おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
今回は、タイトルにも書かせていただきましたが、新型コロナワクチン接種についての話しを書きたいと思います。
私の新型コロナワクチン接種の状況について
以前から、このブログを読んでいただいている方なら記憶にあるかもしれませんが、約10日ほど前に、新型コロナワクチン接種に関する話しを投稿しています。その時に投稿した記事のリンクを以下に貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
この時の話しを要約すると
- 私の住んでいる世田谷区における新型コロナワクチンの接種状況
- 基礎疾患がある為、優先送付受付から申込んだため同年代に比べ接種券が早期に宅着
- 接種券の封入物と、実際の申込み
- 無事に7月中旬に1回目、8月上旬に2回目の接種予約完了
と、いった話しになっていました。
私の勤め先でも職域接種を実施することに
当然、このまま、7月中旬に予約した1回目の新型コロナワクチンを接種するつもりでいたのですが、最近、何かと世間を騒がせている職域接種が、私の勤務する会社でも実施されるという情報が数日前に流れてきました。
しかも、急も急で、3、4日で接種者を取りまとめ、1週間後には実際に接種するといった内容でした。他の会社でも、この様ものなのでしょうか…。それとも、我社独特のものなのでしょうか…。
そして一番の問題は、その職域接種のスケジュールだと、7月初旬に1回目を接種し、8月初旬に2回目を接種するため、先日予約した地元自治体での接種より気持ち早くの接種完了となる予定です。
実に悩ましい問題となってしまいました…。
自治体はファイザー社製、一方職域接種はモデルナ社製。どう違うの?
私も新型コロナワクチン接種について詳しいわけではありませんが、テレビの報道番組などで見聞きした情報では、
- 地元自治体で接種するワクチンは、アメリカのファイザー社製
- 一方、職域接種で接種するワクチンは、同じアメリカのモデルナ社製
- ファイザー社製、モデルナ社製のワクチンの効果はほぼ一緒
- モデルナ社製のワクチン接種後の副反応として接種した場所が腫れる場合がある
などがあげられます。
少し気になるのが、最後にあげた接種場所が腫れる場合があるという箇所。米国では、「モデルナ・アーム」などと呼ばれているとの事でした。
まあ、重篤化することは無いようなので、さほど問題にはならないのかと思いますが少し気になります。
色々とググってみたところ、厚生労働省ホームページにファイザー社のワクチンと、武田/モデルナ社のワクチンの安全性についての記載がありましたので、以下にリンクを貼らせていただきます。気になる方は、少し寄り道してみてください。
悩んだ末、職域接種を受ける予定に
ここ数日色々と考えてみましたが、結論としては、今回は、早いタイミングでの接種を優先し職域接種にお世話になり、接種後に自治体での接種はキャンセルしようかと考えています。
また、新型コロナワクチン接種が終わりましたら、このブログ内で報告記事を書きたいと思います。
という事で、今回の話しはこの辺でお開きにしたいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。