へ。
インフルエンザの処方薬『イナビル』
イナビルについて、『くすりのしおり』より
私は、イナビルという「吸引型」のインフルエンザのお薬を処方していただきました。以前の時も、おそらくこの薬だったと思う。1回に、2度吸引するタイプで、大人は、2回同じことをするタイプのお薬。正直、ただ吸い込んでいるだけなので効いているのかどうかが個人的には分かりづらい…。ただそれだけで終了。(正直、少し心配)その後は、他にする必要なし。まあ、先日もらった、喉の痛みを和らげる薬は併用して構わないとのことなので、飲み続けていますが…。
本日感染3日目
朝、いつもの通り体温を計ってみたら、36.1℃の平熱に戻り、体の怠さも大分軽くなっていました。この状態の時が、一番感染しやすいとの事なので、家でおとなしくしています。会社には、3日後から出社して良いとのことなので、31日(水)から出社する予定です。
最後に…。
今年のインフルエンザは、私の様な高熱が出ないケースが非常に多いようです。(予防接種をしていると重症化しなという説も。)その為、気付かずに、菌を撒き散らしてしまっているため、感染が拡大しているとの事。少しでも、いつもと体の調子が違うな?と思った場合は、病院に行き検査をしてもらってください。※おそらく、検査をして欲しいと言えば、してくれると思いますので。また、日頃からの手洗い、うがい等の予防も大切に。
それではこの辺で失礼いたします。最後まで、お読み頂きありがとうございました。