40代サラリーマン『やすべえ』のメモ帳

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思った事や、感じた事、撮った写真などを記録するブログ

22年3月:【心臓の持病】による3ヶ月に1度の定期検診で東京女子医科大学病院へ。体調に大きな変化は無く引き続き経過観察。次回の受診は6月上旬。

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 おはようございます。こんにちは。こんばんは。40代サラリーマンのやすべえです。

 

 先日より投稿している散歩の達人別冊 街がわかる 東京散歩地図掲載【麻布十番・六本木】コース編のお写んぽ。の話しの投稿が其の肆と途中になっているので続きについて投稿する予定でしたが、昨日投稿した記事内でも少し触れさせていただいた、3ヶ月に1度の持病の定期検診が昨日ありましたので、備忘録も含め記事にしておきたいと思います。

 

 

 

3ヶ月に1度の定期検診

 因みに、慢性的なネタ不足ということもあり、ある意味定期的なイベントということで、過去の定期検診についても大した内容ではありませんが記事にしています。

 直近では、11月末。その前が8月末と5月中旬といった具合に、約3ヶ月おきに投稿しています。

yasubeblog.hatenablog.com

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 因みに、以前からこちらのブログを購読していただいている方はご存知かと思いますが、簡単に持病の話しに触れておくと、私は、私は生まれつきの先天性の心臓病を患っており、2歳と3歳の時に心臓の手術をしています。

 とは言うものの、運動面では制限(持久走など心臓に負荷がかかるものは禁止)がありましたが、ほぼ健常者の方と変わらない生活を送り大学を卒業。

 その後、今の勤め先に就職し、妻と結婚する事ができました。そして、子を授かることも出来ましたが、手術の性格上、歳を重ねるについて心臓に負荷がかかってしまう為、40歳を迎えた年に持病が悪化し入院することになりました。

 入院を境に、会社に持病が悪化している状況を報告し、マネージメントからデスクワークが中心の部署に異動させてもらい、半年に1回だった定期検診も3ヶ月に1度と頻度を増やし、不整脈などはあるものの心臓に負担のかからない生活を送るよう心がけ生活を送っています。

 そんな生活の変化の中で得た楽しみの1つがこのはてなブログであり、これからの人生、長く付き合える趣味を持とうとカメラを購入し、はじめた街撮りのお写んぽ。でした。

 

 

今回の検査内容について

 少し前置きが長くなってしまいましたが、今年最初の定期検診の内容について書いていきたいと思います。

 今回の主な内容としては、採血・採尿、心電図といった通常検査と、それらの結果をもとにした主治医による定期検診と、昨年11月に検査したエコー(超音波)、検査とホルダー心電図(24時間心電図)検査の結果報告となっています。

 

 先生の診察予約の時間が午前10時の為、午前8時半過ぎぐらいには病院に到着し、採血・採尿、心電図といったぐあいに検査を受けていきます。

 因みに、レントゲンについては、半年に1度のペース検査を受けており、昨年11月に実施済みのため、今回はパスとなっております。

 

 結果、各検査については、スムーズに受けることが出来、予定の午前10時前までには終わることが出来ましたが、いつもながら主治医の診察については、先生の急患対応などもあり、正午少し前となってしまいました…。

 

 

検査結果と検診内容について

 いつもの様に診察室に入り、主治医の先生と前回の検診後の3ヶ月間の体調の様子や、簡単な世間話などを一通り済ませ、本題の今回の検査結果の話しに。

検査結果は、以下の内容でした。

  • 採血・・・各項目異常なし
    ワーファリンの効き具合を示す数値PT(INR)は、1.89(前回2.07)
    心臓に負担がかかっているかを示す数値BNPは、39.4(前回42.8)
    血液中に血栓などが出来ている兆候もなし
  • 採尿・・・異常なし
  • エコー(超音波)・・・(前回と変わらず現状維持)
  • ホルダー心電図・・・(状態維持)

 実は、記事にはしていませんでしたが、今年1月中旬頃に体調の違和感があり、定期検診とは別に病院を訪れた事がありました。

 その時も同様、採血・レントゲン・心電図を行いましたが、今までと特段体調に変化は見られないという診断結果でした。この日は、急きょという事もあり、主治医の先生は不在でしたが、同局の先生が診察してくれ、念の為、ホルター心電図をしておこうという流れとなりました。まあ、違和感はあったものの、結果を聞き一安心となり、そのまま普通の生活を送っている状況でした。

 主治医の先生もその時の事を共有されており、違和感の原因は、房室ブロックなのでは?という見立てとなりました。

房室ブロックとは

心房から心室への興奮伝導が部分的または完全に途絶する状態である。 最も一般的な原因は,伝導系に生じる特発性の線維化および硬化である。

 とは言うものの、特に重篤な状況ではないため、このまま経過観察となりました。

 

 

さいごに

 今回の定期検診についても、少々問題はあったものの入院などもなく経過観察という事で、普段の生活を続けてていいという診断結果でした。

 次回の定期検診の予約は3ヶ月後の6月初旬となりますので、それまで健康に留意し日々の生活を送りたいと思います。

 

 

 それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『☆』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
 これにて、失礼させて頂きます。