40代サラリーマン『やすべえ』のメモ帳

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思った事や、感じた事、撮った写真などを記録するブログ

【奇跡体験】嘘のようなホントの話し。渋谷の街中で落とした「小さなレンズキャップ」を探した末、まさかの路上で発見!

 おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。

 

 今回は、日付が変わるギリギリでの更新となりましたが、本日、奇跡のような出来事がありました(個人的には…)ので、その事について備忘録がてら残しておきたいと思います。因みに、毎回購入しているロト7や、ミニロトで高額当選が出た話しではありませんので悪しからず…。

 あまりこの手の話しは書いた試しが無く、どう書き出したら良いか分からないため、感情の赴くままに書いていきたいと思います。(笑)

 

 

渋谷の街中で紛失したレンズキャップを見つけるという奇跡

 最初に書いてしまいますが、その奇跡のような出来事とは、無くした(落とした)カメラのレンズキャップが見つかった話しとなります。

 何だ、そんな事かぁ…。と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、商業施設や、電車の社内など人の目が届く所で落とし、指定の遺失物関係の場所で預かってもらったりしていたという話しではなく、何処に落としたかも検討が付かない中、行き来してきた道を探し回った結果、路上で発見する事が出来たという話しとなります。

 しかも、落としたのが家の近所という狭い範囲ではなく、多くの人々が行き交う渋谷のド真ん中!これを奇跡と呼ばず、何という言うのでしょうか?

 一気に運を使い果たしてしまった気がします。(笑)

 

 という事で、もう少し詳しく書いていきたいと思います。

 

紛失発覚までの行動について

 紛失したレンズキャップとは、私がお写んぽ。カメラとして愛用しているFUJIFILM X-E4に付けているXF 27mmF2.8 R WRの付属キャップとなり、フィルター径Φ39mmとかなりの小柄な部類となります。

 余談となりますが、おそらく個体差なのかと思いますが、このキャップ、購入したときから少しフィット感がゆるく、いつか落とすのでは?と思いながらも使用し続けていました。

 

 もともと、先日このブログ内でも書かせてい頂いた、蒙古タンメン中本 渋谷店に妻とお昼を食べるため渋谷を訪れていました。

 ※蒙古タンメン中本 渋谷店で食べた話しは、また別の機会で記事にしたいと思います。

 因みに、蒙古タンメン中本 渋谷店でラーメンを食べた記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。

yasubeblog.hatenablog.com

 

 今回も記事にするべく店内の様子や運ばれてきたラーメンなどを撮影させてもらいました。そして、お腹も満たされお店を後にし、お茶を使用ということで、妻の買い物がてら渋谷ロフト、無印良品 渋谷西武、宇田川カフェ本店、渋谷西武、IKEA渋谷、MAGNET by SHIBUYA109と言った感じで商業施設を中心に約1時間弱ほど渋谷の街をブラブラと回っていました。(振り返ってみると、結構な場所を回っています。)

 

レンズキャップを無くした事が発覚…。

 当然、日曜日、昼過ぎの渋谷という事もあり、行く所、行く所が満席…。

 そんな状況でしたが、MAGNET by SHIBUYA109の7階フロアを訪れたるパラパラと空空席がある状況でした。

 注文の前に席を確保し、ふとカメラを見てみると、付いているはずのレンズキャップを付けていない事にはじめて気づきました。前述の通り、もともとキャップがゆるく、鞄の中でハズレてしまったのかな?と思い鞄の中を探すも無し。ポケットなども探すも無し…。その時、はじめてレンズキャップが無くなっている事に気づきました…。汗

 散々回った挙げ句、やっと休憩できると思っていた矢先、一気にそれどころでは無くなってしまいました…。

 

無くしたレンズキャップを求め渋谷の街に…。

 妻にレンズキャップを無くした可能性が高い事を伝え、、出来れば直ぐにでもレンズキャップを探したい旨を伝えると快諾してくれ、飲むものも飲まずお店を後に、妻と一緒に再び蒙古タンメン中本へ戻る事となりました。

 そして、店員の方に事情を伝え、私が座っていた席を調べてもらうも、残念がらレンズキャップは見つからず…。

 新たにレンズキャップを購入する事も一瞬頭を過るも、何とも言えない悶々とした気持ち、そして、諦めがつくまで探したいという思いで心がいっぱいになり、その事を妻に伝え詫びた上、妻とは別れ一人でて探す事としました。

 

まさかの発見!

 お店を出た後の記憶を思い出しながら、渋谷ロフト…。無印良品渋谷西武…。宇田川カフェ本店…。と出来る限り同じ道を注意深く歩いていきます。

 すると、井の頭通り沿いにあるALAND TOKYOという韓国発のアパレルショップの前の道路に小さな黒い個体がポツンとあるではないですが。

 急いで黒い個体に近寄ってみるとレンズキャップでした。

 おそらく私が落とした後、人に蹴られたり、踏まれたりしたためか、先端部分の縁は傷だらけでササクレていましたが、確かにFUJIFILMとロゴが入った私が落としたレンズキャップでした。

 因みに、コチラがそのレンズキャップとなります。

 出来るだけ分かりやすい様にとトリミングしてみたものの、あまり傷やササクレの状態は分からないですよね…。

 

 今回のレンズキャップ探しは、見つからないと分かっていながら、半ば自分自身を納得させるために行っていた所が大きかったものの、まさかの発見に至ることが出来、正直、発見した時には、思わずあ!と声を出したものの、一瞬、心臓が止まるかと思ってしまうほど驚きがありました。

 そして、一瞬パニック状態となり、誰かにこの事実を伝えるべく、真っ先に妻の携帯に電話を掛けている自分がいました。(笑)

 妻は私と別れた後、渋谷の街を少しブラブラしていたようで、ちょうど家路と向かう電車に帰ろうとしていた所という事で、見つけた事を伝え、再びMAGNET by SHIBUYA109の7階フロアで待ち合わせる事となりました。

 

 妻と再開するやいなや、真っ先に無くしたキャップを見せ、席を確保した後とりあえず飲むはずだったタピオカを購入。

 そして、タピオカに少し口を付けた後、妻と別れた後の私の行動、そして発見に至るまでを一方的に報告…。しばらく妻は一方的に話しを聞かされる事になったのは言うまでもありません。(笑)

 言いたいことも言わず、聞き役に徹してくれた妻に感謝。

 

さいごに

 それにしても、こんな奇跡の様な事ってあるんですね。正直、自分自身でもビックリです。

 その時からだいぶ時間は経っていますが、この記事も、その時の事を思い出し、少し興奮気味でダーっと書かせてもらいました。(笑)

 (いつもの事ですが、)ダラダラとまとまりの無い話しを書かせていただきましたが、今回の超個人的な話しは、この辺で終わりにしたいと思います。

 

 

 それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
 これにて、失礼させて頂きます。