おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。
当初、先週の日曜日に家族と渋谷を訪れた際に撮ったお写んぽ。写真をいつものようにダラダラと掲載していこうかな…などと考えていましたが、昨日掲載した記事で少し触れさせていただきましたが、今回は、今週の木曜日に3ヶ月に1度の、持病の定期検診がありましたので、その事について備忘録がてら記しておきたいと思います。
3ヶ月に1度の定期検診
因みに、慢性的なネタ不足ということもあり、ある意味定期的なイベントということで、過去の定期検診についても大した内容ではありませんが記事にしています。
直近では、8月末、その前が5月中旬と2月初旬といった具合に、約3ヶ月おきに投稿しています。
因みに、以前からこちらのブログを購読していただいている方はご存知かと思いますが、簡単に持病の話しに触れておくと、私は、私は生まれつきの先天性の心臓病を患っており、2歳と3歳の時に心臓の手術をしています。
とは言うものの、運動面では制限（持久走など心臓に負荷がかかるものは禁止）がありましたが、ほぼ健常者の方と変わらない生活を送り、大学を卒業し、就職、結婚とする事ができ、子を授かることも出来ましたが、手術の性格上、歳を重ねるについて心臓に負荷がかかってしまう為、40歳を迎えた年に入院することになりました。
入院を境に、会社に持病の状況について話をし、マネージメントからデスクワークが中心の部署に異動させてもらい、半年に1回だった定期検診も3ヶ月に1度と頻度を増やし、不整脈などはあるものの心臓に負担のかからない生活を送るよう心がけ生活を送っています。
そんな生活の変化の中で得た楽しみの1つがこのブログであり、カメラを趣味にしようと思って購入し、はじめた街撮りのお写んぽ。でした。
今回の検査内容について
少し前置きが長くなってしまいましたが、年内最後の定期検診の内容について書いていきたいと思います。
今回については、通常の主治医による定期検診に加え、エコー（超音波）検査とホルダー心電図（24時間心電図）検査を兼ねたメニューとなっていました。
受診していく順番としては、採血、レントゲン、エコー検査（午前9時予約）、ホルダー心電図（午前9時45分予約）、そして検診（採血とレントゲンの検査結果出次第）といった流れとなっていました。
健常者の方は、あまりご存じないかと思いますが、ホルダー心電図検査は、体に心電図の電極を付け1日過ごし、心拍を24時間観察し続ける検査という事もあり、一度付けてしまうとレントゲン検診が受けられないという特性上、上記の順番となっておりました。
その為、逆算すると午前6時に起床し、午前7時には家を出て、午前8時前には病院に到着し採血、レントゲンを済ませておく必要があり、かなりハードな朝となりましたが、何とか予定時刻に病院に到着し、採血の検査をという所で、トラブル発生！何かの手違いで採血、レントゲン検査がオーダーされていないという事が判明…。
仕方なく、1時間時間を潰し、エコー検査を受ける事となりました。
検査技師の方も顔なじみということがあり、採血が出来ていない旨を伝えると、関係機関に連絡を取っていただき、エコー検査後に、採血、レントゲンを受診できる手はずを取っていただき、時間はロスしたものの最悪の事態は回避することが出来ました。
検査結果と検診内容について
いつもの様に診察室に入り、主治医の先生と前回の検診後の3ヶ月間の体調の様子や、簡単な世間話などを一通り済ませ、本題の今回の検査結果の話しに。
検査結果は、以下の内容でした。
- 採血・・・各項目異常なし
ワーファリンの効き具合を示す数値PT(INR）は、2.07（前回2.5）
心臓に負担がかかっているかを示す数値BNPは、42.8（前回37.7）
血液中に血栓などが出来ている兆候もなし - レントゲン・・・異常なし（心臓の状態も見た目は変化なし）
今回は、ホルダー心電図検査をする関係で、いつも引っかかる心電図検査をしなかった為、大きな指摘もなくパスする事ができ、いつもの経過観察となりました。
以上のことから結果としては、ホット安心の定期検診となりました。
さいごに
ある意味、ここのところ指摘されている心房細動の事もありますので、今回受診したエコー検査、及びホルダー心電図の結果が分かる3ヶ月後の定期検診が山になるように思えます。
新型コロナウイルスや、インフルエンザも気になるところですので、気を抜くこともなく日々の健康管理に努めたいと思います。
それでは、今回は、この辺で失礼したいと思います。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。
