40代サラリーマン『やすべえ』のメモ帳

40代サラリーマン『やすべえ』のメモ帳

思った事や、感じた事、撮った写真などを記録するブログ

モノづくりの街、墨田区に店を構える【MERIKOTI(メリコティ)】(墨田区亀沢)。名の由来は、“メリヤス”の「MERI」と北欧の言葉で“ふるさと”をあらわす「KOTI」。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。

 

 今回は、一昨日投稿したORI TOKYO カフェ北斎通り挟んで正面になる、私が気になったお店MERIKOTI(メリコティ)について紹介したいと思います。

 因みに、ORI TOKYO カフェについて書いた記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。

yasubeblog.hatenablog.com

 

 それでは、 順に紹介していきたいと思います。

 

 

最寄り駅の両国駅から歩くこと約2分

お店の場所は、東京都墨田区亀沢

 

 都営地下鉄大江戸線両国駅A3出口から歩くこと約2分の場所になります。

 

近くの駅からのアクセスは以下のとおりとなっています。

 

 私は、東急田園都市線を利用するため、そのまま半蔵門線清澄白河駅都営地下鉄大江戸線に乗り換え、2駅目の両国駅で下車しました。その後、最寄りのA3出口を出て、目の前に通る北斎通りを通りお店へと行きました。

 実は、このお店、一昨日に投稿した記事和モダンカフェ【ORI TOKYO カフェ】(墨田区亀沢)。「織り」で再現された葛飾北斎の作品に囲まれ、こだわったコーヒーが楽しめます。で紹介したORI TOKYOカフェ北斎通り挟んでほぼ正面にあります。

 

お店の様子

 全体的に黒を基調としたシンプルな店構えで、お店の看板には、アルファベットでMERIKOTI(メリコティ)と書かれています。

 また、お店の戸の下には、両国周辺マップのイラストが印刷されていますが、 外観からでは何のお店か分からないような感じとなっています。斯く言う、私も、お店についての予備知識もなく、外観のオシャレさに引かれ店内に足を運んだひとりです。

f:id:yasubelog:20210722201257j:plain

 

MERIKOTI(メリコティ)とは

 前述の通り、MERIKOTI(メリコティ)について予備知識も無く、この記事を書くにあたり、MERIKOTI(メリコティ)について公式サイトや頂いた冊子などを見てみたところ、いい言葉が見つからず途方に暮れていたところ、墨田区の公式サイト内にMERIKOTI(メリコティ)さんを紹介する記事を発見しましたので、以下に引用させていただきます。

 ニットで編み上げた布ぞうり「MERI」や指割れ靴下「TUTUMU」などを販売する直営店舗。その店名は、“メリヤス”の「MERI」と北欧の言葉で“ふるさと”をあらわす「KOTI」に由来している。「メリヤスのふるさと」―――すなわち、メリヤス産業が盛んな「すみだ」そのものを体現しているようなお店だ。テーマは「北欧」で、売られる商品をはじめ、外観・内装も非常におしゃれ。すみだが誇るメリヤス産業に気軽に接することができるお店となっている。

 引用:MERIKOTI(メリコティ)~すみだが誇るメリヤス産業とトレンドの融合~(2019年5月10日掲載) 墨田区公式ウェブサイト より

 

外観もさることなあら、内装も非常におしゃれ。

 外観もさることながら、内装も非常におしゃれで、商品がデザインの一部の様にきれいに並べられいました。お店の方に撮影許可を頂きましたので、店内の様子を順に掲載していきます。

 

店内奥のカウンターと壁面

 こちらは、お店に入って正面奥にあるカウンターと壁面。

 まるでバーカウンターの様な長いカウンターに、縦横が揃った壁面の棚には色鮮やかな商品がきれいに並べられています。

f:id:yasubelog:20210722201904j:plain

 

店内入って右手側の壁面

 店内入って右手側の壁面がこちらになります。壁には、ニットで編み上げた布ぞうり「MERI」がきれいに並べられています。

f:id:yasubelog:20210722203739j:plain

 

 斜めからでは、分かりづらいと思いますので、正面から少し寄って撮った写真を1枚。

 商売柄、ぞうりやスリッパの陳列と言うとどうしても量感を出したいために平置き多い様に思えますが、MERIKOTI(メリコティ)さんでは、美術館の作品の様に1足、1足きれいに壁に並べられています。

 これだけでもインスタ映えしそうです。(笑)

f:id:yasubelog:20210722203935j:plain

 

店内入って左手側の壁面

 店内入って右手側の壁面がこちらになります。壁には、5本指や、2本指のソックスなどの指割れ靴下「TUTUMU」が壁に掛けられています。

 ちょうど私が訪れた時は、SALE時期ということもあり、一部の商品がお買い得価格で販売されていました。

f:id:yasubelog:20210722205035j:plain

 

入口すぐに鎮座する機器

 店内入ってすぐ左側には、下の写真に写る大きな機器が2機ディスプレーされていました。前述の墨田区の公式サイトにも同じ機器の写真が掲載されており、原料の紐をつくる機械と紹介されていました。実際に、稼働するのでしょうか?

f:id:yasubelog:20210722205402j:plain

 

 それにしても、本当に素敵でありながら、居心地のいい店内でした。人気が出るのが分かるような気がします。

 

さいごに

 今回は、お店の素敵な外観が気になり、中の様子を伺いつつふらっと立ち寄らせていただきました。

 今回は、私自身は、見ただけに終わってしまいましたが、店名の由来でもあるニットで編み上げた布ぞうり「MERI」は、今人気のイエナカアイテムで、目新しさもあり、価格もそこまで高くないので、ちょっとしたプレゼントに良いような気がします。機会があったら利用したいと思います。

 また、布ぞうりに関しては、ワークショップなども開催しているようなので、気になる方は以下の店舗情報内の公式サイトをチェックしてみてください。

 

店舗情報

店名:MERIKOTI(メリコティ)

住所:東京都墨田区亀沢1-12-10 平井ビル1F

お問い合わせ:070-6986-0708

営業時間:10:00~18:00

定休日:月曜日 ※月曜が祝日の場合は営業

紹介ページ

www.meri-koti.tokyo

 

おすすめ度(個人的な評価)※10段階評価 ☆☆☆☆☆☆☆☆(8)

 

 写真は全て本体OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡとレンズM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROの組み合わせで撮影しています。