更新内容
20年5月12日:カテゴリーを修正しました。
今月は、妻と私と娘の休みが重なるのが3日しか無い(12/23・27・30)と言うことで、各々行きたいところを決め、文句を言わずに皆で行くと言うルールになりました。
そして、本日が第1弾という事で、妻が以前から行きたいと言っていた、現在六本木の森美術館で開催の『レアンドロ・エルリッヒ展』に行く事となりました。
妻曰く、スゴく人気の展覧会のため、早く行かないと混雑して見られないから、9時には家を出るよ!との気合バリバリの状態で家を出発。自宅が、田園都市線沿線のため、渋谷を通り、青山一丁目で、大江戸線に乗り帰り六本木駅を。そこから、歩くこと7、8分で六本木ヒルズ内にある森美術館へ到着。六本木ヒルズには、ショッピングや映画鑑賞で何度か行った事があるが、森美術館は初めてかもしれない。
そして、いざ美術館内に入り入場券売場まで行ってみると、妻の話とはかけ離れた状態…。すぐ購入することが出来、すぐ美術館内に入ることが出来ました。むしろ、同じ建物内の森アーツセンターギャラリーで同時開催していた、『THE ドラえもん展 TOKYO 2017』の方が混んでいたかも…。
そして、全然『レアンドロ・エルリッヒ』氏について事前学習をせぬまま、美術館内へ。読者の方には、ご存知の方もいらっしゃると思われるが、ギャラリー体験型の作品を得意とされる芸術家の方で、私自身も以前、作品に触れていると言う事が後々判明。
レアンドロ・エルリッヒとは?
その作品は、以前家族旅行で訪れた、金沢にある『金沢21世紀博物館』内に、恒久展示されている『スイミング・プール』と言う作品なのだ。写真を見たら、あぁ、あぁ…と言うぐらいの有名なレベル。
そう、そう、これ、これ。
※2年前の家族旅行で行った時、プールの上から、妻と娘を撮った写真。
あまり良い写真ではないので分からなかったらゴメンナサイ。(笑)
彼の作品を見る人が関わり、作品として完成するといった感じの作品殆どで、最初は、乗る気では無かった私も、最終的にはかなり楽しむことが出来ました。ネタバレに、なるのであまり写真は掲載しませんが、殆どの方が実際に体験し、色々なサイトで掲載されているので、お決まりの写真を最後に掲載しようと思う。
自分では、かなりいい感じに演技ができていると思う。(笑)因みに、男性の方が私だ。
しつこい様だがもう1枚!
こちらは、娘と私の写真です。
妻のお陰で、楽しい休日&クリスマス・イブ・イブを過ごす事が出来た。次回は、次回の休日は、私のリクエストで『川越』に行こうかと今のところ考えている。
それでは、また。