出典:ぱくたそ-フリー素材・無料写真ダウンロード より
こんにちは、こんばんは、やすべえです。
今日は、以前ブログで書いた、『胃がんリスク(ABC)検査』の、検査結果が届きましたので、検査結果について書いていきたいと思います。
思えば、今回の話は、放置しっぱなしだった『胃がんリスク(ABC)検査』を受ける決意をした『胃がんリスク(ABC)検査』、実際に『胃がんリスク(ABC)検査』を受診しに行った『続:胃がんリスク(ABC)検査_検査に受診してみた!』、そして検査結果が届いた『続々:胃がんリスク(ABC)検査_結果届きました!』と長編3部作になりました。
いづれもお読み頂いた、読者の皆さまありがとうございました。
病院からのお便り
では、早速本題に入りたいと思います。
検査を受けたから約10日後、病院から1通の封書が届きました。
それは、同じ日に検査を受けた妻宛の封書のみでした。そして、私宛の封書は、残念なことにポストには投函されていませんでした…。
え!、何で妻の分だけ届いたんだろう?と最初は思ったのですが、それと同時に、届かない。イコール、自分の結果が『悪かった』と言う事を意味しているのだ。という事を悟りました。
まあ、あくまでもリスク検査なので、検査結果が悪からと言って、イコール『ガン』という訳では無いのだ…。と自分に言い聞かせ。先生からの連絡を待つことに。
2人で受診するという事は、こう言う時に残酷ですよね。今回は、検査の受診でしたが、受験や、試験など…。良し悪しだと身をもって考えさせられました。(汗)
諦め、先生からの電話を待つことに…。
申し込み用紙の連絡先欄には、携帯電話の番号を書いていたため、仕事の最中も携帯が気になって仕方ありません。いつ、宣告(大げさですが…)を受けるのだろうと。
一日そんな気分で仕事を終え帰宅し、僅かな望みで私の机の上に、妻と同じ封筒が置いていないか。と期待しながら見るも、他から来た封筒がのみが置かれているだけ…。あ〜、絶望的な状況です。流石に2日ズレるのはおかしいです。
翌朝、ポストに新聞を取りに行くと
絶望の状態で、翌朝仕事に行く妻を玄関まで送りに行き、その帰りに郵便ポストを覗くと、新聞と一緒に同じ色の封書があるではないですか…。
結果はどうであれ、地獄から、天国に一気に駆け上がった気分でした。しかし、必ずしも良い結果が記載されてると限らないので、早速開封。
いざ、開封の儀へ
急いで封入物を確認すると、妻に見せてもらったのと同じ検査結果の用紙がありました。
そして、その結果は…。
見事、A郡でした。😁
コメント欄
概ね健康的な胃粘膜で、胃の病気になる可能性は低いと思われます。
未感染の可能性は高いですが、一部にはピロリ菌の感染や感染の既往がある方が含まれます。一度は内視鏡検査などの画像検査を受けることが理想的です。
胃がんリスク層別化検査(ABC分類)報告書 より引用
本当の意味で、『地獄から天国へ』です。しかし、結果は、あくまでリスクなので、これからも継続して、自分の健康管理に気を付けていきたいと思います。
他にもこのような物が封入されていました。
その1,送付状
2,平成29年度 世田谷区 胃がんリスク(ABC)検査受診票
そして、最初に添付した『胃がんリスク層別化検査(ABC分類)報告書』の3枚が入っていました。
まとめ
今回は、いい意味で自分の健康について向け会える機会が出来たかと思います。このような機会があれば、今後も積極的に受診していきたいと思います。その際は、またこのブログに報告をしていきます。
それでは、最後までお読み頂きましてありがとうございます。もしよろしければ、『⭐』、もしくは『読者登録』ポチをお願い致します。
これにて、失礼させて頂きます。